入船荘の期間限定新プランのお知らせ

おう、オイラは江戸で生まれ江戸で育った、瓦版屋の「ジェファーソン」ってんだが、この前仕事中にちょいと情報を仕入れたんでお知らせしときますぜ。

肥前夢街道の兄弟ともいうべき旅館「入船荘」で、期間限定の新プランが出来たって話だ。

どうやら旅行情報誌「じゃらん」との特別企画らしいぞ。
夢街道入園券付の入船荘宿泊プランの中に、夢工房オリジナル「福だるま（写真参照）」を夢街道にてプレゼントしてもらえるプランが出来たそうだ。
しかも、福だるまには２文字好きな文字（漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベットOK）を入れてもらえるってんでありがたい話だぜ。

たとえば名前１文字と願い事１文字とかだな。
弦志郎の旦那なら「弦」とでもいれるのかねぇ。願い事は「偽」ってとこか。

もちろん２文字１単語でも大丈夫だ。
もんもん次郎の奴なら「悶々」だろうなあ。

オイラなら、「Ｏ」と「Ｈ」で「Oｈ！」かな。


まぁオイラも聞いた話なもんで、詳しいことは下をクリックしてくだせぇ


予約はこちらから
「じゃらん」
http://www.jalan.net/

詳しいお問い合わせはこちらから
「入船荘」
http://www.irifunesou.com/
TEL　0954-43-1230

もんもん次郎風流記 第４話

あっし、もんもん次郎ってもんです。

戦国時代の歌舞伎者「前田　慶次」に憧れて旅にでたのはいいのだが、歌舞けど歌舞けど無残にやられる始末。

ところが、今回とっておきの情報を手に入れたのだ。

お祭り広場の池に、逃げてばかりの最弱の敵がいるというのだ！

グフフ…、祭りはいいですな！
今度こそ勝利を得られそうだ。
早速偵察といこう。


お、いやがったな！あれは夢街道に住み着いている「忍者鴨」。「忍者」とついてはいるが、人がそう呼ぶだけで、本物の忍者ではないゆえたいしたことはない。
なるほどなるほど、文字通りカモにしてやれという事か。

相手は５羽。な～に、数は多くとも所詮は鴨。
人間様をなめるなよ！


第４試合
もんもん次郎VS忍者鴨

もんもん「やい！忍者鴨！」
鴨１「げ！あれはもんもん次郎！」
もんもん「あっしと勝負しろぃ！」
鴨２「ねぇ、私達に話しかけてるんじゃない？」
鴨３「ついにここに目をつけたか。」
鴨４「やばいぞ、あいつに関わると不幸になるって巷でもっぱらの噂だ！」
鴨５「に、逃げよう！」
もんもん「やい！どこに行く！こっちにきやがれ！」
鴨１「ひー！追ってくるぞ！」
鴨２「嫌だわ、私結婚もしてないのにもんもん次郎を見るなんて！」
鴨３「なんて不幸だ…。」
鴨４「あいつを見たとたん破産した店もあるって噂だぜ！」
鴨５「に、逃げよう！」
もんもん「おい、待てよ！待ってくれよ！たのむ、待ってくれ！」
鴨一同「バササササー！」←飛んだ
もんもん「お～い！お菓子あげるからさー！ねぇー！戻ってきてよー！…グズッ、グズッ、もういいもん！！」


試合終了。
決め技：逃げるが勝


…逃げるが勝、ね。昔の人はよく言ったもんだよ、もんもんだよ。
まさか相手が逃げたにもかかわらず負けてしまうとは。

そもそも勝ち負けにこだわっていたのがいかん！
あっしは風流を教える為に旅をしているのであって、夢街道の動物達と触れ合う為に旅をしておるのではないぞ！

すっかり本来の目的を見失っておった。
次回はちゃんと風流を教えるのだ！


次回予告
いつのまにか動物との触れ合いがテーマになっていたもんもん次郎風流記。
本来の目的を思い出したもんもん次郎は、ついに風流の為に立ち上がる！
第５話「もんもん次郎VS風流鳥」
やっぱり相手は動物だとさ。

お悩み事なら・・・・

いやいや、どもども！
柳　弦志郎でござる！！

最近は雨が続いておりまして、張り切り侍も少し憂鬱でござる(T_T)/~~~
しかも拙者だけでは無いようで、辻占いを目的に来る方が多い毎日でござる

もちろん困った事だけでは無いようで、ウキウキ・ラブラブのカップルさんが
『二人の明るい未来について』を占いにお越し頂いている様でござる！

かく言う拙者も名前をあてて頂いたのでござるよ!(^^)!

