日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

東大話法に騙されるな

2012-03-10 06:34:04 | 政治・社会

<マル激トークより転載>

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東大話法に騙されるな

マル激トーク・オン・ディマンド
マル激トーク・オン・ディマンド
第564回(2012年02月04日)
東大話法に騙されるな
ゲスト:安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)

 

 「東大話法」なるものが話題を呼んでいる。東大話法とは東京大学の安冨歩教授が、その著書「原発危機と東大話法」の中で紹介している概念で、常に自らを傍観者の立場に置き、自分の論理の欠点は巧みにごまかしつつ、論争相手の弱点を徹底的に攻撃することで、明らかに間違った主張や学説をあたかも正しいものであるかのように装い、さらにその主張を通すことを可能にしてしまう、論争の技法であると同時にそれを支える思考方法のことを指す。

 「人体には直ちに影響があるレベルではありません」「原子炉の健全性は保たれています」「爆発することはあり得ない」等々。3・11の原発事故の直後から、われわれは我が耳を疑いたくなるような発言が政府高官や名だたる有名な学者の口から発せられる様を目の当たりにした。あれは何だったのか。

 さらに、人口密度が高い上に地震国であり津波被害とも隣り合わせの日本で、少し考えれば最も適していないことが誰の目にも明白な原子力発電が、なぜこれまで推進されてきたのか。一連の政府高官や学者の言葉や、最も原発に不向きな日本で原発が推進されてきた背後には、いずれもこの東大話法があると安冨氏は言う。今日にいたるまで原子力村が暴走してきた理由、なぜがわれわれの多くが原発の安全神話を受け入れてしまっていた理由、そしてわれわれが原発を止めることができなかった理由を考える上で、東大話法は貴重な視座を与えてくれる。

 安冨氏は東大話法の特徴を1)自分の信念ではなく、自分の思考に合わせた思考を採用する、2)自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する、3)都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする、4)都合のいいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す、5)どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自分満々で話す、6)自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人と、力いっぱい批判する、7)その場で自分が立派な人間だと思われることを言う、8)自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する、など20の項目にまとめ、そのような技法を駆使することで、本来はあり得ない主張がまかり通ってきたと言う。そして、その最たるものが、原発だと言うのだ。

 実際、このような不誠実かつ傍観者的な論理は原発に限ったものではなく、今日、日本のいたるところで見受けられる。しかし、それが東大ではより高度なレベルで幅広く行われているという理由から、安冨氏は自身が東大教授でありながら、あえてこれを東大話法と名付けたそうだ。

 東大話法の最大の問題は、いかなる問題に対しても、あくまで自らを傍観者としての安全な場所に置いた上で、自分という個人が一人の人間としてその問題についてどう思っているのかという根源的な問いから逃げたまま、自分の社会的な立場からのみ物事を考え、そこから発言をしているところにある。そこには人間としての自分は存在しないため、人間としてはあり得ないような論理展開が可能となってしまう。当然、その論理は無責任極まりないものになる。そして、そのような人間としてあり得ないような論理を正当化するためには、その問題点や矛盾点を隠すための高度な隠蔽術が必要になる。そのような理由から、東大話法が編み出され、洗練されていったと安冨氏は言う。

 安冨氏は、東大話法の存在を知り、その手の内を理解することで、東大話法に騙されなくなって欲しいと言う。そうすることで、日頃から違和感を感じながらも、まんまと東大話法の罠に嵌り、おかしな論理を受け入れてしまっている様々な問題について、自分本来の考えをあらためて再確認することが可能になるかもしれない。

 しかし、それにしてもなぜ東大話法なるものが、ここまで跋扈するようになってしまったのだろうか。現在の日本が多くの問題を抱えていることは言うまでもないが、その多くについてわれわれは、必ずといっていいほど「誰かのせい」にしている。そして、その論理を説明するために、実は自分自身に対してまで東大話法を使って自分を納得させてはいないだろうか。東大話法を知ることで、自分もまた無意識のうちにそのような論理を振り回していることにより自覚的、かつ自省的になることも可能になるはずだ。

 東大話法に騙されることなく、「自分の心の声を聞け」と訴える異色の東大教授安冨氏と、東大話法とその背景を議論した。

<転載終わり>

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 東大話法というのは知りませんでしたが、それを使った原発事故の弁明トークには誰でも腹が立ったと思います。東電の弁明は終始自分は関係ない、悪くないという第三者の位置に置いて、ヘンに冷静に、他人事としてしゃべっているだけです。政府の弁解も同じで、政府は頑張っているんだけど、想定外の津波でやられてしまったんで、原因は東電や政府ではなく、想定外の津波なんです、と言ってますよね。弁解というのはみじめですね。

 ナチスの広報担当のゲッペルスの本を学生時代に読みましたが、東大話法の元ですね。ウソも100回言えばホントになるというのは、ゲッペルスの真髄ですが、日本共産党や当時のソ連、中国、CIAがよく使った手ですし、今も使っています。

