心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

あーおいしかった!

2018-03-03 | 心の体験的日記
コロッケ
細巻きすし
漬け物
そして、ノンアルビール。
ここのとこでは、最高の昼食。

それにしても、
ノンアルのうまいこと!
世紀の大発明ではないかなー

心理学における説明問題

2018-03-03 | 認知心理学



1) 科学的説明のいろいろ

2) 変数を増やせばどんどん説明力が上がる

3)  ビッグな概念で何でも説明してしまう

4) 認知研究は、科学理論としてはきわもの

5) 説明よりも予測できることが大事

過度の一点集中によるミスを防ぐ集中対策

2018-03-03 | ヒューマンエラー
過度の一点集中によるミスを防ぐ集中対策

①7;3の法則を心がける
この法則でとりわけ大事なのは、一つには「ほどほど」のところ(ゾーン)で最大のパフォーマンスになること、
2つは、集中する/させらるほどパフォーマンスが低下することです。

集中力神話の一つ「集中せよ。さすれば何事も成し遂げられる」は、集中力が低下しているときには有効な檄ですが、あるレベルを超えるとかえってパフォーマンスの低下をきたします。

そこで、日常的な集中力管理の心がまえとしてのおすすめが、「7:3の配分法則」です。10の集中力のうちの7を仕事に、あとの3割を集中力の管理や心身の管理用に取っておくのです。

その管理用の集中力で何をするかというと、
自分自身の今の状態を監視し、制御するのです。
・今かなりいい調子で仕事しているなー(モニター機能)
・すこし集中力がきれてきたら一休みしよう(コントロール機能)
となります。自分を一段上から眺めるのです。これは、メタ認知と呼ばれていますが、これによって、過度の集中力の発揮によるミスを防げることになります。

なお、メタ認知力を高めるためには、普段からみずからの心を冷静にみつめる習慣をつけておくことです。集中状態のメタ認知だけでなく、たとえば、ヒヤリハット体験をしたら、そのときの自分の心や振る舞いがどうだったかを内省するようにするのです。

②他からの助けを借りる
集中力の発揮はすぐれて個人的な世界のことです。外からはなかなか見えないところがあります。同じようにパソコンに向かって仕事をしていても、ゆっくりのんびりの人もいるし、しゃかりきの人もいます。そんな中でも、過剰集中状態でいつも仕事をしてしまう人は、周りにそのことを指摘してくれる人がいると助かります。あなたが部下の仕事ぶりを監督する立場なら、こうした観点からの見守りもあってよいと思います。

 

貴族的退職後生活

2018-03-03 | 高齢者
退職して5年近くになる私淑している大先輩と1時間くらい談笑。
そして学んだこと。

経済的に何一つ不自由しないことがまず基盤。
そのうえで、
1)研究を継続する
   昔の研究者仲間とつながりを絶たない
2)教養を高める
   音楽会にいく
   古典を読む
   外国語で原書を読む
3)あちこち出かける
   ボランティア
   旅行

全部、自分にはないもの、できないこと。
ますます尊敬し、刺激された1時間でした。
心地よい疲れでした。


  

これって、やるべきなのかなー?

2018-03-03 | Weblog
画面右下に、
「windowsから、更新してください」
とのメッセージがしつこく出る。
「再起動か更新時刻を指定せよ」ともある。

これって、更新していいのかなー
更新すべきなのかなー

以前、10でこりた経験もあるしなー