神谷弦二郎　改め　柳弦志郎　（昨年６月より）

５年間「神谷弦二郎」という名でガマの油売りをさせて頂いておりまして、
大道芸中も『弦さ～ん♪と呼んで下さいね！』と決まり口上がありますゆえ、
占いに伺った時に

弦志郎「先生！やっぱり≪弦≫の文字だけは残したいのですが・・・」
先生　「あ～、そうですか、≪弦≫を残したいんですね・・・」
弦志郎「はい、５年名乗らせて頂いておりまして・・・
先生　「あ～、そうですね～」
弦志郎「やっぱり、以前の名前と繋がりがあった方が良いものですかねぇ？」
先生　「ん～、以前の名前は何だっけ？・・・」


弦志郎「えっ・・・・・・・・・・・・・・・」




これからも≪弦さん≫を宜しくお願いいたします

なまくら抱負

ここに、男が一人…。

江戸に別れをつげ旅に出て１０年。
江戸の街から遠く離れたこの村で、ようやく父親の仇を見つけたのである。

「やっとみつけたぞ。」男は、前から歩いてくるその仇に向かって話しかけた。
自分が記憶していた顔より凶悪な面だ。怒りからか、あるいは恐怖か、その声は若干震えている。
「なんだてめぇは？」不機嫌そうに凶悪な男は立ち止まる。
「お前に殺された藤島鴨之介は俺の父だ！」
「あぁ、あの間抜けのガキか。生きてたとは運のいいヤツだ。」
「父の無念、ここで晴らさせてもらうぞ。」
二人の間に冷たい風が吹き抜ける。
時が止まったように見えた。
先に動いたのは男の方だ。
刀を抜こうと、手を柄に伸ばした瞬間、凶悪な男の一太刀が男を捕らえる。
馬鹿な、先に動いたのは自分の筈…。
斬られる！と思った次の瞬間接着剤がどろどろに固まってふにゃふにゃのヒコーキが飛び込んで男はピロピロ仇はチョロチョロのドゴゴゴゴゴゴゴゴｇoお
チキューン！チキューン！朝だ！朝だよ！信長さん！！
ヤッホーイ！えりあしが伸びたよ～ん、さ～ん、に～、い、い、い、



あ、どうも。腰痛の原因「なまくら　けん」でござる。

最近ブログの更新をしていなかったのだが、決して体調を崩していたとか、忙しかったからとか、橘殿にまかせていたからとかいう理由ではござらん。

サボっていただけでござる。


さて、年も明けて２週間。サボっていたのを反省し、気を入れなおしてそろそろ今年の抱負でも語ろうかのー。

今年の抱負、そうじゃの～
「皆を幸せにする！」
いやいや、漠然としておる上に拙者にそんな力はない。
「一人前の忍者になる！」
べつにならなくてもいいしな～
「世界征服！」
好感度が下がりそうだからだめ。
「今年の抱負を考える！」
本末転倒たい。

意外と難しいの～、今年の抱負。

抱負、抱負、ほうふ、ほうふほうふほうふほうふほうふうふうふうふうふうふ
ウフフフフフ！☆

「続・教えて橘くん、今日は何の日？のコーナー！」

先日に続いて失礼つかまつる！


今日は１月１３日じゃ！











良い侍の日でござる～！
1　　1　　3







やったね！



侍のほうも今まで以上に応援頼むでござる！




※注：昨日も今日も拙者が勝手に作った記念日であるゆえに、
　　　そこそこ程度に受け流してくだされ～！

「教えて橘くん、今日は何の日？のコーナー！」

今日は１月１２日じゃ。







良い忍者！の日でござる！
1　　1　　2





イエイ！




いつも以上に忍者をよろしくでござる！


次回忍者の日は１１月２日の予定でござる！（予定は未定）


・・・前の日記で柳氏はさよなら茶忍者。なことを書いておったでござるが、

「予想外な時に参上する！」

・・それが忍びでござる！

お久しぶりでござる！！

いやいや、どもども！
柳　弦志郎でござる！！

平成も２０年という大台に乗り申した
江戸時代から考えると、拙者は幾つになるのでござろうか・・・（笑）

今回の年末年始は橘殿も復活して・・・あっ！(>_<)
【謎の茶忍者】でござった^_^;

BLOGに参戦して頂いて、いつもより更新が続いて賑やかでござった♪
ありがとう！茶忍者、そして御達者で！茶忍者！！！


お正月もめでたく過ぎて、江戸の町並みも落ち着いた風情を醸し出して参り申した
ご来園のお客様方には、のんびりと江戸を楽しんで頂いております

本日のように、たとえ雨になったとしても、絵付けでご自身の心の時間を楽しまれる老夫婦のお客様や、新装したばかりの旅籠の２階で、雨しずくの音に耳をかたむけのんびりと過ごされたカップルのお客様が笑顔で戻って来られます

あ～ビバ♪夢街道！！


拙者も番傘をさしながら大道芸に戻りまする・・・

謎の茶色い忍者、『茶忍者』現る！の巻

　　












