3月7日に届いた花
黄色、ピンク、紫などのラナンキュラス7本とヒョロヒョロな小さな花芽が3本。
高く突っ立っているストック2本。白く広がったコワニー。遠景にユキヤナギ。
「お手入れ方法」に書いてあったが、ラナンキュロスは茎が柔らかいため、茎が痛みやすい。
右下のラナンキュラスは茎が折れてお辞儀しっぱなし。翌日には一本刺しにしたが、茎が折れて糸のようになりしなびてしまった。
幾重にも重なる花びらが、中心の蕾の周りにふんわりと開く。花言葉通りの「華やかな魅力」を持つ花だ。
幾重にも花びらが重なるタイプもある。
白い花は、アリウム・コアニ―。目立たないけどよく見るとけっこう可憐。ネギ属と言われると、そんな気もしてくる。
先端の方まで咲くとなかなかあでやかなストック。
4日後にはもう滅びの前の美しさ、哀れさを漂わせている。女性ならさしずめ、てなことは思ってもいません。