 日本は民間は結構正直に生きていますが、上に行けばいくほど、ダメですね。また、役所はできれば仕事をしたくないというのが、上から下まで皆です。もちろんお役所でも、中には民間並みに一生懸命やっている人もいます。民間はやらないと仕方ないので、下はやるしかないです。また、上に行けばいくほど、ダメです。現場はやるしかないので、頑張るしかないのです。課長、部長と段々口だけになってきて、役員になるともうおしまいです。現場の仕事は全然できませんし、興味も無い。責任も取らないで、会社の経費で部下を飲みに連れてって、格好を付けてるけど、部下は全員判ってます。お見通しです。判ってないのは上だけです。まあ、幸せな人生です。もちろん、中には立派な役員もいます。ただ、定年になると下の者ももう関係ないので、正直に無視になってしまいます。これもその人が歩んだ人生です。人間は、利害関係が無くなれば、手のひら返しです。金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったものです。その時に初めてみじめになります。ですが、反省してまた頑張ればいいと思います。人間は間違う生き物ですから、現世ではバンバン間違っていいと思います。ただ、反省がないと単なるバカですが(笑)。

 ただ、オーナー社長は借金から何まで自分の責任ですので、性格は悪くても責任は自分で取ってるので、いいです。ですが、あまりに傲慢すぎると誰もついていかなくなって、倒産します。

 会社の上には口だけの人が多すぎます。自分のことは棚に上げて、平気で人の批判をする。できる人は自ずと謙虚なので、口数も減りますが、どうでもいい人ほど声が大きいので、いい人たちはそれに圧倒されてしまいます。ただ、そういう声の大きい人は、言い返すと借りてきた猫のようにシュンとしてしまいます(猫に申し訳ないですが)。面白いもんです。できる人は謙虚で口数が少ないのですが、これからはできる人もある程度言ったほうがいいと思います。もう単に大人しい日本人ではなく、ある程度自分が正しいと思ったことを言える日本人も必要だと思います。もちろん和が基本にあってのことですが。

 *今日は遅まきながら、旧暦の新年会を赤城のひふみ邸でやります。忘年会などに参加できなかったオーナーズクラブの方々が来られます。Sさんが昨日から料理を仕込んでくれているので、きっと美味しいひふみ料理になると期待しています。私は別件で一件仕事をしてから参加しますので、乾杯ぎりぎりかも知れません。昨日、今日とかなり雨が降っていますので、農作業はできませんので、料理を堪能したいと思います。

 

・マル激トーク


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1日3食 マクドナ○ドのハンバーガーを食べた人

2012-03-09 05:25:31 | 政治・社会

<You Tubeより>

 先日、群馬の日月仲間からこのドキュメンタリーを紹介していただきました。すごい内容です。30日間、1日3食マックのハンバーガーやポテトを食べた人は、身体がボロボロになってしまいます。改めてびっくりです。(You Tubeの右下に1/13~13/13まであります。13回に分けてアップしてありますので、1/13から順に見ていってください。飛ばしてもいいです。)

 

 

          動画: スーパーサイズミー

 

 


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東本願寺が脱原発を決議

2012-03-08 22:28:08 | 政治・社会

<東本願寺のホームページより>

 京都の東本願寺が脱原発を決めたそうです。大したものだと思います。このような動きが日本の宗教に拡大して欲しいと願う次第です。

・東本願寺

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東本願寺からのお知らせ

  • 法要・行事のご案内一覧へ
2012.02.28 更新 参議会(臨時会)の決議の可決について

 2月25日に招集されました参議会(臨時会)において、「原子力発電に依存しない社会の実現を求める決議」が全会一致で可決されました。


原子力発電に依存しない社会の実現を求める決議

 

 2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故では、放射能汚染が、原子力発電所の立地地域のみならず、広大な範囲に拡散し、多くの人々が生活の基盤を奪われるという深刻な事態となっている。昨年末、政府は事故自体の収束宣言を行ったが、未だに原子炉内部の状況は不明であり、放射性物質の漏洩は食い止められず、除染の目処もつかない厳しい状況が続いている。被災された方々に、一日も早く、救援がより広く確実に展開されることを願わずにはいられない。

 1979年の米国スリーマイル島原子力発電所事故、1986年のソ連(現:ウクライナ)チェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故以降も、地震国日本の狭い国土に次々と原子力発電所が建設されてきた。その数は54基にも達することとなり、私たちは原子力発電に大きく依存する生活を営んで来た。一旦、この度のような大事故が起これば、取り返しのつかない事態となることに思いを致すことのなかった迂闊さを深く反省するものである。日本の原子力発電は技術・設備・管理ともに十分に安全であり、原子力発電がなければ電力供給に不足を来すという、いわゆる安全神話と必要神話を安易に信じ込み、エネルギーと物の大量消費を限りなく続けていくことが「豊かさ」であると私たちは思い込んで来たのである。

 原子力発電所事故にたいする報道には時には正確さを欠き、公平さに難点のあるものも見受けられる。このような一方的感情的とも思われる批判は、風評被害を招き易く、当該地域の人々や原子力発電所で働く多くの人たちを傷つける恐れがある。今回の事故の対応としては、放射能測定による安全性の確認と、正確な情報提供を期待するとともに風評被害の防止に努めなければならない。

 この度の事故によって、原子力発電には、現在のみならず未来のいのちをも脅かす放射線被曝被害というものが起りうることを証明することとなったのである。原子力発電に依存しない、安全安心で、持続的発展可能な社会を実現することが重要である。すべてのいのちを摂めとって捨てない仏の本願を仰いで生きんとする私たちは、仏智によって照らし出される無明の闇と事故の厳しい現実から目を逸らしてはならない。エネルギーと物の大量消費を指向する社会の在り方を見直すと同時に、原子力発電を傍観者的に受け容れてきた私たちの社会を問い返し、原子力発電に依存しない社会の実現に向け、能う限りの取り組みを進めることをここに表明する。

