第３５回函館少年少女合唱団演奏会 その３

大変長らくお待たせしました～
やっと続きをupします

第３部　ディズニーのおとぎの世界



元気な“ジッパディドゥダー”で始まりました

振り付けが多い第３部４部では、笑顔やはっきりとした動きの他に
『足音をたてない！』というのが大きな課題
前日のリハでもリーダーたちが何度も注意していました
ソデにいた私には聞こえなかったよ




ミッキーの耳をつけたコたちは“おどり隊”のみなさん
キレイなV字フォーメーションです

おどり隊の右から２番目のNちゃんは
このブログをよく見てくれているカワイコちゃん
「更新しましたか」とキラキラお目目で声を掛けてくれます
なかなか更新できなくて、ごめんね～Nちゃん




“星に願いを”の１場面です
今年度の中心となったリーダーのHちゃん＆Aちゃん＆Yちゃんが
まず三重唱を披露してくれます

この三人は今年本当に頑張ってました
リーダーになると態度はもちろん、顔つきや声の出方も変わります

合唱団の変化を感じたのはこの時

ノビのある素晴らしい三重唱の後、団員全員の合唱になるのですが
演奏会前までは、三重唱と合唱の差があまりなく残念な感じでしたが、
この日は、合唱になるとハーモニーが大きく広がって
会場が満天の星空になったような気がしました
ちびっ子と言われていた団員たちが、確実に成長し
一人ひとりが声を出しているのがよくわかり、とても感動した１場面でした




“不思議の国のアリス”
Kちゃん演じるうさぎさんの時計がボトっと落ちるハプニングにも
動じることなく対応しました




“シャムネコ兄弟”
おしゃれでカワウィ～シャムネコさん達
近い将来、このコたちがリーダーになるのですね




“デビークロケット”
デビークロケット役のYくんは小２の黒１点
しっかり踊る姿はカッコよくてかわいくて、お客さまの心をわしづかみ
沢山の拍手をもらいました
最後の決めポーズは銃口を信田先生に向けてバーン




“ミッキーマウス・マーチ”
ミッキー（Sちゃん）＆ミニー（Sちゃん）の登場で会場も盛り上がりました




“小さな世界”
フィナーレです

会場からは暖かい手拍子が
今年度、合唱祭や慰問などで何度も演奏したディズニーでしたが
この日が最高の出来でした

そして本番の時は気付かなかった「かくれミッキー」がバックに
おちゃめな演出は誰が考えたのかな



その４に続きま～す