日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「欧米社会を破壊するために中国を利用するイリュミナティ」 Rockway Express

2012-03-13 06:21:02 | 政治・社会

<Rockway Expressより転載>

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中国に重要技術を売り渡したクリントン

◆3月10日

 中国が欧米社会に入り込んで、高度な技術を取得しては中国に流してきている。これは相当以前から行われ続けてきていることだ。以下のレポートは、カナダに関することだが、カナダだけでなく欧米そして特に日本でも同様にあてはまることだ。

 この中国に陰から支援をしてきたのが、アメリカを裏から支配する者たちと同類の者たちと思われる。そもそも中国への門戸を開いたのはニクソン政権時のキッシンジャーであり、キッシンジャーの背後にはロックフェラーがいる。そのロックフェラーの親分がヨーロッパのロスチャイルドだ。この筋の者たちが、中国に大きく投資をしてきた。

 中国を育てるその目的は一体何なのか? 中国を経済的にも軍事的にも育てて、最終戦争を引き起こそうということなのか? この論文では、「イリュミナティー」という言葉が使用されている。このイリュミナティーという言葉は、最近は映画の中でも取り上げられたからかなりポピュラーなものとなったが、正体は相変わらずわからない言葉だ。しかし上記のように、この地球上にある一部の「力ある者たち」が存在していることは確かである。

 このブログでは、ユダヤ教原理主義、キリスト教原理主義の危険性を指摘してきたが、中国はこれらの勢力と裏で繋がっていると思われるから、そういった勢力が混然として存在していることは窺われる。またイスラエルが裏で中国とつるんでいる。アメリカの一般のキリスト教原理主義者はイリュミナティー勢力に利用されている。これらの勢力はまた北朝鮮にも入り込んでいるようだ。北朝鮮には膨大な量のウランが存在しているし、その他のレアメタルも豊富である。

 このような勢力と対峙しているのが、ロシアのプーチンである。ロシア革命がこれらの勢力に支援を受けてきたことはこのブログで指摘してきたが、プーチンはそういったロシア史の背後事情をわきまえている人物だから、ロシアが何をどうすればよいか、を理解している人物である、と見ていいだろう。このロシアとどう対応するのか、が日本が問われている重要な点だ。同様なことがアメリカのオバマにも言える。オバマはこの勢力から支援をうけて大統領になったが、彼の本音は、彼らの意のままになることではなく、時を見計らって、アメリカを立て直すことにある、と見るべきだろう。

 従って、これからの戦略的構図としては、このイリュミナティー勢力とそこから支援を受けている中国を相手に、日本はオバマのアメリカとプーチンのロシア、それに中国と海洋覇権で争っているインドなどと組んで、中国の封じ込め戦略を進めることが必要で、最終的には中国の民主化革命を達成させることが必要となるだろう。なぜなら、これらの勢力は「独裁制」を好むし、また利用しやすいし、かつそれを最終的に目指すからだ。しかしアメリカにブッシュ系の共和党政権ができたら、世界は難しくなる。ブッシュ系は戦争屋政権となるからだ。
 そうなれば、神も許さないだろう

<転載終わり>
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 Rockway Expressさんが言われる通り最初に中国に入り込んだのはキッシンジャーでした。キッシンジャーはロックフェラーの一味ですが、そのロックフェラーは長いこと中国に投資をし続けてきました。もちろん中国は、ロックフェラーの息のかかった人間ばかりではありませんが、ロックフェラーの影響はかなりあると思います。
 
 高島ヤス先生によれば、中国はアメリカの影響は受けず、独立している。しかもアメリカの属国である日本を心配して、嘆いているといわれています。中国にもいろいろな系列の人間がいるということなのでしょう。
 
 当然ロシアにもいろいろな系列の人間が指導的立場にいるのですが、先日プーチンが大統領に返り咲いてからは、かなり統一されてきたように思います。反プーチンデモを煽るCIAの息のかかった団体もありますが、国民は60%の支持率をプーチンに与えています。これからロシアは更に力を付けて来るだろうと思います。
 
 ロシアとのパイプを持っていた鈴木宗男さんがCIAの謀略にはめられてしまったように、CIAとしてはロシアと日本の関係が改善されては困るようです。鳩山・小沢時代に、ロシアから天然ガスを輸入することが決められて、既に輸入されていますが、ロシアと日本は距離も近いので、もっと天然ガスの輸入量を増やしてもいいと思います。オール電化などと言って、全て東電に縛られるのではなく、ガスの量とガス器具を増やすのもいいかと思います。(フリーエネルギーはもう少し時間がかかるようです)
 
 日月神示に「北から来るぞ」とありますが、普通は北からイシヤの軍隊が攻めて来るととれます。
 
「北から攻めてくるときが、この世の終り初めなり」
「北から来るぞ、神は気もない時から知らしておくから、よくこの神示、心にしめて居れよ。」
 
 日月神示がいくら八通りに読めるといっても、ロシアのプーチンが北から来て、日本に巣食っているイシヤ勢力を蹴散らしてしまうという読み方は無理があるでしょうか。攻めて来るというのは、日本の中枢を牛耳っているイシヤを攻めるということで、日本自体を攻めるのではないととれるのですが。最近ふと、そんな風に感じました(全然違うと思いますが)。
 
 
 
・Rockway Express
 
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