日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

私の「船井幸雄.com」の読み方etc.  船井幸雄氏

2010-08-05 21:24:54 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 私の「船井幸雄.com」の読み方etc.
 
               船井幸雄
 
 最近次のような質問がよくあります。「船井先生は“船井幸雄.com”のどの記事に一番目を通されているのですか?」と。また「パソコンでは何を主に見られるのですか?」と。
 私は一日に20分くらいしかパソコンを見ませんでした。ここ4年くらいの習慣でしたが、最近は、時には30~60分もパソコンを見ていることがあります。もちろん1日のトータル時間でです。


 勉強するためによく見るのは「副島隆彦の学問道場」や「ヤスの備忘録」「自然生活館」などです。これらの他に定期的には中矢伸一さんや坂本政道さん、ベンジャミン・フルフォードさんの発信文をよく読んでいます。これらはいろいろ教えてくれるからです。
 「船井幸雄.com」については、①自分の発信文、②“超プロ”K氏の金融講座、③Dr.むらつの歯の真実ブログ、④日日是好日 などをよくみています。そしてリンクしている「にんげんクラブ」のホームページの中では、(A)こだまゆうこのドイツレポート(会員専用ページ)、(B)船井勝仁のウィークリーレポート(会員専用ページ)、(C)しあわせレポートなどは必ず読んでいます。
 あとは適宜、興味のままに見たり読んだりしていますが、「船井幸雄.com」は私にとっては非常に勉強になります。その意味でもホームページを担当してくれている藤原さんにはいつも感謝しています。
 PRめいたり、宣伝的なものもたまにありますが、いまのところ「それもしようがないか?」と思っております。
 私は「すなお」ですが、多くの人のブログの内容につきましては、時間をムダにしないで上手に読む必要があると思って、1日に20分ぐらいに制限していたのです。そのうち1/3~1/4くらいは「船井幸雄.com」を読むのに時間をかけているように思います。
 たまに1日に30~60分もパソコンの前に座っているのは、特に読みたいものがある時で、1ヵ月に2-3回です。やはり年齢のせいか、パソコンは疲れます。だからこのくらいが、いまの私では充分だろうと思っております。以上、正直に答えました。
 よろしければ参考にしてください。
 なお、ここで先週脱稿した私の新著『本音で生きよう』(ビジネス社刊予定)の「まえがき」を紹介します。


(まえがき)  本音で生きているようだが実際は10%以下

 はじめに読者にお断りしておきます。本書の特性は自分(船井幸雄)のことを中心に実例としてあげていることです。自分のことを書くのは好きではないのですが、そうでないと本音論にならず、本書の文章を進められないからです。悪しからずご了承ください。
 他人さまには、私は気ままに本音で好きなように生きているように見えるようです。
 永い間、ほとんどだれからも命令されない立場で、生きてきましたし、根っからの自由人ですから、周辺の人々も私には意見をしにくいようで、一見してそのように見えるようです。
 しかし、こう見えましても本当は、自分を非常に抑えて、生きているのです。それは人さまの気持ちを考えているからだと思います。仕事柄だったからともいえましょう。
 自分の本音の生き方の割合いについて10日間ほど調べました。まだ至らない人間だからでもあるのでしょうが、本音で生きたいように生きている比率というか、発言したり行動しているのは、自分でもびっくりしていますが多分10%以下だったと言えそうなのです。そのことを知ってびっくりしました。思うところがあり、2010年の6月20日ころから少し変ることにしました。
 具体例を言いましょう。
 一昨日(2010年6月22日)、徳間書店の出版責任者の人にわざわざ来てもらい、私の関係している本の表紙について、ちょっとお願いをしました。「意に反しますので、これからは変えてくださいね」と。一種の抗議のようなものです。こんなことははじめてです。その詳細は明日(6月25日)の「船井幸雄.com」にのせようと思っています。
 昨日(2010年6月23日)、私の新刊『退散せよ! 似非(エセ)コンサルタント』(フォレスト出版発売、李白社発行)が届きました。本音が多く非常に気にいっている内容の本です。
 ところで同書の表紙に「おそらく私の最高傑作ではないか」と私の名前とともに大きな文字で出ていました。びっくりしました。たしかによい本だと思うのです。しかし、私は、本来こんなあつかましいことを平気で書いたり言う人間ではありません。そんなこともあり、明日、自分のホームページに、以下のような変な文章(?)を載せたくなったのです。すでに今朝この「まえがき」に取りかかる前に書きあげました。
 そこで、その一部だけを以下に転載します。これは「船井幸雄.com」中の「先週のびっくり」というページ内の文です。

 先週の「びっくり」は、2月に徳間書店から出た本、伊達巌さんの『聖書の暗号は知っていた』 と6月末発刊日で同社から出る本、高島康司さんの『未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる』の2冊です。高島さん著の本はすでに書店に並んでいます。
 いずれもすばらしい本です。著者もすばらしい人たちです。ところで、なぜか版元から私が序文、解説を書き、推薦をするようにたのまれました。ひきうけました。それはよいのですが、本が出来上ってきて、びっくりしたのです。
 表紙に私の名前の方が著者の名前より大きく書かれていたり、私の写真だけが大きく出ているのです。これでは多くの人にこれらの本は私の著書とまちがわれかねません。私にはPR力があるようなので、よい本だから、なるべく上手にPRしたいという出版社の気持は分るのですが、これは少し具合が悪いと思いました。著者にも申しわけない…と思ったのです。
 びっくりして、6月22日に版元に来てもらい、抗議をしたのですが、責任の一端は私にもありそうです。また、よい内容の本だけにこのような抗議は非常に残念です。もう、したくありません。
 あらためてここで、著者や読者におわびします。と同時に心からこれらの本を推薦いたします。
 