さて、突然ですがここで、問題の答え合わせでござる！




先月29日くらい（覚えてない）に新しい橘の姿を見せる！・・・てなことを書いたような書かなかったような・・・。（適当）
ま、そんなわけでご披露じゃ！（無責任・・・すみませぬ。）



写真に３人の忍者が写っておる。さて、拙者はどれかな？


①　赤い猫の忍者

②　正面の茶色い忍者

③　その茶忍者の肩からひょこっと顔が生えている（？）白忍者








「答えはWeb（上部）で！」

もんもん次郎風流記 第３話

超巨大人食いムカデ！？
いねぇよそんなもん…。

前回、次回予告でついついデカイ予告をしてしまったが、さすがの夢街道でも巨大な人食いムカデは住んでねぇなぁ。

だがこのままじゃあ、読んでる人にしめしがつかねぇ。
あっしが憧れる「前田　慶次」にはほど遠い…。

しかたない、なんとかいたそう。





あっしの妄想で！！


……（妄想中）

ムカデ「ぐははははー！我輩は腹が減ったのだー！食べごろの人間はおらんかー！」
町娘「キャーたすけてー！」
ムカデ「ぐへへへ、いただきまーす！」
もんもん「まちな。」
ムカデ「あ？なんだ貴様は！」
もんもん「ふ、ただの通りすがりよ…。ゲスの臭いを辿ってきたらここに着いちまった。」
ムカデ「なんだと？なまいきな！貴様から食ってやる！！」
もんもん「ふん、腹を壊しても文句をいうなよ。」

第三試合

もんもん次郎ＶＳ超巨大人食いムカデ（妄想）


ムカデ「そんなことよりよぉ、もんもん。覚えってか？ガキの頃をよぉ。」
もんもん「なんの話だ？」
ムカデ「あの頃は良かったよなぁ、近所の川辺を探検するだけでワクワクしてたよなぁ。」
もんもん「あぁ、そうだったなぁ。」
ムカデ「道に迷って泣きそうな時に、どこからともなくおやじがやってきて助けてくれったけな。」
もんもん「そんなこともあったなぁ。そのとき自分も早く大人になりたいと思ったもんだよ…。」
ムカデ「それが大人になってみたらどうだ？あの頃に思ってた大人とは大違い。妄想の中でムカデと戦ってる始末だ。」
もんもん「や、やめろ…」
ムカデ「野球選手だ？パイロットだ？あの頃の夢はどこにいった？今のお前はなんだ？しょうもない大人になりやがって！あやまれ！あのころの自分にあやまれ！！」
もんもん「やめろーーー！！！」
ムカデ「隙あり！」
パクッ！


試合終了
決め技：思い出ぽろぽろ


まさか自分の妄想の中でも負けるとは。月もあっしを笑っておるわ…。


だいたいあんな予告をしたのがいかん。
次こそは勝てるようにしてやるわ！


次回予告

連戦連敗のもんもん次郎。
そんなもんもん次郎の前に最弱の敵が現れる！
今度はいけるぞもんもん次郎！
第４話「もんもん次郎ＶＳ最弱の敵」
次回、ついに奇跡の勝利が見られる！


かどうかは定かではない…

新年の挨拶

新年明けましておめでとうございました！

































・・・無念でござる。
今年の１番めの挨拶をなまくら殿に負けたでござる・・。

しかも、もう３日だし・・・。




そんな感じな橘でござるが今年も飽きずによろしく願うでござる！

なまくら新年

新年

あけまし

ておめ

　　　　　　　　　　　　で

　　と

　　　　　う





ご


　　　　　　　ざいま







あ、どうも。愛と憎しみが交差する地点「なまくら　けん」でござる。

霜焼けを掻き毟りながらウサギ跳びで浮気がばれる、『なまくらごっこ』を１人で楽しんでおったら、いつのまにか年を越していたでござる。

現在先代白忍者の橘殿が帰還中でござるゆえ、正月の夢街道は誠にトロピカルでござる。
その影響か、昨日は雪が酷く降っておった。あまりの寒さに絶えられなくなった拙者は、「ガッテム！ガッテミュ！」と叫びながらいつの間にやら嬉野町内へ繰り出しておった。

しかしながら、この話はこれ以上広がらないゆえ忘れてくだされ。


先日、幕府に招かれて近くの飲食店で食事をとることになったのでござるが、拙者の席が足りないうえ、さらに頼んだはずのビールがこなかったのでござる。さすが拙者のカリスマといったところか。

しかしながら、この話もこれ以上広がらないゆえ忘れてくだされ。


そういえば最近生え際がきわどいの～。
シワもふえたかの～。
夜中に何回もトイレに起きるの～。

このぼやきも拙者の独り言ゆえ忘れてくだされ。


じゃが、みなさんに忘れてほしくないことが一つござる！
それは、
















え～と、















う～んと、



















ね！！