そうじ

突然おもいたち、部屋をそうじ。まず、つかわなくなったベッドをぶっこわした。ベッドの一部を土台にして、無理やり板をかさねて本棚にする。やすい本棚は奥ゆきがありすぎて、じゃまになるし、まともな本棚は たかすぎる。こまったもんだ。

ちくま新書に『思想なんていらない生活』という本があるが、『本なんか買わない生活』みたいなことばが頭から はなれない。福祉の仕事をいきなりはじめても、それなりに参考になる本がすでにあるってのは便利だが、ぜーたくすぎる。てか、いいかげん うざい。新書も うざいなあ。たくさん かってしまうぶんだけ、じゃまだ。

ともかく書庫っぽい部屋をうまいぐあいに つくって、そこで ちゃんと研究できるようにしようかと おもう。ノートパソコンを一台かって、それで論文かくようにすれば いいや。いま つかってるデスクトップは、娯楽用ということで。

てーか、やっぱ わたしは ふとんのなかで文章かくのが いちばん いいのかも。そうなると、ぼろい98ノートのほうが断然つかいやすい。あーあ、そうじしても なんにしても、どっちみち ぐーたらなんだな。