 以上は、何冊かの著作の「表紙」だけについてのことですが、このように、今まで見て見ぬふりをしてきたというより、委せっぱなし(気が弱くて自分の意見を言えなかったとは思わないのですが)で来ました。注意して考えますと、どうもあらゆる面で私の美的意識に合わないことが多く、最近になって急に気になり出したのです。そこで本音に変わることにしました。
 他人さまに、きらわれずに、私の本音さえ知ってもらうことができますと、いままでは10%以下ですが、「50%以上は本音で生きられそうだ」と思ったからです。
 そのためには、本音中、特に大事と思える言いたいことを一冊の本にして書いておけばよいようだ…とも気づきました。
 しかも、時流から考えてそれが多くの読者の生き方や、これからの世の中のあり方にも参考になると思えてならないのです。
 そこで、あつかましくも、このような表題の著書(『本音で生きよう』)を出そうと今朝から原稿を書きはじめたのです。
 きのう『退散せよ! 似非(エセ)コンサルタント』の表紙をみて、そのあとで最近特に気になっていることを具体的にリストアップしました。2時間ほどで200~300くらい出て来ました。
 それらを一冊の本のレジュメになるようにまとめますと、なかなかすばらしい目次ができ上がったのです。そこで、ビジネス社に連絡をして昨日中に出版の了解をとりつけました。
 きょう(2010年6月24日)早朝より、6月25日発信のホームページの原稿を書きあげ、次いで本書のレジュメをつくりなおし、そして、この原稿を書きはじめたのです。
 本書がどんな本になるかは分りませんが、私の本音が100%近い本になることだけはまちがいないと思います。
 これで10%以下が50%以上になれば、こんなにうれしいことはありません。
 それらは私の77年以上の超多彩な社会経験(?)が生み出したものでもありますから、かなり、読者の御期待に応えられるように思います。気楽に書きます。だから読者の皆さんもぜひ気楽に楽しんでお読みください。よろしくお願いいたします。
 ともかく人間は本物にならないと、本音では生きられないようです。
 「本物の人間」とは、「人として正しく生きるクセづけができている人間」ということでしょう。むつかしいことです。それだけに、実践してみたいですね。

                             2010年6月24日  自宅書斎で
                                     船井幸雄(転載ここまで)

 このホームページへの私の発信文中、本音100%で書いたのをいくつか転載することにしました。もう本音の時代になりそうですね。
 このようにブログのよさは、本音をかけることにあります。よろしく。


 <転載終わり>
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 私は船井氏の影響で、副島隆彦氏や朝倉慶氏、ベンジャミン・フルフォード氏の著書は5冊くらいづつは購入して読みました。

 船井氏が推奨される方々の著書だけに、とても普通ではない観点で書かれていました。びっくりしました。初めて聞く観点には驚きます。
 また、みなさん本音で書かれているので、読んでいてとても共感できました。

 ヤスの備忘録の高島氏の著書は、先日初めて購入して読みました。ヤスの備忘録やメルマガをまとめて、それに加筆した内容とのことです。とても勉強になりました。

 とはいっても、坂本政道氏の著書は読んだことはありません。何となく、それほど関心が湧かないのです。(日月神示の「霊かかりに注意」の影響もあるかと思いますが)

 明日は副島氏の新著を購入して勉強したいと思っています。

 『新たな金融危機へ向かう世界 ―米・欧州・中国・そして日本―』





 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
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「金価格暴落説は本当か?」 イーグルヒット

2010-08-04 06:35:28 | 政治・社会
 <イーグルヒットより記事転載>
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【恐慌Q&A】金価格暴落説は本当か?( 23:34※ここでご紹介する質問は、当クラブ会員様よりいただいたものです。)

【Q】

最近、金価格の暴落説が一部で囁かれていますが、本当でしょうか?

【A】

この手の情報は以前からもあるが、最近言われているのは、ドル防衛派による先物売り、又はETF売りである。果たして、どれだけ暴落するであろうか?
結論から言えば、暴落はない。強いていえば、一時的な急落であろう。
つまり、短期間で値を戻すということである。
理由は、急落した場合、大口の買いが入るからである。

国際金融の裏舞台では、大仕掛けと小仕掛けがある。
大仕掛けは、「リーマンショック」や直近では「ユーロ債務危機」などもそうである。
これらは水面下で綿密な段取りや伏線を張り、密かに進行させ、マスコミ報道を使い、一気に浮上させ、"サプライズ"を引き起こす。その後の影響や流れも布石通りに進行させていく。
小仕掛けは、いわば火種をつくり、くすぶり続けさせることである。日本の財政危機や国債暴落にまつわる売り建てポジションの動きや格付け会社による評価もその一つだろう。
小仕掛けの点と点が結ばれ、線となれば、大きな起爆剤となるわけである。

いずれも、実働部隊(金融マフィア、ヘッジファンドら)にとっては儲けられる市場をつくることである。それらが彼らの報酬である。
実働部隊を束ねて動かすのが国際金融資本家らであるが、それはさらに大きな目的を遂行させるために動かしているわけである。