 右、真宗大谷派参議会議員一同の名において、決議する。

以上

2012年2月28日

真宗大谷派参議会議員一同     

 

 


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「キッシンジャーやビル・ゲイツが拘束された」ベンジャミン・フルフォード氏

2012-03-07 05:42:44 | 政治・社会

<フルフォード有料メルマガより転載>

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◆ 連日、欧米超エリートに対する捜査情報が相次いでいる
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≪2012/3/5号 VOl.165≫
ペンタゴン上層部やMI6の人間によると、米連銀が発行する米ドルを基軸通貨とした従来の国際金融システムを延命するために工作を続けていたパパブッシュやヘンリー・キッシンジャー、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツが、先週アメリカ当局に拘束され、追求を受けているという。この動きは、前号で報告
した通り、米財務長官ティモシー・ガイトナーが2月24日に一時拘束され、尋問を受けた際に、司法取引に応じて当局側に明かした数々の情報が引き金となっている。
ガイトナーは保身のために彼が知りえる事実を次々と暴露し、最終的には『自分もオバマも、ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)の指示で動いている』と証言。ガイトナーの証言を受けて、次に尋問されたパパブッシュが『マイクロソフト社のビル・ゲイツが、新しい金融システムのために準備されていたコンピュータ網のソフトに40種類以上の横領を可能にするカラクリを構築した』と証言したために、芋づる式にビル・ゲイツにも捜査の手が及んだのだという。
この先々週あたりから流れ始めた裏で進行する大物捜査劇の情報が本当であるならば、世界の新金融システムの始動も近い。現在までに世界の大手民間銀行や各国中央銀行の上層部の人間116人が、辞任(解任も含む)もしくは近々辞任することを表明している、という異例の状況となっている背景にも、同じく新しい世界金融システム発足への動きが関係していると思われる。
※ その116人のリストは下記URLにまとめられているので確認して欲しい。ここから、個々の辞任のニュースソースも確認できます。
http://americankabuki.blogspot.com/2012/03/115-resignations-from-world-banks.html

https://foomii.com/reader/check/00006

<転載終わり>

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 ネットではビル・ゲイツやガイトナーが拘束され、尋問を受けていると騒がれていますが、マスコミでは全く取り上げられていません。ビル・ゲイツが拘束されたという情報は現時点では、誰も信じないと思います。私もそんなことあるのかな?と思いますが、フルフォードさんは全くのガセネタは書かないのでは、とも思います。まあ、いずれは真偽のほどがはっきりすると思いますが、とりあえず不思議なネタが流れていますね。

 *今日はこれから赤城に行きます。今日が新月期間の最終日ですので、できる限り種蒔きをしたいと思います。今回の新月期間は雪が2回と大雨が3回も降りましたので、農作業が思うようにできませんでした。雪や大雨は、翌日土がぬかってしまうので、作業もままならないのです。ただ、ハウスが2棟あるのでとても助かっています。これがなかったら、作業もできず、晴耕雨読です。ありがたいと思います。今は一斉に種蒔きをしていますので、作業が集中します。農業とはそういうものですから仕方ないですが。

  3月24日に神社巡りサークルチーム関西135の活動で、大阪の枚岡神社(ひらおかじんじゃ)に参拝します。当日は東京から行きますが、何とかスタートには間に合うと思います。枚岡神社に正式参拝した後、懇親会を行う予定とのことです。今回は世話役のSさんのお陰で、中東宮司さんも参加していただけるとのことです。お笑い神事でも有名な宮司さんで、中矢代表もご存知とのことでした。私も僭越ながら、ひふみ農園丹波篠山についてお話しさせていただく予定です。

 その日は大阪に泊まり、翌日はひふみ農園丹波篠山に行き、農地を耕すつもりです。4月から実習会が開催されますので、今の内に土を作っておきたいと思います。丁度昨日、ひふみ農園丹波篠山の地主さんからメールが届きました。庭にフキノトウが出たそうです。てんぷらにして食べたそうですが、春の香りが何ともいえないでしょうね。ウチの庭には、まだフキノトウが出ていませんので、丹波篠山の方が東京三多摩よりも早いですね。温かいのでしょうか。昨日は東京は18度もありました。いよいよ春がやって来ました。農業には最高の季節の到来です。今日もはりきっていきたいと思います。

 

・フルフォード氏ブログ

 

・2011年のお笑い神事の様子 


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「ひふみ農園:今日は一粒万倍日なので 」 カニのブログより

2012-03-06 22:50:09 | 日月神示の実践

<カニのブログより転載>

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ひふみ農園:今日は一粒万倍日なので

 

今日は一粒万倍日です
というわけで今日は残っていたポット全て(約1300個)作り、Aさん、Y君と一緒に種蒔きです
先日川越のKさんとYさんが頑張って種を蒔いてくれたので、種が足りず、Y君に買ってきてもらいました
そんなこともあり、今日はキャベツ、ブロッコリー、キュウリ、ミニトマトを700個強種蒔きしました
そして、棚に入れようと思ったのですが、全てに入り切りませんでした
こちらがA棟の様子
画像

そしてこちらがポット作りをしたB棟の様子
画像
画像
画像

ちなみに今朝は少し雨が降りましたが、10時頃からになったので、ビニールハウス内は
画像


脱水症状にならないよう、水分補給しながらやりました
お疲れ様でした

<転載終わり>

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 今日は一粒万倍日なので、ポットを1300個も作ったそうです。すごい数ですね。キャベツ、ブロッコリー、キュウリ、ミニトマトの種を蒔いたそうです。トマトやブロッコリーはなかなか種から育てるのは難しいのですが、ひふみ農園は昨年も元気に育ってくれましたね。今年も期待できそうです。みんな頑張ってますね。

