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衆院、16日解散=来月4日公示・16日投開票―野田首相、安倍氏に表明・党首討論

2012-11-15 22:21:15 | 政治・社会

<Yahooニュースより>

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衆院、16日解散=来月4日公示・16日投開票―野田首相、安倍氏に表明・党首討論

時事通信 11月14日(水)15時29分配信

 野田佳彦首相は14日、自民党の安倍晋三総裁らとの党首討論で、16日に衆院を解散する意向を表明した。首相は、来年1月召集の通常国会で衆院議員定数削減の実現を確約するよう要求。自民党も定数削減に協力する方針を決めた。政府・民主党は、首相や輿石東幹事長が出席した三役会議で、衆院選日程を12月4日公示―16日投開票とすることを決定した。
 2009年9月に政権を獲得した民主党は、初めて与党の立場で国民の審判を受ける。政権奪回を目指す自民、公明両党のほか、「第三極」として連携を探るみんなの党、日本維新の会、太陽の党などがどこまで勢力を伸ばすかが焦点だ。
 衆院選は東京都知事選と同日選となり、各党は候補者擁立や公約づくりを急ぐ。ただ、民主党内には年内解散に反対論が噴出しているほか、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の争点化を図る首相の姿勢に反発が拡大。小沢鋭仁元環境相が離党して日本維新の会への合流を決めるなど、解散を前に混乱が広がっている。
 首相は党首討論で、安倍氏に対し「近いうちに信を問うと言ったことにうそはなかった」と強調。赤字国債発行に必要な特例公債法案の16日までの成立と、最高裁が「違憲状態」とした衆院小選挙区の「1票の格差」の是正と定数削減に協力を要請した。
 また、定数削減を来年の通常国会で実施し、それまでの間は国会議員歳費を2割削減するよう提案した上で、「通常国会で定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、16日に解散してもいい」と表明した。さらに「後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散をする」と踏み込んだ。公明党の山口那津男代表に対しても、同様に呼び掛けた。 

<転載終わり>

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 昨日、突然衆議院解散のニュースが飛び込んできました。先日オバマ大統領が再選し、今日は中国の習近平氏が党総書記になりました。そして日本は12月16日に衆議院の投票日を迎えることになりました。2012年は10月まで大きな災害も事件も無く、比較的平和そうに見える年でしたが、11月に入ると一転あわただしくなって来ました。韓国の大統領選もありますし、年末にかけて大きな動きが出てきました。

 野田首相が解散するのは来年だろうと思っていましたので、びっくりしました。やはり誰も予想していないことが起こるものですね。金融崩壊や世界恐慌も誰も予測していない時期や原因で起こるのだと思います。

 

 

・Yahooニュース


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