きょうは寒い日でしたね。少なくとも朝と夕、特に朝は冷たい北風が吹いていて、最寄り駅までの道のりとホーム上では震えていましたし、顔が痛くなってきました。
ところで、きのうのお札の一代前の話しについて、肝心なことを書くのを忘れていました。古いお札が財布に入っていた理由です。
それは、タンス預金を引き出したからでした。
正確に書くと、私の書類ケースの中に、長年しまいっぱなしの現金入りの封筒に気づいたのが先日。いつごろ、だれからもらったか。なぜそこにしまっておいたかは、今となっては不明です。
とにもかくにも「ラッキー」と思い、財布に入れたのでした。
それにしても、昭和生まれとしては、一万円札といえばほかより大きい「聖徳太子」でしたね。