2020-04-21、火曜日。
雨が上がり雲が多い午前中でしたが午後からは日差しも見えて。
暑くもなく寒くもなく風も穏やかな1日でした。
午後から日差しが戻りましたので家の近くを少しお散歩。
今日もお散歩中に見掛けた花の写真になります。
ご近所の八重咲の小手毬が枝垂れるように美しく咲いて満開です。
一重咲きの小手毬は清らかで枝垂れて咲く白い花が清々しく揺れますが、
こちらの八重咲の小手毬は満開になりますとボリューム感が出まして、
圧倒されるほどの豪華さがあります。一重も八重もどちらも春一番に
小さな白い花を長い間咲かせて楽しませてくれました。
通年青い松葉ですが春には新しい新芽が出ます。
曇っていましたが晴れ間が出まして、
若葉がきれいでした。
明るい山吹色に輝いて沢山咲いていた山吹の花もそろそろ終わりに。
足元には、
タンポポと一緒に今年も、西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)
=(アジュガ)の青紫色の花が咲いていました。
遠目からはムスカリのようにも見えますし、
近寄りますとヒメオドリコソウにも少し似ている姿の草花でした。
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