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いま、そのとき、かんがえつつあること。

ふたつのメール

2006-04-04 | ブログ
◆友人からケータイメールが とどいていた。わたしにとっては悪夢だった2月に、そのひとに わたしがおくったメール。それが全文引用されていた。そのひとは、ずっと事情をしらなかったんだな。きのう はじめて、いまになって、事情をしることになったので、わたしのメールの意味をようやく理解したようで。そういうことだったのかと。

切実な気もちで自分が かいたメールを時間差で みせられて、おもわず なきそうになった。いま、これ かいてて、なきそーだよ、おい(ぶは)。

◆土日のあつまりで、あることをおもいだしていた。いつの日か おくったメール。あれはいつだっただろうかと。3年まえのいまごろだった。わたしが いいたかったことは、代打満塁ホームランによって つたわったようで。

◆どうか、リンクしていってほしい。すべてが。いろんな つながりが、いろんな意味をもち、突拍子もない化学反応をうみだし、そして、いいように、いいように変化してほしい。

そして、40をすぎた だれかさんのように、いつかは、居酒屋で酒もまわりながらも、「いきててよかった」と つぶやきたい。きこえるように。つたわるように。

◆応援してくれた、あなたは もういない。けれども、わすれることはないでしょう。いまになって、まともに追悼文をかけそうだよ。たぶん、かなしいからではなくて、うれしいから。すべてが。

どうもありがとう。

(なに、この感謝モード。てゆーか、感謝のやすうりバーゲンセール)。
世の中を、あとどれくらいよくしていけば、善良なひとが絶望せずにすむんでしょうか。善良であろうと、そうでなかろうと。とにもかくにも。と、ちょっとかんがえています。
ふーん。感傷で勝負すんな、ぼけ。おんどりゃああああ。 >自分