hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

久しぶりにマンゴスチン

2017年06月04日 | 食べ物

 

スーパーで「マンゴスチン Manngosteen」を見つけ、4個で600円と我が家計には大打撃だが、あのおいしさを思い出し、冥途の土産とご購入。

初めて食べたのは、バリ島だったと思う。こんなうまい物があるのかと、やたらと買って食べた。

ライチなど似たような果物よりはかなり高いが、それほどびっくりするほとの値段ではなかったと思う。


名前は一歩間違うと卑猥だが、ともかく美味。


世界三大美果は、マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤ(日本での栽培品種は「アテモヤ」)。
(『フルーツひとつばなし』 より)

ドリアンが「果物の王様」で、マンゴスチンは強い甘みとさわやかな酸味で、上品な味わいから「果物の女王」と呼ばれるとある。
ウィキペディア



ところが、殻を割って口に入れると、甘いことは甘いのだが、新鮮さがなく、グチャグチャしていて、それほど美味しくない。

 

サンマは目黒に限り、マンゴスチンは生に限る(?)。

コメント
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