 

・カニのブログ

 


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プーチン氏当選=涙で勝利宣言-4年ぶり返り咲き-抗議デモ再燃も・ロシア大統領選

2012-03-06 07:33:41 | 政治・社会

<時事ドットコムより転載>

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プーチン氏当選=涙で勝利宣言-4年ぶり返り咲き-抗議デモ再燃も・ロシア大統領選

 【モスクワ時事】4日投票されたロシア大統領選は即日開票の結果、プーチン首相(59)が6割以上を得票し、第1回投票で当選を決めた。プーチン氏は同日深夜(日本時間5日未明)、モスクワ中心部のクレムリン(大統領府)に隣接する広場で開かれた支持者集会にメドベージェフ大統領とともに姿を見せ、涙を流しながら「われわれは勝利した」と宣言した。
 2000年から2期8年大統領を務めたプーチン氏は4年ぶりに返り咲く。大統領任期は08年の憲法改正で4年から6年に延長され、制度上は2期12年務めることも可能。政権長期化や選挙不正疑惑に抗議する反政権デモが再燃する見通しで、プーチン次期政権は波乱の船出となりそうだ。
 中央選管の暫定結果によると、開票率95%の段階で、得票率は政権与党「統一ロシア」推薦のプーチン氏が64.29%と過半数を大きく上回った。最大野党・共産党のジュガーノフ委員長(67)が17.14%、無所属でリベラル派の新興財閥総帥プロホロフ氏(46)が7.40%と続いた。投票率は約64%。
 一方、数万人規模の反政権デモが相次いだモスクワでは、開票率12.6%の段階で、プーチン氏の得票率が49.96%と過半数を割った。プロホロフ氏は18.38%で、2位のジュガーノフ氏(18.42%)に肉薄した。(2012/03/05-11:53)

<転載終わり>

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 プーチン氏が大統領に当選しました。あれだけ反プーチンデモがあったのに、当選したのは不正があったからではないかと考えている人は多いのではないでしょうか。プーチンは独裁だからきっと何か不正をしたのだろうと考えていると思います。以前の私ならそのように思っていたと思います。

 そもそも私は19歳から反共でしたから、中国や北朝鮮、旧ソ連は悪なる国家だと考えていました。大学内の革マルなどの新左翼、民青(共産党の下部組織)ともよく理論闘争をしていました。革労協は北朝鮮系で、学内でいつもビラを撒いていましたが、結構不気味な連中でした。そして共産主義こそ間違っていると普通に考えていました。並行して親米でしたので、日米同盟が一番大事だと思っていました。今のネットウヨクと似たような考えです。購読していた新聞は読売と産経ですから、お里が知れます。今思えば、ずいぶん視野が狭かったということです。頭でっかちの学生でしたが、ノンポリではありませんでした。以前の私でしたら、プーチンは独裁で、ロシアをソ連のような国家にしようとしている悪なる政治家だと考えたでしょう。

 今回のロシア大統領選では、プーチン氏はずいぶんCIAやイシヤ系マスコミから邪魔されたように思います。イシヤとしては、プーチンがいるとロシアを自分たちのものにできないので、CIAを使って反プーチンデモを起こしたのだと思います。プーチンはイシヤの目論見が読めていたので、ここで自分が踏ん張って、何としても大統領になって、今後もイシヤと対決していくという決意だったように思います(自分の憶測なので、全然違うかもしれませんが)。プーチンはKGBの親分だったので、CIAのやり口はほとんどお見通しだったと思います。プーチンみたいな裏を知ってる人でないと、簡単にCIAにやられてしまいます。大統領に当選したプーチンの一筋の涙が全てを物語っていると思いました。

 

 

・時事ドットコム


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山梨の幼稚園で、福島から避難の子どもの入園が断られた

2012-03-05 20:33:59 | 政治・社会

<TweetBuzzより転載>

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山梨の幼稚園で、福島から避難の子どもの入園が断られる 「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」 : はちま起稿

 
<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" style="width: 50px; height: 20px;" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe>
 
 
東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。 法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。 法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。
 
<転載終わり>
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 中矢代表の今週の一言でも言われていましたが、山梨の保育園はどうなってしまったのでしょか。福島から来た子供が被爆していて、それが山梨の園児に影響するという理論のようですが、あまりに非科学的です。裏でどういうことがあったかは判りませんが、山梨は一体どうなってしまったのか。呆れてモノも言えません。
 
 
 
 
 
 
 

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地球上でマクドナルドのハンバーガーを「食品」と認識する生物種は人類のみだった!

2012-03-05 08:53:27 | 日月神示の実践

<五感を超えてより転載>

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内容紹介・訳者メモ

米国のマスコミが、マクドナルドのハンバーガーが腐らないという話題で盛り上がっているようだ。

(参考)Kazumoto Iguchi's blog

腐らないマックバーガー、ハッピーミール、フライドポテト!?:オーマイガッド!