これも当時から指摘していたが、欧州債務危機の演出により、ユーロ圏の資金を米国へ流入させたのである。これが米国債の金利低下へつながり、その延長で日本国債も買われた。
そして今、「米経済の2番底懸念」へとメインテーマが移ってきた。
これによりさらに緩和策を取らなければならなくなったのであるが、これは金市場にとっては追い風となる。

問題は、金価格を暴落させ、その資金をさらに国債市場なりに誘導し、ドル資産を防衛しようという目論見があるようだが、むしろ、その先に目的がある。
すなわち、米国債の暴落である。
これで膨れるだけ膨れあがった国債バブルを一気に弾かせるのだ。無論、実働部隊らは反対ポジションで大儲けすることになるが、事は米国のデフォルトまで発展する。

さて、この米国債暴落を引き金はなにか。
現在、想定されているのは、中国の米国債売りである。
言い換えれば、こういう事である。
金価格が急落した場合、そこで中国を筆頭とするアジア諸国及び新興国(の中央銀行筋)の買いが入るのである。これで金価格の下落に歯止めがかかり、上昇の足場となる。
そして、その間、米中の対立が際だち始め、一触即発のムードとなる。
そこで、中国(さらにロシアも同調)が米国債を売りたたくのである。
これにより、まったく別の理由をつけて、米中が戦争状態となるわけである。
(さらに中国の背面を守るべくロシアなど上海協力機構が欧州勢を牽制するだろうが、ここでは割愛する)

このような大仕掛けの中で、金価格が暴落し、さらに低迷をし続けることはあり得ないといってよいだろう。(むしろ、金融市場閉鎖や金売買停止などで、高騰する可能性がある。特にCOMEXの破綻により先物市場が崩壊すれば、青天井である)

従って、金価格を暴落させるような動きがあったとしても、限定的であり、金を保有されている方は、そんなことで売却する必要もなく、長期保有していれば問題はないといえよう。
少なくとも、彼らの計画であることは間違いないことである。


 <転載終わり>
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 上記はイーグルヒット社の仮説になります。極端な見方ではありますが、なかなか面白い見方だなと思いました。
 国際金融資本は中国が米国債を売ることを切っ掛けとして、一気に米国債を暴落させるとのことです。そして、それにロシアも追随し、アメリカは国家破綻までいってしまうとの見方です。

 ということは、国際金融資本としては、アメリカを見捨てて、次は中国に乗り換えようという戦略とも見えます。これは副島隆彦氏の予測と同じです。

 金は確かにこの1ヶ月で400円近く下がってますが、これは一時的だと思います。Nevadaブログなどでは、金地金は暴落し、希少金貨が空前の暴騰モードに入ると言っていますが、金地金も希少金貨も両方とも暴騰すると思います。
 これは3年前から副島隆彦氏や朝倉慶氏が言われてきた通りです。

 イーグルヒットが言うように、日米共に国債は異常に買われていますので、バブルの様相を呈していますが、これがはじけた時には、両国もただでは済まされないでしょう。
 いずれにしても、近々誰の目にも分かるようになると思います。


 
 ●イーグルヒット
  http://eagle-hit.com/ 

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『たまゆらpremium』8月号も面白い

2010-08-03 06:29:42 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より転載>
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■『たまゆらpremium』8月号が出ました!
今月号で最も目を引くのは、「この人に聞く」のゲストでご登場頂いた
高橋善則さんでしょう。
高橋さんの「前世リーディング」は、あまりにディテールにわたるので
驚かされます。
見てもらった人の中には、自分の過去の記憶が蘇るのか、
号泣してしまう人も多いとか。
そんな高橋さんの横顔に迫ります。

「日月神示なんか興味ない」という人でも、自分の前世なら見てもらいたいという人はものすごく多いですね。
とくに女性の場合は、どんな人でもほとんど全員興味があるのではないでしょうか。
でも、世間では、TVに出て有名になった人でも、インチキだったり、たいした能力はなかったりするもののようです。
ちょこっと「見る」ことのできる人ならたくさんいますが、高橋さんほど詳しく見れる人はそうザラにいないのではないでしょうか。
しかも、高橋さんはイラストレーターの業界では知られたご存在ですが、
「前世リーディング」という分野ではまったくの無名です。
私(中矢)も試しに見て頂きましたが、彼はホンモノだと思います。
もちろん、それが本当かどうかわからないし、科学的に証明はできないわけですが、今後数をこなしていくと、こうしたこと(前世を見るという能力)も事実として検証されていくのではないかと思います。
原因があるから、結果がある。因があれば果がある。
前世を知るということは、自分の今の姿を知ることにつながるのかもしれません。
続きはぜひ本誌にて!


