日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ハンバーグを喰う

2008-11-30 10:46:32 | 日月神示の実践
 今まで、家族や友人、会社の親しい人など、5人に日月神示を伝えましたが、その中の一人が、2ヶ月くらいの間、肉を食べていなかったそうです。ところが、先週の木曜日にお客さんから昼食の接待を受けることになったとのことですが、そのメニューがハンバーグだったそうです。既に注文されてあったため、メニューを変更することもできず、その流れでハンバーグを食べたそうです。
 その翌日の金曜日は、朝から頭がボーっとして、身体もだるくかったそうです。しばらく何が原因で、だるいのか判らなかったようですが、ふとハンバーグを食べたことを思い出したそうです。科学的に証明されているわけではありませんが、翌日にはだるさは取れたとのことなので、その人はやはりハンバーグが原因ということも考えられるのかも?と言ってました。
 私は、日月神示に出会った8月から肉そのものは食べていませんので、身体がだるくなるという経験はしていません。ただ、寄せ鍋に肉が入っていたりした場合は、そのスープは飲むわけですので、間接的に肉の成分を摂っていることになります。スープを飲んでも私は身体がだるくなくなどの反応は出ませんが、気付かない何らかの現象が出ているのかも知れません。
 今の時代は、外食でも家で食べるにしても、肉を避けることは結構大変だと思いました。昼食は外食ですのが、肉以外のメニューを探すのは、かなり大変です。いつも会社の同僚と行く定食屋は、定食屋なのに肉料理がメインです。肉以外は、焼き魚か、刺し身しかありませんので、完全菜食は不可能です。ラーメンも鳥や豚、かつおなどでスープを取るので、肉食と何ら変わりません。
 また、家でも肉自体は食べないようにはしてますが、寄せ鍋などには肉の成分が入っていますので、肉食をしているのと同じだと思います。豚や鳥の生命を奪っていることになります。我が家は、冬場は40%くらいが鍋料理なので、なかなか大変です。家内に肉を入れないで欲しいと言ってますが、馬耳東風です。
 今の日本の社会では、肉や魚のないメニューはほとんど無いかもしれません。そういう意味では、仕方ないのかも知れませんが、いずれ弁当を持参するなどの対応は考えていきたいとは思います。100%は無理でも、80%くらいは実現したいと思います。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「完訳 日月神示(上巻)」... | トップ | ラビ・バトラ博士へのインタ... »
最新の画像もっと見る

日月神示の実践」カテゴリの最新記事