心の風景 認知的体験

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肺炎予防

2018-03-04 | 高齢者
肺炎は、高齢者にとっては、命取りになるらしい。
それにしても、TVでしきりに広告している、
肺炎予防注射?の公的?支援。
これって何もの?
例の弁護士事務所の払い過ぎ支援の類い?

そういえば、B型肝炎のCMもあるなー

長生きするとわけのわからない事案が増えてくるなー

トップダウン処理

2018-03-04 | 認知心理学
見たいものしか見ない

・空腹のときには、やたらにレストランの表示が目につく
・サッカーが趣味。それに関連する情報は自然に目に飛び込んでくる
・民自党を支持していると、それを強化する情報しか受け入れない

一番目は欲求が、
2番目は頭の中の知識が、
3番目は信念が、
それぞれ集中力をコントロールして、選択的に外の世界の見えを作りだしています。この類の情報処理をトップダウン処理といいます。

トップダウン処理は、雑多な情報のあふれる外の世界から、トップ(欲求、知識、信念)に限定された情報だけを集中して処理します。集中によって選択された情報の処理はきわめてスムーズに行われますが、それ以外の情報は無視されてしまいます。その無視したところに、ミスを防ぐ情報があると、必然的にミスが発生することになります。これが思い込みエラーです。

サッカー好きな人が、オリンピックのニュースで「日本が優勝した」と小耳に挟んだだけで、「サッカーで金メダル」と思いこんでしまうような誤りです。

お菓子

2018-03-04 | 癌闘病記
最近は、ケーキも含めて、お菓子をよく食べる。
食欲不振による取入れ食料の不足を補うためである。
無理して食べるという面も少しはあるが、
おいしい。

病気以前は、ダイエットを意識していたわけではないが、
体重増加懸念から、甘いものには一定のがまんをする習慣がついていた。

それを破ると、新しい食生活世界があることに気が付いた。

それにしても、この嗜好の変化はどうしたことだろう。
食べたいものがころころ変わる感じ。
それに胃のむかむか感が加わり、つい食事パスということになる。

体重55キロ。
あるべき筋肉が、ごっそり落ちてしまった感じ。
散歩に出ても、力強さが発揮できない。