トップ記事は、キース・ビーハンさんと日月神示発祥の地・麻賀多神社に行った時の模様のレポートです。
ビーハンさんは、伝統ある英国スピリチュアリスト協会でも最高レベルの実力者で、とくに「サイコメトリー」といって、具体的な「物」や「人」からイメージを感じ取る能力に秀でた方です。
その能力を目のあたりに見させて頂いて、私もびっくりしました。
ビーハンさんは、『完訳 日月神示』を初めて手にした時、ただ触れただけでそれが大変に霊的に価値のある書物であることがわかったそうです。
そんなビーハンさんを、麻賀多神社にお連れしたら、はたして何を感じるのだろう?
そのような好奇心もありましたが、実際お連れしてみたところ、やはり強烈なエネルギーを感じたようでした・・・。
この話は、近刊『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』(ヒカルランド)に掲載されますが、本誌ではいち早く、その一部をご紹介いたします。


中矢の記事「安心立命への処方箋」、今回は短いですが、「この夏からいよいよが始まる!?」をテーマに書きおろしました。
メキシコ湾の原油流出事故は、ひとまず止まったと報道されましたが、どうもそうではないようです。
先月号でご紹介した大石憲旺先生から伺った「日月神示」にまつわるお話も、ここに載せました。
私としても、大石先生より改めて、日月神示の重要性を思い知らされた感があります。

高島康司さんの「シンクロする未来予測」は、日本の政治経済が今どういう方向に向かいつつあるのか、具体的に解説しています。
超低価格の中国製品が怒涛のようにこれから日本に流れ込んできます。
この流れの中で、日本がふたたび国際的な競争力をつけ、製造業で一番になろうというのはもう無理なのだそうです。
目指すべき方向は、脱消費社会であり、地域に根差した地産地消型の自給自足共同体です。
もうその動きは各地域で始まっていると高島さんは言います。
日本政府が最近出した「新成長戦略」も、その方向へシフトしたことがはっきり書かれてあるそうです。
まさにこれは、コルマンインデックスやウェブボット、「LEAP/E2020」で予測されていた動きです。

関裕二先生の「聖徳太子と蘇我入鹿」は、やはりとても面白いと評価が高いです。
でもこの話は「面白い」だけでなく、どうも「真実」の部分が多そうですね。
たった4頁の記事ですが、中身の濃い内容です。今回は「祟る聖徳太子という不思議」。

巨椋修さんの「よい加減に生きる」も、第1回目の記事は多くの方に共鳴して頂いたようです。
第2回目は、「自己肯定感の高め方」がテーマです。
自己肯定感を高めるには、「自分で自分を大切にする」ことがとても重要なのだそうです。
巨椋さんの記事は、いつも何か心を和ませてくれますね。
巨椋さんの見た目からはちょっと想像できません(あ、これは失礼!)。

コラム「日々是精進」では、相変わらず山口敏太郎さんが、テレビでは話せない本音トークをビシバシ書いてくださっているのですが、今回のUFOに関する話も、けっこう「なるほどな」と思えるところがありました。

横堀幸一さんによる「第2回ひふみ農園実習会」のレポートも、大変わかりやすくまとまっています。
地球(テラ)サイエンス農法というものが、どれほど効果があり、素人にも簡便で、費用もたいしてかからず、なおかつ実践的であるかということが、この連載を読んでいくとおわかり頂けると思います。
一番良いのは、実際に参加して体験されることです。
来たるべき自給自足共同体というのは、「土にまつろう」やり方でないと治まらないというのが日月神示の予言です。

今月号も「売り切れ御免」ですので、ご興味もある方はぜひお早めに!
確実に毎月お手元に届くようにするためには、年間購読がお勧めです。


 <転載終わり>
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 「たまゆらpremium」8月号が私のところにも届きました。今回も面白い記事で満載です。
前世を見ることができる方が紹介されていましたが、この方はイラストレーターとしては実力者だそうで、私も何度もこの方のイラストを見たことがあります。色々な雑誌にこのイラストが載ってますので、誰でも知ってると思います。

 その方は実は、前世を見ることができるというもう一つの才能があるとのことです。高島氏の紹介で、中矢氏がその方に前世を見てもらった内容が、「たまゆら」に載ってます。中矢氏は前世ではこういう人生を歩まれたのかと、頷けました。今までの中矢氏の日月神示を身体を張って探求されてきたことが、納得できました。

 今月中に、高島氏と飲む約束をしてますので、その時私もこの方に前世を見てもらうよう紹介いただこうと思いました。自分の前世を知りたいというのは、誰でも思うことかも知れません。自分の前世を知って、更に活き活きと楽しく生きられるのであれば、みてもらう価値はあると思いました。

 その他、ビーハン氏が麻賀多神社に中矢氏と行かれた様子も、大変興味深いものでした。改めて日月神示がすごいものであると認識しました。
 現在の岡本天明氏の想いもビーハン氏が語ってくれてますが、日月神示を世に広めてくれた中矢代表に、大変感謝しているというのも、よく解る気がしました。私もまさにそう思います。

 また、僭越ながら私も、ひふみ農園便りを連載させていただいております。テラ農法のカンタンさと実力とコスト安を中心に書きました。ただ実際にやってることを書いただけですが。さっきも自宅のキュウリを収穫したところです(笑)。



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■目 次
特別レポート  キース・ビーハン×中矢伸一
キース・ビーハン氏とともに麻賀多神社を訪れる


この人に聞く【第11回】 高橋善則
前世を垣間見て現世の己を知る(前編)

安心立命の処方箋【第11回】 中矢伸一
この夏からいよいよが始まる!?

