生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

まだまだ桜が楽しめる、図書館も・・・

2020-04-15 09:43:47 | 日記
14日枚方での用事を済ませ、15日午前中に早々と生杉へ移動です。
枚方市内や京都の街中でもまだまだ桜の花が残っています。


R367沿い大野の桜は満開で今が見ごろです。先週もかなり咲いていましたので今年はやはり花持ちが良いですね。


麻生古屋梅の木線沿いの桜


先日桑原から登ったサケビ峠への能家側からの登山口表示、峠と同じく平成5年に設置された標識です。おそらく道はかなりあれていると思います。


カタクリもこの好天で開き始めました。


畑のイチゴには花が沢山咲いています。果たしてどのくらい実がつくのか。


庭先のタラの芽ももう少しで開きそうですね。一気に出始めると処理できないので、今年は味噌漬けでの保存にも挑戦します。


「緊急事態宣言」を受けてついに枚方市の図書館も閉館になりました。これまで館内への入場はできませんが、玄関口でネット予約の本の受け渡しで対応していました。
最近時間もあり結構な量借りていたのですが、致し方ないですね。
そこで先日作った本棚に枚方から文庫本を持ってきました。
主に「池波正太郎」の新潮文庫、文春文庫です。30~40歳代に夢中に読んだもので本によっては2,3回読んでいます。「剣客商売シリーズ」など何回呼んでも面白く、退職してからもう一度ゆっくり読んでみようと思っていたものです。数えてみたら「池波正太郎」だけで100冊あまり(棚の幅で150cmくらい)ありました。良い機会なので再び読んでみることにしましょう。

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