スーパーで「マンゴスチン Manngosteen」を見つけ、4個で600円と我が家計には大打撃だが、あのおいしさを思い出し、冥途の土産とご購入。
初めて食べたのは、バリ島だったと思う。こんなうまい物があるのかと、やたらと買って食べた。
ライチなど似たような果物よりはかなり高いが、それほどびっくりするほとの値段ではなかったと思う。
名前は一歩間違うと卑猥だが、ともかく美味。
世界三大美果は、マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤ(日本での栽培品種は「アテモヤ」)。
(『フルーツひとつばなし』 より)
ドリアンが「果物の王様」で、マンゴスチンは強い甘みとさわやかな酸味で、上品な味わいから「果物の女王」と呼ばれるとある。
(ウィキペディア)
ところが、殻を割って口に入れると、甘いことは甘いのだが、新鮮さがなく、グチャグチャしていて、それほど美味しくない。
サンマは目黒に限り、マンゴスチンは生に限る(?)。