ひふみ農園便り【第2回】 横堀幸一
「ひふみ農園」実習会レポート

シンクロする未来予測~私たちの未来の形~【第11回】
高島康司

一の宮巡り【第10回】出雲国 一の宮 出雲大社
宮家美樹

聖徳太子と蘇我入鹿~鏡で映した虚像~【第2回】 関裕二
祟る聖徳太子という不思議

よい加減に生きる【第2回】 巨椋修
自己肯定感の高め方

コラム 日々是精進【第10回】 山口敏太郎
誤解とミスリードのUFO・宇宙人

地球サイエンスで天寿一貫道のすすめ【第17回】
「元気満々、気力充実で無病息災、
百二十五才天寿一貫生活への道」
佐々木了雲

気を高める健康法
気を高める注入器と最も大切な12箇所の原穴(その1)
小橋規實男

その他



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-02.html
コメント (4)
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「8月から11月にかけて経済の本格的な崩壊が始まることになっている」ヤスの備忘録

2010-08-02 21:45:01 | 日月神示関連の情報
 <ヤスの備忘録より記事転載>
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講演会のご案内

またビオマガジンから講演会を依頼された。以下の日時で実施するそうである。

日時:2010年8月28日(土)14:00~16:00(開場13:30)
場所:東織厚生年金会館2F 多目的利用室、東京都中央区東日本橋 3-6-20
料金:前売3,000円/当日4,000円(各税込)

*EUは分裂するのか?超国家連合になるのか?
*朝鮮半島で戦争は本当にあるのか?
*金融危機の第2波
*背後で進む新しい生産体制と価格破壊の波
*中国経済の行方
*コルマン博士の最新論文とウェッブボット最新版
*内容が変化してきた2012年予言、などについて話をします。お

時間があればぜひどうぞ!

高島康司講演会

有料メルマガのご紹介

今回はラジオ番組のクリフ・ハイの発言を紹介した。重要かもしれないので、今回のブログの記事でも紹介することにした。

次に、ロシアの最近の動きについて詳しく紹介した。ロシアは、これまでの資源大国を中心とした経済政策を転換しつつある。これまでロシアは、海外からの投資を規制していたが、それを緩和し、国内経済のあらゆる分野に外資を積極的に導入する方向に大きく動きつつある。これを詳しく解説した。

最後に、ロシアのヨーロッパ侵攻の予言を紹介した。ロシアのヨーロッパ侵攻の予言はおびただしい数にのぼる。今回はその一部を紹介し、将来的にそのような状況になる可能性があるのかどうか検討した。

今回の記事

今回は3つの話題について書く。あまりに膨大な情報があり整理して書く機会を失っていたが、メキシコ湾の原油流出事故で変化があったようなのでこれを紹介する。

次に、7月16日前後から70000を越えるブログが合衆国政府の命令で閉鎖されているとの情報がある。それを検証する。

最後に、前回約束したクリフ・ハイの「Coast to Coast AM」出演時の発言を紹介する。

メキシコ湾原油流出事故の新展開

流出原油の拡散はいまだに続いている。以下が最新の衛星写真だ。流出の大きさが確認できる。黄色い線で囲った部分が流出原油の広がりである。



写真に出てくる英語標記の日本語訳を記しておく。

OIL SLICKS AND SHEEN - 原油漏れと油面の広がり
NATURAL OIL SEEPS - 原油の自然な漏れ

一方、原油流出事故には解決の糸口がはっきりと見えてきた。これがどのような方法なのか、周知なことだろうが、一度確認しておく。

まず、「スタティック・キル」という方法で流出口に巨大なケーシングを取り付け一時的に流出を止めた後、近くの海域からリリーフウェルと呼ばれる油井を2つ建設し、両方の油井から原油漏れを起こしている油井に向かって横に掘り進む。油井に到達したら、漏れを起こしているパイプラインにセメントを流し込み、永久的に油井を閉鎖してしまうという方法だ。以下の図がそうである。



2度にわたるハリケーンの襲来にもかかわらず、リリーフウェルの掘削は計画通り進み、流出を起こしている油井にほぼ到達した状況だ。来週からは油井を永久に閉鎖すべく、セメントの注入が始まることになっている。

リリーフウェルの壁が一部崩落

そのようなとき、リリーフウェルの内壁の一部が40フィートにわたり崩落しているのが発見された。沿岸警備隊提督、サッド・アレンは、破片を回収するのに24時間から36時間かかるが、たいした事故ではないと発言した。



しかし、そうではないと見るむきも多い。もしリリーフウェルの内壁が崩壊したまま流出を起こしているパイプラインに接続すると、そこから原油の新たな流出が生じる可能性があるという。そうなった場合、毎日24000バレルの原油流出があるだろうと見られている。

いずれにせよ、リリーフウェルの内壁の崩壊が、公式発表のように特に問題はないのか、またはこれが新たな流出の引き金になるのか時間がたつと分かるだろう。

メタンガスの漏れ

さらに、原油の流出は止ったものの、メタンガスの漏れが発生している可能性が指摘されている。メタンガスと思われる泡のようなものがカメラで捉えられ、ユーチューブにアップされている。



漏れは流出を止めるために設置されているケーシングの近くで起こっている可能性がある。流出口の上には流出を止めるための巨大な装置がそびえたっているような状態だ。メキシコ湾の海底は柔らかく不安定なので、設置されている装置は少しづつ傾きつつあるともいわれている。もしメタンガスが噴出するようなことがあると、海底はさらに不安定となり、装置全体が倒壊する可能性も否定できない。事実、「ニューズウィーク」などでもこの危険性は指摘されている。

いずれにせよ、そうなるのかどうか時間がたって見ないと分からない。これからも注目する必要がありそうである。

ブログの閉鎖命令

すでにこのブログの投稿欄でも紹介されたが、7月16日前後に、ウェブホスティングサービスの「バーストネット社(BurstNet)」が提供しているブログサービス、「ブロゲトリー(Blogetery)」が閉鎖され、同サービスに登録している約73000のブログが閲覧不能となっているとの情報がネットを駆け巡った。この閉鎖命令は合衆国政府から出たものであり、ブログの言論統制が本格的に始まった可能性指摘されている。