これについてマイク・アダムズが少し掘り下げているのが今回の記事である。これを読むと、人間というものが、いかに「頭」で食べているかがわかるだろう。企業の宣伝などによって植えつけられた思い込み、「食べ物である」という思い込み、「おいしい」という思い込みで、人間はものを食べ、おいしいと感じている。

人間という高度な知性を備えた生物でなければ、「食品」として認識できないほど高い技術水準で製作されているとも言える。こんな素晴らしいものを日本に普及させた日本マクドナルドの創業者・藤田田氏は、偉大な経営者と言われている。経済的に成功してみたい人は、こんな本を読んでみると良いのかもしれない。(私は読んでいない。タイトルを読むだけで十分満足した)

 

なお、マスコミが騒ぎ始めたということは、(マイク・アダムズが述べているように今さら発見したというよりも)マクドナルドをスケープゴートにすることで、何らかの情報操作が意図されている可能性もある。

この記事とは関係ないが、最近のマーコラ博士の記事で、乳児向けの大豆フォーミュラ(調合ミルク)に含まれるマグネシウムが知能の発達を阻害するという情報がある。マグネシウムは微量栄養素で必要ではあるが、量が多すぎるとのこと。災害でも発生して他に食べものがないとき以外は、やめた方がよいという話なので、ご注意を。フッ化物入りの水道水で飲むと、さらにマグネシウムの吸収率が上がってしまうそうである。

Warning: Please Avoid Feeding This to Your Child

地球上でマクドナルドのハンバーガーを「食品」と認識する生物種は人類のみだった!

Why McDonald's Happy Meal hamburgers won't decompose - the real story behind the story

マイク・アダムス(ヘルスレンジャー)

By Mike Adams, the Health Ranger

2010年10月17日

自然療法の世界では昔から常識だったことを、あたかも新発見のように主流マスコミが騒ぐのを眺めるのは、いつも楽しいものだ。例えば、ニューヨークタイムズは、最近になって「予防になるはずの薬がその病気の原因になっているとしたら・・・」という記事を掲載した(http://www.nytimes.com/2010/10/17/h...)。我々は、この話題を何年も取り上げており、化学療法が癌の原因になること、骨粗しょう症の薬が骨を砕き、抗うつ薬が自殺行動の原因となることを伝えるてきた。

そして、主流マスコミが最近になって「新発見」したのが、マクドナルドのハッピー・ミール・バーガーとフライを半年放置しても腐らないことである。ファーストフード・チェインのジャンク・フードが腐らないことに驚いたらしく、CNN、ワシントンポストなど主流マスコミの多数がこの話題を取り上げている。

自然医療業界では、この話題を何年も前に取り上げている。Len Foleyの生体工学バーガー(Bionic Burger)のビデオを覚えているだろうか? これは2007年に掲載され、YouTubeで2百万ビューという驚異的な記録を獲得している。(http://www.youtube.com/watch?v=mYyD...). このビデオは、マクドナルドのハンバーガーを1989年に買った男の話だ。20年経っても、まだハンバーガーは腐らなかった。今や彼は、「非腐敗性ハンバーガー博物館」を地下室に持つに至っている。

主流マスコミは、この話しを取り上げただろうか? ぜんぜんだ。この話しは完璧に無視された。そして2010年になり、ある芸術家が半年も腐らないマクドナルドのハンバーガーの話を掲載して初めてニュース・ネットワークが取り上げるようになった。

上のビデオリンクで、年代別に整理されたビッグマックの博物館を見ることができる。どれも腐っていない。たった半年しか追跡していない最近の「ハッピー・ミール実験」に対して、若干名が長々と批判し、もっと長い期間放置すれば腐るはずだと主張しているが、そういう意味でも面白い内容になるだろう。ミイラ化したハンバーガー博物館の歴史は1989年の昔にまでさかのぼることは、知らないようだ。これは永久に腐りそうにない!

どうしてマクドナルドのハンバーガーは腐らないのか?

さて、何故そもそもファーストフードのハンバーガーは腐らないのだろうか? お決まりの答えは、「たくさん化学物質が入っているに違いないから、カビも食べないのだろう」というところだろうか。確かにそうだが、それだけではない。

本当のところ、多くの加工食品は腐らないし、カビも、虫も、ネズミも食べない。マーガリンを庭に放置して、わざわざ食べる者がいるかどうか試してみたらよいだろう。実はマーガリンも不死身なのだ。

ポテトチップスも何十年も腐らない。冷凍ピザは特に腐敗に耐性がある。クリスマス休暇の時期に売っている加工ソーセージや肉のことは知っているだろう。何年保存しても腐らない。

肉について言えば、腐らない最大の要因は、ナトリウムの含有量が多いことにある。何千年も前から人類が知っているように、塩は偉大な保存料だ。マクドナルドの肉のパテには、間違いなく大量のナトリウムが入っているだろう。化学物質がいくつ入っているか数えるまでもなく、それだけで「保存」食品としての資格がある。

私にとっては、肉が腐らないことはそれほど不思議ではない。私が本当に疑問を感じているのは、パンの方だ。どうしてパンが腐らないのだ? 健全なパンは、数日もすればカビが生えはじめるのを考えると、実に恐ろしいことだ。マクドナルドのハンバーガーのパンに入っている物質で、20年以上も微生物を寄せ付けないものとは何だろうか?

