三脚マンと弱力女の登山日記

登山が趣味の夫婦です。

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南アルプス南部縦走(2日目後編)長大なる尾根道

2011年04月17日 | 登山

日付 :2010年7月18日

天気 :晴れ

コース:赤石避難小屋→百軒洞山の家→中盛丸山→兎岳→聖岳→奥聖岳(ビパーグ)

 

 

 

 

 

1日目

2日目前編

 

 

 

 

 

 

兎岳との鞍部。

テントを張れる場所があったが、指定地ではなく、水場もない。

あくまでもビパーグ用ということ。

 

 

 

 

 


小兎岳を越えて、兎岳へ登る。

 

 

 

 

 




登ったり降りたりを繰り返す。

 

 

 

 

 



チングルマとイワカガミと聖岳。

 

 

 

 

 

 

兎岳を降りはじめるとすぐのところに、兎岳避難小屋がある。

外観は壊れそうで、2000年の昭文社マップにも荒廃と記されている。

 

 

 

 

 




しかし内装は、新しくてきれいになっていた。

「ここに泊るのもありかな。」とも思った。

 

 

 

 

 

 

グンと標高を下げるが、岩場と片側が切れ落ちた場所を通る。

 

 

 

 

 




ガスに一瞬巻かれるが、すぐに飛んで行ってしまう。

夏山の特徴。

 

 

 

 

 



ラジオラリア盤岩。

剥きだしに赤く光っている。

 

 

 

 

 



今回の登りで一番つらいところ。

ゆっくりエッチラオッチラと登っていった。

 

 

 

 

 

グヘ~!

標高差400メートル。

 

 

 

 

 




噴き出す汗が酒臭い(苦笑)

 

 

 

 

 

ミヤマシオガマ。

花が元気づけてくれる。

 

 

 

 


赤石岳。

グルリと半円を描いて周ってきた。

 

 

 

 

 


聖岳の直下のところ。

ビパーグとして使ったのだろう。

テントの張った痕跡あり。

 

 

 

 

 


もうただひたすら、登っていくのみ。

心が折れそうになる急坂だ。

 

 

 

 

 

 

流れていく雲。

ぼんやり眺める。

 

 

 

 

 


15時50分、聖岳に到着。

全ての力を出しつくした感あり。

 

 

 

 

 


最低限の目標であった場所で、もういいって感じ。

 

 

 

 

 


喜びも爆発!

 

 

 

 

 


ふと足元をみると、ミヤマキンバイ。

余裕がなく、気がつかなかった。

 

 

 

 

 


イワウメ。

 

 

 

 

 

 

しっかり休憩をして、奥聖岳へ向かう。

 

 

 

 

 


途中、大きな岩のゴロゴロしたところを通った。

 

 

 

 

 

そこを抜けて、平らな場所を行く。

 

 

 

 

 

昔の地図ではテント場の表示があったが、今は無くなっている。

水場もなく、当然認められてない場所。

ビパーグさせてもらった。

 

 

 

 

 




「もう誰が何と言おうと動けません。」

いえ、無理をすれば動けましたが、時間もおしており、ビパーグ決定です。

 

 

 

 

 

第3のビールを残雪の中へ。

30周ぐらい、クルクル回すとキンキンに冷やすことができる。 

 

 

 

 

 

赤石岳。

斜光に輝き、立体感が出てくる。

 

 

 

 

 


上河内岳。

明日はあちらに行けるのだろうか?

 

 

 

 


稜線上を雲がゆっくり流れていく。

ぼんやり眺めていた。

 

 

 

 

 


奥聖岳。

 

 

 

 

 


暮れゆく聖岳。

 

 

 

 

 


太陽が沈んでいく。

 

 

 

 

 


上河内岳が赤く染まっていく。

 

 

 

 

 


富士山も。

 

 

 

 

 

 


赤く染まる雲と赤石岳。

 

 

 

 

 


19時10分、日没。

その後、聖岳の上には月が浮かびあがっていた。

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

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