音楽教室の発表会でプロコル・ハルムの「青い影」を歌った。
このところ続いているジャズ系のものではなく、ロック・ポピュラー系それもバンド単位の参加である。
あらかじめバンドを結成してという形もあるらしいが、多くは主催者側で曲を提示してメンバを募るという形式で、「青い影」もその一つ(どうして選ばれたのかはわからないが)。私のヴォーカルの他、キーボード、ベース、ドラムスでこれ一回のバンドができた。
顔合わせでなぜかバンド・リーダーにされてしまい、はじめてスタジオを予約、そこで音合わせなどやった。スタジオはドラムスとPA、マイクが標準装備、キーボードはオプションだが、それも含め想像したより安く、カラオケとそんなに違わなかった。本番はギターの講師が加わり5人。
さて「青い影」は1967年のヒット曲で、キーボード・オルガンのカノン風メロディーはほとんど誰でもきいたことがあるようなものだが、ヴォーカルは私もあまり記憶がなく、主旋律とはまるで違うものが、その上の方の音域で、かなり自由なシュプレッヒ(さけび)というのか、飛んでる感じになっている。レッスンではバンド譜のヴォーカル・パートにこだわらなくてよいと言われ、かなりフェイクをした。
サビの部分では最高音が上のA(ラ)になり、これはこれまで歌ったことがあるF(ファ)、ヴォイス・トレーニングで出しているG(ソ)のさらに上、不安はあったけれど練習で多少ファルセット気味だがなんとか出すことができ、本番もうまくいったと思う。
曲の原題は A Whiter Shade Of Pale で、青といってもペール(青白い)だから、衣装はどうしようかと思ったが、下はブルーのジーンズとシューズ、シャツと帽子は白、それに淡いブルーのストール、ということにした。
このところ続いているジャズ系のものではなく、ロック・ポピュラー系それもバンド単位の参加である。
あらかじめバンドを結成してという形もあるらしいが、多くは主催者側で曲を提示してメンバを募るという形式で、「青い影」もその一つ(どうして選ばれたのかはわからないが)。私のヴォーカルの他、キーボード、ベース、ドラムスでこれ一回のバンドができた。
顔合わせでなぜかバンド・リーダーにされてしまい、はじめてスタジオを予約、そこで音合わせなどやった。スタジオはドラムスとPA、マイクが標準装備、キーボードはオプションだが、それも含め想像したより安く、カラオケとそんなに違わなかった。本番はギターの講師が加わり5人。
さて「青い影」は1967年のヒット曲で、キーボード・オルガンのカノン風メロディーはほとんど誰でもきいたことがあるようなものだが、ヴォーカルは私もあまり記憶がなく、主旋律とはまるで違うものが、その上の方の音域で、かなり自由なシュプレッヒ(さけび)というのか、飛んでる感じになっている。レッスンではバンド譜のヴォーカル・パートにこだわらなくてよいと言われ、かなりフェイクをした。
サビの部分では最高音が上のA(ラ)になり、これはこれまで歌ったことがあるF(ファ)、ヴォイス・トレーニングで出しているG(ソ)のさらに上、不安はあったけれど練習で多少ファルセット気味だがなんとか出すことができ、本番もうまくいったと思う。
曲の原題は A Whiter Shade Of Pale で、青といってもペール(青白い)だから、衣装はどうしようかと思ったが、下はブルーのジーンズとシューズ、シャツと帽子は白、それに淡いブルーのストール、ということにした。