調べてみてわかったことだが、化学の専門家でもない限り、成分リストを読み上げることさえ困難だろう。マクドナルドのウェブサイトに記載されている内容によると、パンには次のものが入っている。

濃縮小麦粉 (漂白小麦粉、大麦麦芽粉、ナイアシン、還元鉄、硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸、酵素)、 水、高フルクトース・コーン・シロップ(HFCS)、砂糖、イースト、大豆油(部分水素添加大豆油の場合もあり)。2%以下の成分として、塩、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、小麦グルテン、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、パン生地調整材 (ステアロイル乳酸ナトリウム、ダーテム、アスコルビン酸、アゾジカーボンアミド、モノ&ジ・グリセリド、エトキシ化モノグリセリド、第一リン酸カルシウム、酵素、グアーガム、過酸化カルシウム、 大豆粉)、 プロピオン酸カルシウムとプロピオン酸ナトリム(保存料)、大豆レシチン。

すごいだろう? 特に大好きなHFCS(糖尿病の人はいる?)、部分水素添加された大豆油(心臓病になりたい人は?)、それから、硫酸アンモニウム、プロピオン酸ナトリウムなど延々と化学物質名が並ぶ。想像するだけで、食欲をそそる。

そして、本当にショックなのはこれだ。私の推定では、マクドナルドのハンバーガーのパンを(人間以外)何者も食べようとしない理由は、食べ物ではないからだ!

正常な動物は、マクドナルドのハンバーガーのパンのことを食べ物とは認知しないのであり、さらにバクテリアもしくは菌も認知していない。彼らの感覚では、食用になるものではないのだ。これこそが生体工学バーガーのパンが腐らない理由である。

そして、可笑しな最終結論にたどりつくことになる。地球上には、マクドナルドのハンバーガーを食べ物と考えるほど愚かな生物種が一つだけ存在する。この生物種は、急上昇する糖尿病、癌、心臓病、認知症、肥満に悩んでいる。この生物種は、地球上で最も知性が高いと自称しているが、それでも自らの子供に毒性の化学物質とカビも食べないような残虐な非食品を食べさせている。(参考までに、カビは牛の糞は食べる)

さて、その生物種とは、何だろうか?

これが真実だ。マクドナルドのハンバーガーが腐らないのではない。食べ物でないものを食べている人間がバカなのだ。この真実をCNNが報道するのは、まだしばらく先のことになりそうだ。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

<転載終わり>

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 マクドナ○ドネタが続きますが、今はネットでもこの話題はよく耳にします。腐らないハンバーガーということは、微生物も食い物として認識していないということだそうです。唯一人間は食べ物と思っているようです。このような情報が飛び交っていても、マックの売上は好調だそうです。多くの人が食べていますし、子供用の商品もあるようです。子供もいい迷惑ですよね。マックを食べて育った親は、子供にもマックを食べさせますので、不動の循環が出来上がっています。ある種の文化とも言えます。

 以前、大阪でゼンセン同盟という労働組合の副委員長をやってた頃、同じ組合のマックの中央執行委員とよく話しをしました。当時27歳くらいの店長は、年収で600万円くらいはもらっていると言ってました。その代わり、店長以外は全てアルバイトなので、長時間の過酷な労働だと言ってました。労働条件を改善するための労働組合の中央執行委員が、そんなこと言ってるのですから、笑いました。

 イルミナティの本質は金だと副島隆彦氏は言われています。日月神示では金の要らぬ世とありますが、「神も金も両方得るのは嬉しいぢゃろが」ともありますので、金も必要ともとれます。資本主義が崩壊したとしても、交換手段としての「お宝」という貨幣は残るととれる内容が、日月神示にありますので、お金は必要ということになります。まあ当たり前ですが。それを経て、本当の金の要らぬ世に移行するようです。ですから、10年や50年はお金は必要ということだと思います。いっぱい働いて、その結果としてお金が入るのはいいことと、とれます。そう簡単に社会は変わりませんので、じっくりやるしかないと思います。

 

・五感を超えて


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「貧困が肥満を生む~アメリカファーストフード地獄」  

2012-03-04 21:11:10 | 日月神示の実践

<相模太郎のホームページより転載>

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 貧困が肥満を生む~アメリカファーストフード地獄

堤未果著~「ルポ:貧困大国アメリカ」から~衝撃的だったアメリカの現実

 「アメリカ人は何で肥満が多いの?」 「ハンバーガーばかり食ってるからだよ」・・・もっと栄養バランスの取れた食事をすればいいじゃないか、という意見したくなる人は、「つまりアメリカの現実を分かってない」ということになる。アメリカ人の肥満は、貧困と密接な関係があるのだ。
 アメリカは貧富の格差が激しい。昔の感覚と言えば、腹が出るほど太った資本家が労働者を搾取する、正にそれだった。ところが今は、ホワイトカラーはフィットネスクラブで体を鍛えて颯爽とスーツを着こなし、貧乏人は肥満にあえぐ・・・。いったいどういうことだろうか。
 堤未果氏の研究によると、貧富の格差から来る「健康格差」は、既に子供の頃から現れているという。貧困家庭の子供は「学校給食」に頼らざるを得ないが、公立学校給食に卸される食品は、ハンバーガーにピザ、フライドチキンにホッドッグ~いわいるファーストフードとジャンクフードのオンパレードだ。なにせ、何から何まで効率を優先するアメリカである。限られた予算でやりくりする為には、安価で、調理が簡単で、手っ取り早くカロリーを摂取できる食品が好まれる。
 背後には、学校給食という巨大マーケットに巣食う大手ファーストフード業界の姿があった。子供を不健康にさせておいて、会社だけが丸儲け~これがアメリカの現実だというから驚く。



