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洗面カウンターが上下する優れものです。

2018年09月01日 10時39分30秒 | リフォーム現場

こんにちはー田中です。早く秋らしく涼しくなってくれないと・・・。もう夏に疲れましたね。

台風21号も猛烈な勢力を保ちながら日本に上陸しそうです。最大限の準備を行ってください。

おなじみのKasayanさんのHPより頂きました。

9月4日のPM9:00頃に四国に上陸しそうですね。翌日の午前9:00には東北の日本海側に抜けていますので

進行速度の速さに伴い、進行方向の右側(東海地方)は強烈な風が吹くかもしれません。

 

さて、今回は表題の洗面カウンターが・・・との件です。

今回のお施主様は車いす生活を行うに当たり、洗面や洗髪も自力で行いたいとのことでした。

現況のトイレの入り口も車いすを使用するには狭く、既存の手洗いを洗面台にするともっと狭くなるし

とのことでご相談です。

トイレの横の両開きの収納スペースで結構な空間を占めていたので、何とか工夫できないかと考えました。

収納内部は中段が2段程度あり、雑貨品等を収納しておられましたがほとんど使用していないとのこと。

なんとももったいないですね。そしてお伺いすると、ここは元業務用の大型冷蔵庫があったとのこと。

もしや?!ひらめきました

許可を頂き床下を開口させて頂くと・・・

ありました!!排水配管です。

昔も今も、大型冷凍冷蔵庫業務用等は排水を設置していますよね。冷凍庫内の霜等・結露水などの

ドレンになります。この配管を利用すれば、排水に関して無理にRCの躯体にコアを開けたり

大ごとにならないですっきり納められそうです。

早速、工事にとりかかります。

車いすの使用に影響する段差の補正等を行いつつ、トイレの入り口も拡幅。

既存の排水管に水を流して流末確認を行い無事に作業開始です。

収納内部に給水・給湯・排水配管を切り回しし、壁に下地を組みます。

そして、仕上げを行いここで上下する洗髪洗面ユニットの登場です。

今回はこちら、TOTOさんの座ドレッサーを納入しました。

洗面カウンターの下地が油圧ダンパーが組み込まれており、レバーで簡単に上下出来ます。

そして、完成です。

電源コンセントは既存を使用するということで配線が垂れています。

ここには収納棚を後付けするなど出来ますので、その際に処理出来そうです。

実際に自分でも車いすに乗って操作を行いましたが、非常に使い勝手が良かったです。

使用者によって太ももの位置も違いますから、車いすに乗ったまま洗面ボウルの高さを

自由に変えられますので本当に便利です!

いかがでしょうか。もしご利用の際にはお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

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