事実、多くのブログが閉鎖されていることはさまざまな記事から確認できるので、おそらくなんらかの理由でブログの閉鎖が相次いでいることは間違いないだろうと思われる。

CNETの記事

しかし、健康保険法案を巡って数百万人のティーパーティー抵抗運動が個人の自由を守るとのスローガンで組織される国がアメリカである。もし、これが政府の閉鎖命令で実施さたとなれば大変な騒動になるはずだ。だから、本当に合衆国政府による閉鎖命令という強権発動が理由でこのようなことになったのかどうかはきちんと裏を取って見たほうがよい。

そのようなとき、ITニュースを配信している最大手のメディア、CNETがこのブログ閉鎖に関する詳しい記事を掲載した。結論からいうと、ブログの閉鎖には政府は特に関与していないようである。

閉鎖の経緯

ことの発端は、FBIからバーストネット社に送られた警告のレターである。このレターには、「バーストネット社が主催するブログサービスのブロゲトリーには、キッチンで爆弾を製造する方法の紹介やアルカイダ要員のルクルートを行うブログ、さらには個人名を特定して暗殺を予告するブログなど危険な情報を流すサイトが多い」とし、「裁判所命令が出る前に、これらのブログの情報をFBIに対して公開するか」または、「危険なブログを自主的に閉鎖するように」勧める内容であった。

むろん、FBIが自主的に閉鎖を勧告しているのはブロゲトリーに登録しているすべてのブログではない。FBIが危険な情報を流していると判断したブログだけである。

CNETの取材によると、FBIからのレターを受け取ったバーストネット社がパニックし、必要もないのにブロゲトリー全体を閉鎖してしまったということのようだ。このため、ブロゲトリーに登録しているすべてのブログの閲覧が不可能になったというのが真相であるようだ。

今回のブログの閉鎖は合衆国政府命令などではなく、サービスを提供している会社のパニックが原因であったことになる。ということは、今回の騒動には米国政府の閉鎖命令などは発令されておらず、ネットでいわれているような言論統制などもないことになる。その点では安心してよいのかもしれない。

本当になにもないのか?

しかし、この事件の真相はCNETが取材した通りであったとしても、本当に安心してよいのだろうか?言論統制を目的にしたブログの閉鎖などということはないと考えてよいのだろうか?

クリフ・ハイの発言

7月26日、「Coast to Coast AM」に出演したクリフ・ハイは名物司会者のジョージ・ノーレイのインタビューに応えて次のように発言した。

・ブログの閉鎖が相次いでいるようだが、ウェブボットプロジェクトに影響はないのか?

確かにブログの閉鎖は相次いでいる。すでに大きな影響が出ている。オーストラリアとニュージーランドからのデータが完全に途絶した。いまイギリスでも同じことが進んでいる。むろん、これも事故ではない。影の支配勢力の計画の一部である。

・なぜそのようなことをするのか?

ウェブボットは集合無意識の内容を収集しているが、集合無意識の内容がすべて現実化するわけではない。現実は人々の心のちょっとした変化ですぐに影響を受け、変化してしまう。ということは、多くの人が将来に起こる可能性のある危機を知るようになればなるほど、人々の心的なエネルギーの発散によって、現実化が回避されるということだ。

したがって、影の支配勢力は大多数の人々を無自覚な状態に止めおくことに強い関心をもつのだ。無自覚な人口が大きければ大きいほど、将来の計画は心的なエネルギーの影響を受けることが少なくなり、実現する可能性は高くなる。

そのため、多くの人々に真実の情報を流すブログの存在は目障りなのだ。

以上である。

ウェブボットは世界各地の英語圏、ドイツ語圏、ロシア語圏のサイトにスパイウェアを忍び込ませ、データを収集している。クリフ・ハイはデータを収集していたオーストラリアとニュージーランドのサイトが閉鎖され、データが取れなくなったと言っているのだ。

これは一体なにを意味しているのだろうか?やはり、われわれのまったく気づかないところで、ブログの閉鎖が進んでいるのだろうか?

情報が入り次第お伝えする。

クリフ・ハイの発言

最近、HP上で地震の緊急警告を掲載したクリフ・ハイは「Coast to Coast AM」に出演し、以下のように発言した。すでに一部は有料メルマガに掲載した。内容は、8月10日から14日に配信される最新報告書「来るべき未来の形0巻7号」の内容を先取りである。

「笑う男」のキーワード

まず、司会者のジョージ・ノーレイは、ウェブボットの過去の報告書で予告されていた内容が的中したことを指摘し、詳しい解説を求めた。

的中した内容とは「笑う男」のキーワードである。2010年6月21日配信「来るべき未来の形0巻6号(予言解説書14)」には以下のようにある。

・「手をたたいて狂ったように笑う男」のキャラクターが出現する。このキャラクターは主要メディアでも取り上げられる。このキャラクターは、状況の悪化に対する人々の恐怖を象徴的に表現したキャラクターだ。

「フェイスブック」という全米最大のソーシャルネットワークがある。7月半ば、ここに掲載されている多くの個人のプロフィールがハッキングされ、すべて以下のような「笑う男(Laughing Man)」と呼ばれるビデオに書き換えられた。



