心の風景 認知的体験

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2016年09月05日 に書かれた記事

2017-09-06 | Weblog
2016年09月05日 に書かれた記事をお届けします。

健康でいたい!!

長生きをしたいわけではない。でも、健康でいたい。というわけで、それなりの工夫、こだわりはしている
・子どものころ飲んだ、養命酒を飲むこれはかなり前から続けているが、
これに加えて、最近は、
・青汁にココナッツオイルをいれてお湯割りで飲むを始めた。さて効果のほどは?
なお、ここのところ、きになるのは、・自分で決めている......
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聞き上手をみつける

聞き上手をみつける 
会話は相手があってはじめて成立します。
ましてや、自分の思いのたけを受け止めて気持ちすっきりとなるためには、それなりの相手でないとうまくいきません。
あなたの言うこと(思い)を、じっくりと共感的に受け止めてもらえる相手がほしいですね。


「確認行為の形骸化を防ぐ」

 確認行為も、習慣になってしまうと、実際には確認しなかったのに確認したかのように錯覚してしまうことがあります。 それを恐れて、指差しという目に見える行為の形(外化)で確認をより確実にする工夫をしたのですが、それさえも、習慣化してしまうと、事例のようなことになります。 どんな行為でも習熟して習慣になると、それを......

名誉教授に届くもの

2017-09-06 | 心の体験的日記
年に一度くらい、
ごっそりと在職していた大学から印刷物が届く。
以前は、
あの先生、まだ元気なんだな
へー、あの先生が ̄―ー長なんだ
へー、組織が変わったんだ
とか
あれこれ、興味関心があったが、
昨日届いた「ごっそり」は、2日ですべてゴミ箱へ。
12年もたつと、もう昔の面影が読み取れないのだ。

末尾に、ご不用な方は、連絡してください」とアドレスがある。
もうそろそろかなー


心の風景「ストレスチェック」

2017-09-06 | 心の体験的日記
心の風景「ストレスチェック」
 一定の大きさの組織では、ストレスチェックの実施が義務付けられた。
 私のやったものは、かなり多数の項目に対して、自己チェックをすると、即座に、パイチャートによる観点別診断と総合評価が出てくるものである。

 こうしたテストが義務化されるようになった背景には、年々深刻化する心の病に悩まされる人々の増加がある。どんな統計をみても、そのことは歴然としている。

どうしてこんなことになってしまうのかの分析は、一筋縄ではいかないが、分析の観点は、だいたい次の3つである。
○個人的資質による分析
 たとえば、ストレスに弱い性格
○状況による分析
 たとえば、職場の人間関係
○社会情勢による分析
 たとえば、世代論
実際は、この3つが輻輳してストレス発生に関わっている。

 ストレス研究は、発生因、発生メカニズム、治療をめぐって心理学以外にも医学のようなハードサイエンスのみならず、社会学や経営学なども巻き込んで行われているので、その成果に期待したい。

 最後にひとこと。
 ストレスの度合いや内容については、ある程度までは自分でチェックすることができる。だからこその自己診断チェックの義務化である。
 ただ、みずからの心を自らが知ったり、コントロールしたりすることには限界があることは自覚が必要である。とりわけ、ストレスがかなりひどい状態になればなるほど、自己チェックができなかったり、できても精度が低かったりする。それに対する方策が普段から必要である。

その方策の一つは、ストレスは体の不調としてでてくる。身体の不調は見つけやすいので、それに気配りする習慣をつけることである。

方策その2は、普段から自らの心を見つめるように心がけることである。心の日記のようなものを付けるのも一計である。そして、ストレスがあることが気が付いたら、ともかく溜まらないようにすることである。
 
方策その3は、あなたを見つめてくれている人がいれば、申し分ない。その人からの忠告が救いになる。+


いまどき、高校生の修学旅行は、海外が普通?

2017-09-06 | 教育
グアム修学旅行を中止した高校の数がニュースで流れた。
北朝鮮のミサイル予告のためである。

知らなかったが、今の高校生は海外修学旅行をするようになっているのだ。

そういえば、かなり昔、中国修学旅行で事故にあってしまったことがあったなー。
そうか、もうかなり前から、こういうことになっているのかも。

高校生のとき、お金がなくて、京都修学旅行にいけなかったなー
そうそう、その時、宿で飲酒したのが発覚して、
担任の先生がそれに加わった生徒がクラスに数人いたことで、
涙していたなー

とりとめのない連想的想起で、すみません。

保育園児の富士登山

2017-09-06 | 教育
4,5歳の保育園児が富士登山に挑戦、
そして、全員登頂に成功する一部始終の放映をみた。
十分な事前訓練と、慎重な配慮をした上での挑戦。
お見事。
でも、ひとたび、何かあったら、マスコミ、行政はただでは
おかないだろうなー、とも思った。

冒険、挑戦、そして努力させることさえ、最近は、難しくなっているなかでの
教育的ながんばり、感動的だった。

先生、ごくろうさまです。

最近、大学教育の効果より、保育教育のほうが、教育効果がある、
という話をよく効く。
教育効果の定義が金銭的なものなので、あまり信用はしてないが、
「三つ子の魂、100まで」ということわざもあるくらいだから、
おろそかにはできない。