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2016年08月31日 に書かれた記事

2017-09-01 | Weblog
2016年08月31日 に書かれた記事をお届けします。

●展望(未来)記憶」心理学基本用語

やるべきことを覚えておく(展望(未来)記憶)
・何をいつやるかを覚えておく
・手がかりがないと、忘れやすい
・外部記憶の支援  手帳 見える化 発生時点処理 


心理学と脳科学」名言の心理学


―心理学の問題の基本的な問題は、永遠に神経(脳)生理学者によって答えが見出されることはないであろう。
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最近、TV著名?コメンテーターで、「脳科学では、」といって、心理学の実験を引き合いんだす人がいる。気になっている。心理学は、脳科学に豊富な研究課題を提供し、また脳科学から、心に対応すると思われるハードデータ......
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被験者1人の研究の意義」心理学基本用語

被験者1人の研究(事例研究)の意義●事例研究は、心の研究のアイディと仮説の源泉●臨床心理学では、治療的な介入の前後の比較というデータで実証することも可能


「記憶情報の書換え

「記憶情報の書換え」
「調和的編集」は、現在の自分の考えや感情と調和するように思い出すこと。
「変化編集」は、自分が変化した方向にふさわしいように思い出すこと。
「後智恵編集」は、結果がわかってしまった現在にふさわしいように過去を思い出すこと。
「利己的編集」は、自分に都合のいいように思い出すこと。「ステレオタイプ編......
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2015年08月31日 に書かれた記事

2015年08月31日 に書かれた記事をお届けします。
使命
使命は固定的。それを自分の中に取り込むときに、完全に整合することはまれ。仕事をしながら、時には使命の枠をはずれたりしながら、次第に使命になじんでいくのが普通。仕事が人を作る、会社が仕事を作ることになる。

希望」名言の心理学

不幸な人だけが希望を持てる。(曽......

没頭できる趣味のある人]退生シリーズ

2017-09-01 | 高齢者
もはや退職してしまった今となっては、遅いのだが、没頭できる趣味のある人は退職生活での勝者だと思う。
 ・時間を忘れられる、したがって、退屈感に悩まされることがない
 ・日々、進歩感を感じられる
 ・趣味を通しての社会とのつながりを実感できる
 ・場合によっては、実益につながることもある
 メリットは数えきれない。

FB

2017-09-01 | Weblog
FBを本格的に?利用するようになってほぼ半年くらい。
ほぼ毎日、ブログ記事をアップし、仲間の投稿を拝見している。
でも時折、うーん、なんでこんなことをしているのかなーとも思うこともある。
ブログ記事のほうを少しでも多くの方に読んでほしいとの思いが一番。
仲間の活動を知って楽しむ、うらやむということもある。
それでも、
・プライバシーの開陳、そこまでやって大丈夫?というケース
・今の自分には、時間たっぷりなので、問題ないのだが、
 他人事ながら、FB投稿者の時間管理にまで思いが及ぶ
・ネット検索してみると、FB退会の方法にまで言及した記事がかなりたくさんある。

こういうことを考えさせるほど、強力なメディアだということ。
慎重に活用したいと思う。


心の風景「書くことは心のジョギング」

2017-09-01 | 心の体験的日記
心の風景「書くことは心のジョギング」

 書くことが好きだった。
 小学生の頃、事の経緯も内容も不明だが、自分の作文が「千葉日報」――今でもあるーーという地方紙に掲載されたのだ。近所の人が教えてくれたと母親がうれしそうに話してくれた。
 それが、「書くこと」というテーマで書こうとしたときすぐに思いうかんだ記憶である。「書くことが好き」になった原点なのかもしれない。

 余談はさておくとして、書くことは、書く内容にかかわる知識の探索と精選、それを文章という制約の中で表現する活動のどれをとっても能動的な知的活動である。頭が絶えず働いている状態である。したがって、退屈しない。時間も忘れる。
 というわけで、時間がたっぷりある高齢者には、書くことをお勧めしたい。頭のボケ防止にもなる。書くことは、心のジョギングになるのだ。

 自分史といった膨大なものに挑戦するのもありだが、とりあえずは、日記、それもブログのようなもので軽く読み手を意識した表現を心がけると、世の中とのほのかなつながりを意識できるので、持続への支えにもなる。

 ということで、自分は、ブログに書くことを、2006年頃から行っている。

独居老人」退生シリーズ

2017-09-01 | 高齢者
誰かと話をするのは2週間で1回以下という独居男性高齢者は17%
(宮本太郎)
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高齢の女性がうらやましいと思うのは、
おしゃべり仲間がいることと、おしゃべりが実にうまいということ。

脳の男女差が次第にわかってきて、
このおしゃべりの男女差も、脳機能に由来しているらしいので、
いかんともしがたいのだが、
おしゃべりは、高齢者男性にとっても実に大事ということを痛感している。
それでも、男同士、酒でも入らないとおしゃべりしない。

男のおしゃべり会でも作ってみるかなー
そして、仕事でつちかった仕事についての内輪話を披露しあうのだ。
女人禁制にしたいところだが、それだと男が集まらないだろうなー