これはウェブボットの報告書の内容に近く、「手をたたいて狂ったように笑う男」のキャラクターが出現したと見ることができる。

アフガニスタン派遣軍、マクリストル司令官の罷免

6月24日、米国、アフガニスタン派遣軍のマクリスタル司令官は、「ローリングストーンズ紙」でオバマ政権を公然と批判したことを理由に解任された。

これは、2010年3月12日配信「来るべき未来の形0巻4号(予言解説書13)」の以下のような記述が的中したのではないかという。

・ 政治家のパニックは春から夏にかけてどんどん激しくなる。そのとき、米軍の高官から悪口が浴びせられる事態も起こるが、これが政治家のパニックが頂点に達する転換点になるはずだ。

もしこの記述がマクリスタル司令官のオバマ政権批判を指しているのなら、上の「政治家のパニック」は、もはや収拾がつかなくなったアフガニスタンに対するものであろう。

その他の重要発言

その他、番組の中では以下のような重要な発言を行っている。

・今年の後半に何があるのか?

われわれのデータでは、8月から11月にかけて経済の本格的な崩壊が始まることになっている。しかし、経済の自然なメカニズムで崩壊するのではない。これは意図された崩壊だ。ロスチャイルドなどの影の支配勢力が、かねてからある計画を実施するのだ。

崩壊のシナリオの実施には合図があった。合図はすでに出されている。5月9日、ダウははっきりとした理由が分からないまま1900ポイントもいきなり下げたが、あの下げが合図なのだ。これから、デリバティブなども大崩壊する流れに入るだろう。

・彼らが経済を崩壊させる意図は何なのか?

影の支配勢力は、11月に核戦争に至る戦争の準備を行おうとしている。国民を戦争へと追い込むために経済を崩壊させるのだ。これは核戦争をさらに越えたひどい戦争になると思う。

戦争の実施時期だが、おそらく11月9日、10日、11日の期間だろうと思われる。影の支配勢力は数字の語呂合わせに隠れたメッセージを込めることを好む。この日程は9・11の逆である。

以上である。

他にも太陽の異常な活動など、興味深い発言をしていたが、次回の記事にでも紹介する。

続く


 <転載おわり>
------------------------------

 今回のヤス氏の記事も興味深いものばかりでした。中でも以下の経済の崩壊についての記事が面白いと思いました。

「われわれのデータでは、8月から11月にかけて経済の本格的な崩壊が始まることになっている。しかし、経済の自然なメカニズムで崩壊するのではない。これは意図された崩壊だ。ロスチャイルドなどの影の支配勢力が、かねてからある計画を実施するのだ。」

 
 そして、戦争の実施時期は、11月9日、10日、11日の期間だろうと予測しています。はたしてどうなるのでしょうか。



 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

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「にんげんクラブ全国大会」 中矢伸一氏からのメッセージ

2010-08-01 06:54:27 | 日月神示の実践
 <船井メディアメルマガより>
----------------------------


皆さま、こんにちは♪
船井メディアの平田友子です。
このところ晴天が続いていましたが、昨日、関東では久しぶりに雨が降りました。
涼しく比較的過ごしやすかったのですが、風が強い1日でした。
その強風のため大型クレーンが使えず、
東京スカイツリー本体の工事が中止になったそうです。
不順な天候ですが、体調を崩さないようにお気をつけくださいね。
今日は、「にんげんクラブ全国大会」の9月12日(日)にご登場いただく、
講師の先生方からのメッセージをお伝えします。

★★★

にんげんクラブ大会実行委員長 佐野浩一です。
「にんげんクラブ全国大会」、もうお申し込みになられましたか?

そうですよね・・・。
もう、お申込みをいただいて・・・いない・・・!?ですって?

申し訳ありません。
ならば、これは私たちが今回のみどころ、聴きどころを
きちんとお伝えできていなかったことになりますね・・・。

これまでのにんげんクラブ全国大会や地方大会も、
豪華講師ラインアップでご満足いただいてきたわけですが、
今回は実施前にもかかわらず、「過去最高のラインアップ」との喜びのお声を
すでに多方面からいただいています。
幸せです!感謝します!

そう、そう・・・。
あのお得な「早得キャンペーン」もあと数日で締め切りとなります。

「にんげんクラブ全国大会」に集い、
いま船井幸雄がもっとも皆さんに望んでいることである、
「有意の人」どうしのつながりを広げ、深めていただきたいのです。

さて、豪華講師陣から熱いメッセージが届けられました。
みどころ、聴きどころがふんだんに盛り込まれたメッセージです。
お読みになられた後は、どうぞお申込みを!

チケットのお申込はこちらから → http://www.ningenclub.jp/nct/
第2弾 早得キャンペーンはご好評につき8月16日お申込み分まで!