↑アメリカで起きているシビアな現実・・・


 ファーストフード、ジャンクフードは給食だけではない。所得の低い大人がスーパーで日々の食材として購入する。安価だから、それに頼るしかないのだ。添加物にまみれ、カロリーだけあって、栄養価がない・・・そんな食生活を強いられる彼らは確実に「メタボ」予備軍だ。しかも体がおかしくなっても、医療費が高額なので病院にもかかれない・・・儲かるのは会社だけ・・・正にファーストフード地獄である。

 2011年8月、アメリカでこんなニュースがあった。アメリカで肥満の子供が増大していることについて、ハーバード大学のデイビッド・ルドウィッグという博士が、「肥満児の親は親権を剥奪すべきだ」と発言したという。肥満治療のため、州が強制的に介入すべきだという。事態の深刻さを示すエピソードでもある。

沖縄に見る「アメリカナイズ」がもたらした貧困と肥満

 沖縄のイメージというと、「長寿」 「健康な食生活」 とくるだろうが、当てはまらない事象が出て来た。戦後生まれの人々の平均寿命は本土より短いのだ。その理由は、アメリカ占領時代の悪しき遺産の性だ。食料不足を補うため、アメリカ性の安価な肉製品が大量に供給された。ランチョンミートという、塩分と油脂が多い缶詰が大量に供給され、その後の沖縄料理に欠かせないものとなってしまう。アメリカの食文化が押し寄せた沖縄~終戦直後の貧困が思わぬ 「高カロリー食」 を広めてしまった。

 貧困と肥満の関係・・・アメリカの例は教訓的だ。それを思えば、日本の学校給食の何と素晴らしいことか。それで給食費を「払えるのに滞納する」人々がいるとは残念でならない・・・。

アメリカナイズされた「郊外文化」が、貧困→肥満の悪循環を生む?

 アメリカにおける 「貧困と肥満」 の悪循環~貧困という厄介な問題を解決しなければ前に進みそうにないが、アメリカの郊外文化がそもそも 「貧困と肥満」 を生む一つの元凶になっていると指摘する人もいる。「ファスト風土」~これは三浦展氏の造語である。
 クルマ偏重 ・ ファーストフード偏重 ・ 24時間営業による生活の乱れ ・ パートアルバイト労働の増加による所得減少 ・ 画一化による地域社会の崩壊 ・ 人々の意欲の喪失→その先には 「貧困と肥満」 が待っている。私たちは、こうしたアメリカ式郊外文化の 「リスク」 を理解し、上手に付き合っていかねばならない、と言える。

 
<転載終わり>
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 アメリカの公立学校給食に卸される食品は、ハンバーガーにピザ、フライドチキンにホッドッグと書かれていますが、これが本当だとしたら子供を病気にさせようとしていると思われても仕方が無いです。こんなのを毎日食べていたら、体がおかしくなるのは当たり前ですね。日本の給食はアメリカに比べたらすっとマシですね。アメリカの子供は気の毒です。
 
 1年以上前から、無農薬、無肥料のひふみ野菜と米を中心に食べていますので、ウチのメンバーには誰もメタボはいません。農業をやってることもあり、太ることはないのかも知れませんが、最近ひふみ野菜セットを定期購入されている方の中にも、以前より痩せてきたという方がおられます。日月神示にあるように、そもそも人間の食べ物は五穀、野菜中心がいいということだと思います。
 
*昨日、今日、川越からひふみ農園オーナーズクラブの会員さん二人が、泊りがけで農園に来られました。昨日は農作業の後、クルマで5分のところにある天然温泉に浸かり、さっぱりしたところで、ビールで乾杯しました。Sさんが腕によりを掛けてエビチリとひふみ鍋、そしてそばめしを作ってくれました。エビ以外はほとんどひふみ野菜を使っていますので、とても美味しいです。
 
 かなり飲んだにも拘わらず、今日は全く残っていません。川越の方々も全くアルコールは残っていないと言われていました。それどころか、とても体調が良く、朝からお腹が空いたと言ってました(笑)。ひふみ料理のネックは、翌日残らないので、どしてもお酒の量が増えてしまうことです。尤も自分で調整すればいいことですが。
 
 今日はお二人に、ジャガイモを植え付けていただきました。第7農園と呼ばれる5反の畑に、一生懸命ジャガイモを植え付けてくれました。お二人ともかなり大変だったと思いますが、へこたれないのはたいしたものです。明日は筋肉痛間違いなしです。エクボさんのブレスライトと六城ラジウムのマットを敷いて、今日は寝ると言われていました(笑)。
 お二人は農作業はキツイけど、またやりたくなると言われていました。それが農業の醍醐味かも知れませんね。また、お待ちしています。

↑自分のこと調べてみる?


・相模太郎のホームページ


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「プーチン暗殺計画の詳細」 Rockway Expressより

2012-03-03 05:55:38 | 政治・社会

<Rockway Expressより転載>

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暗殺計画の標的だったプーチン首相

◆2月28日

 ロシア首相のプーチンに対する暗殺計画があったことが分かった。現在ウクライナで拘束されたままだという。3人の内一人は爆弾製造中の爆発で死亡したようだ。

 彼らを雇った者たちがいるし、恐らくはその者たちの背後にも更にその者たちを操る黒幕のような者たちが存在していることだろう。従って今回たまたまこのような計画が発覚したが、その他にも別の者たちがせっせと同じようなプーチン暗殺計画を練っている者たちがいておかしくはない

 プーチンを嫌う存在は、以下の記事にあるようにチェチェンの独立派の筋がまず考えられるが、このブログではこういった者たちを雇ったり利用する黒幕的存在として、やはりユダヤ勢力を考えざるを得ない、と思っている。

