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氷月神示 白雪の92

シャルルより皆さんへ

今、宇宙よりはるかに巨大な神様とはどういう形態なのか、どういうご性質なのか、私の考えを述べておりますが、これは仲間の国之常立神(爺)も、了承済みのことです
先ほど、神から『愛』が生まれたと述べました
…そして、『愛』から宇宙が誕生したことについて、話がつながっていきます…

この『愛の気』は、人間から見れば巨大な幻の海のようでした
私と爺など仲間の間では、 (あんた誰? 詳しくは、『氷月神示 銀雫の96』と特に『97』を見れば、わかります)
この神から生まれた薄い琥珀色の『愛の気の海』のことを、
『愛の蝋(ろう)の海』
と呼んでおります
いささか長い名前ですが、薄い蜂蜜色で、蜂の巣を形作る蜜蝋のように、もしその一部が取り出されて冷えると白っぽく固まりますので、こう呼びます
(気ですから普通は見えないし、幻ですね)
この海は人が計り知れぬほど膨大で、いつもゆったりと大きくうねり、あらゆる種類の気を飲み込んでも同化するだけの寛容さを備えていました
…それが愛の本質だからです

「愛の蝋の海」は、又ぬるくて暖かくもありました
気にも温冷があります
気のもやでできた人の幽体(=魂、心) の場合、肉体の中で感情により、温度が上下します
人で言うと、暖かい心の人、冷静、又は冷淡な人、という表現がありますね
あれです
愛すれば愛するほどその人の気(=魂、幽体、心)の熱は高まりますし、冷静になればなるほど、その人の中の気は温度が下がります
特に、幽体の中でも腹の丹田内に濃い気のエネルギーがたまりますから、そこから熱を発したり冷えたりして、幽体の全身に及びます
それが、肉体にも伝わって体が熱くなったり青ざめたりするのです

…というここは仮説の場です

ご退屈でしょうが、我々、記録として残すために口述しておりますので、しばらく愛想のない表現になりますことを、どうぞお許し下さい

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