●○ 日本弥栄の会代表 中矢伸一氏からのメッセージ ○●
いよいよ世の変革は激しさを増しています。
世界経済、自然災害、環境破壊などの重大事は今後さらに折り重なって起きてくるでしょう。
日月神示などをベースに私たちが予測してきたことがどんどん現実化しています。
何も恐れる必要はありませんが、
とくに今年から2011年~13年は人類にとって大変な期間となりそうです。
この数年で何が起きるのか、そして世の流れはどこへ向かおうとしているのか。
最新の情報と対処法をお話しします。


●○ メキキの会会長・株式会社メキキ代表取締役 出口光氏からのメッセージ ○●
にんげんクラブ全国大会おめでとうございます。
21世紀は、志を持った有意の人たちが繋がる時代です。
人類が直面する環境汚染、南北問題、飢餓といった諸問題を
民族、宗教、業界、組織、信条といった垣根を超えて、取り組み必要があります。
にんげんクラブの皆さんと大きな和合を創っていく社会基盤を共に造りましょう。


●○ ピュア・サポートグループ代表 小山敬子氏からのメッセージ ○●
人生は120年時代を迎えつつあります。
高齢者が最期まで意欲的に生きることで世の中全体も元気になります。
私の表の顔は、それを支えること。
誰もが元気な超高齢社会、皆が笑顔の社会づくりです。
裏の顔は波動ジャンキー、生きる力を本質的に高める話をしたいと思います。


●○映画監督・俳優・声優 白鳥哲氏からのメッセージ ○●
映画「魂の教育」の製作中の2007年に耳鳴りが始まり、
黒いガンができ、脳腫瘍になったのです。
私はこの病気を克服する過程で、
全ては「思い」から出発している事に気付いて行きました。
不調和な思いは不調和な体、現実を作っていきます。
今、時代は夜明けが始まっています。
大半の方々はまだ眠りの中にいます。
起きている有意の人たちには心を喜んで浄化する事をお勧めしたいと思います。
怒りや憎しみ、悲しみなどのネガティブな思いも、
喜びや感謝、嬉しさなどのポジティブな思いも、
全てを認めて、受け入れて、赦す。
そうして初めて、魂への気づきが始まります。
全てが繋がっていると自覚していくようになります。
今、魂へ直結していく生き方が求められているのです。


以下に、概要を記します。
ぜひ、お申込みをおまちしております。

開催日:2010年9月11日(土)・12日(日)
会場: パシフィコ横浜 国立大ホール
■テーマ:有意の人、つながる!

■出演者(敬称略)
船井幸雄((株)船井本社 代表取締役会長)
中矢伸一(日本弥栄の会 代表)
船瀬俊介(地球環境評論家)
古歩道ベンジャミン(フリージャーナリスト)
水澤心吾(俳優、心理トレーナー)
出口 光(メキキの会会長、株式会社メキキ代表取締役)
小山敬子(ピュア・サポートグループ代表)
白鳥 哲(映画監督、俳優、声優)
飯野由昌((株)エバメール化粧品 代表取締役社長)
澤田升男(住まいネット、経営コンサルタント)
早坂正博(生体システム実践研究会 幹事長)
船井勝仁((株)船井本社 代表取締役社長、(株)本物研究所 取締役)
佐野浩一((株)本物研究所 代表取締役社長)

チケットのお申込はこちらから → http://www.ningenclub.jp/nct/
第2弾 早得キャンペーンはご好評につき8月16日お申込み分まで!

■入場券(前売)
 【両日券・にんげんクラブ会員】 11,000円(税込)
 【両日券・一般】        13,000円(税込)
 【1日券・にんげんクラブ会員】 6,500円(税込)
 【1日券・一般】        8,000円(税込) 
※入場券で講演と展示ブースがご覧になれます。
※指定席のご用意もございます。

■「人に優しく地球に優しい」商品を扱う企業が約90社出展します。
生体エネルギー関連企業、(株)トータルヘルスデザイン、(有)ペプチドプリマ、
(株)ビー・エム・ディー、(有)アムリット、ときめきの富士 ほか

■主催
にんげんクラブ大会実行委員会/株式会社船井本社/
株式会社本物研究所/株式会社船井メディア/イリアール株式会社

■チケットのご予約&お問合せ先:
にんげんクラブ大会事務局
所在地: 〒108-0075東京都港区港南2-13-34 NSS-IIビル10F
TEL: 03-5796-2710 FAX: 03-5796-2701
E-mail : nct@funai-office.com

文責:にんげんクラブ大会実行委員長 佐野浩一


 <転載終わり>
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 今年も昨年に続きパシフィコ横浜で、にんげんクラブ全国大会が開催されます。私は5月くらいに申し込みをしましたが、先日チケット代金の振込案内が届きました。まだ、いくらかはチケットは残っているそうです。

 2008年は品川の新高輪プリンスホテルで、船井幸雄オープンワールドとして開催されました。その時は中矢氏と共に、3000人でひふみ祝詞を奏上しました。まだひふみ祝詞を覚えていなかった私は、ひふみ祝詞が書かれた紙を見ながら、中矢氏と一緒に奏上しました。3000人で奏上するひふみ祝詞はまさに圧巻でした。

 昨年は更に増えて3500人か4000人くらいで、ひふみ祝詞を奏上することができました。昨年はひふみ祝詞はある程度覚えていましたが、100%ではありませんでした。
 そして、今年はひふみ祝詞プレーヤーを開発して、会社でも家でも24時間・365日演奏させているため、完璧に覚えることができました。いつも、自分でも奏上していますので、今年は紙を見ることなく完璧に奏上できるはずです。

 ひふみ祝詞が封印されて2000年とも3000年とも言われていますが、1944年岡本天明氏に降ろされた日月神示の中に、ひふみ祝詞が書かれていました。これにより長年の眠りからひふみ祝詞が目を覚ましたのです。

 今年も中矢氏と共に、3000人でひふみ祝詞を奏上したいと思います。今年はどんな不思議なことが起こるか、今からとても楽しみです。

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