 昨日もNHKでの「クローズアップ現代」で、プーチンのことを取り上げていたが、エリツィン時の「民主化(私営化)」革命の後の様子を描写していた学者がいたが、そのあまりにひどい混乱状態を沈静化し強いロシアを取り戻した存在がプーチンなので、人気がある、と指摘はしていた。

 ただ問題は、なぜ「民主化」のためにロシアに未曾有の混乱が生じたのか、が語られていなかったことだ。既にこのブログでは指摘したが、エリツィンの「民主化」革命で、ユダヤ勢力が欧米の同じくユダヤ勢力からの支援を受けて、ソ連政府所有の国家遺産を次々に格安の価格で取得し、結果、ロシアの富の半分を手にするまでになったこと(彼らは”新興財閥=オリガルヒ”と言われた)が一番の問題だったのだ。いわば、いま世界全体で騒がれている、「格差社会というものの極端な姿が、あの民主化の後のロシアの姿であったのだ。この時、エリツィンはこのユダヤ勢力の手の中で踊らされていただけだった。

 彼ら自身でそのこと(ロシアの富の半分を手にしたこと)を誇って豪語していたのだが、そのいわゆる「民主化(実は私営化)」のためにロシアのルーブルの価値が吹き飛んでしまったため、年金で生活していた老婆が、凍える冬空に店に出入りする客の誰かに一瓶の香水を買ってもらおうと、その店の外で何時間もたたずむという姿があちこちにあったのだ。

 ようするにあの耳に聞こえのいい民主化」というどさくさで、濡れ手で粟の暴利をむさぼった存在が、ユダヤ系ロシア人であったわけであり、その彼らが税金も支払わずにのうのうとしているところにメスをいれてガサ入れを強行した結果、ロシアの冨を再び彼らの手からロシア側の手に取り戻したのが、プーチンだったので、ユダヤ勢力からすれば、憎んでも憎みきれない存在がこのプーチンなのだ。またこれがために、プーチンがかくもロシア人に人気があるのである

 エリツィンの「民主化」革命とは、結局、ユダヤ勢力がロシアを乗っ取ったという革命であったわけで、これは1917年以降の所謂「ロシア革命」がやはりユダヤ勢力(ボルシェビキの8割以上はユダヤ人)がロシア正教の国のロシア帝国を打倒し、そのロシアを乗っ取った革命であったということと同じ様相を呈していたのである。(従ってロシア革命の悲惨さをロシア人に帰すのは誤り。あれはユダヤ人の所業だったということを理解すべき)

 濡れ手で粟の暴利をむさぼった新興財閥(オリガルヒ)の一人であるボリス・アブラモヴィッチ・ベレゾフスキーというユダヤ人などはイギリスに逃れた(ロシア政府に支払うべき税金がたんと溜まっている)が、彼の秘密を知る元KGB職員のアレクサンドル・リトビネンコが何者かに暗殺された事件で、KGBとプーチンが背後にいると喧伝し、欧米のユダヤ系メディアが一緒になって一斉にプーチンを非難したことがあったが、あれなどは、ベレゾフスキー自身のやったこと、とブログ子は見ている。要するに、プーチンの追い落としのための工作である。彼はロシア政府から脱税容疑で追われていてイギリスは彼の送還をロシア政府から要求されているが、拒否している

 このように、プーチン側とユダヤ勢力とは、犬猿の仲、不倶戴天の敵同士であるから、プーチン暗殺事件の背後は、必ず、ユダヤ勢力の影があると思って間違いない。ただし彼らは直接的下手人にはならず、誰かを雇う形を取る。これは、あの9月11日同時多発テロで下手人とされたのが、イスラム教徒であった、ということに端的に現れている。我々は表に見えている犯人の背後存在を見ることが大切である。

<転載終わり>
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 ロシア革命はユダヤ系勢力が起こした謀略であることは、中矢代表の「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」で知りましたが、Rockway Expressさんも同じことを言われています。そして、最近はユダヤ勢力にとっては敵であるプーチンの暗殺計画もあったとのことです。
 
 ロシア革命も裏でイシヤが画策したものですが、2012年の今でもプーチンを殺害しようとイシヤは動いているわけですから、イシヤとの戦いは現在進行形ということです。悪を抱き参らせるといっても、プーチンを暗殺しようとするほどの勢力を、実際どうやって抱き参らせるのかと思うと気が遠くなります。日月神示には神と学とのトドメの戦とありますが、今正にその最中ということになります。
 
*今日はこれから赤城に向かいます。春夏野菜の種蒔きをします。ジャガイモを植え付けしたいのですが、昨日の雨で土が濡れているので、作業は無理かも知れません。ようやく温かくなりましたが、今度は雨で作業が思うように行きません。雨が降らないと作物も育たないし、なかなか簡単には行きません。最近は野菜工場で野菜を作ってますが、心情的にはよく判ります。自然の影響を受けずに栽培したいというのは、誰でも思うことです。先週も強風で作業ができませんでしたし、とにかく自然とうまくやっていかないとダメですね。
 
 農業というのは、「仕方ないと」納得するしかありません。自然相手ですから、自分のペースではできません。でも自然とうまくやっていけば、不思議なことに野菜は元気に育ってくれます。天気や土や野菜にいろいろ教えられる毎日です。自分の心も少し丸くなったかも知れません。晴耕雨読とはよく言ったものです。
 
 
 

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