日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「船井塾に入り勉強しませんか。先月の船井塾の私のテキストの一部です。」 船井幸雄氏

2011-01-05 20:30:57 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「船井塾に入り勉強しませんか。先月の船井塾の私のテキストの一部です。」

「船井塾」という会員制の勉強会があります。
 毎月1回、午後1時から午後8時まで、東京都内の一流ホテルで行なっております。 1年先までの予定日と会場は塾生には連絡しています。
 講師は私と、あと1人の2人です。あとの一人は「特別講師」です。
 スケジュールは、


12:30 受付
13:00-13:10 船井あいさつ
13:10-16:30 特別講師の講演
16:30-16:45 休憩(ティータイム)
13:45-18:25 船井講演
18:30-20:00 講師を囲んでの懇親夕食会(ただし所用のある方は途中退場は自由です。)

 になっております。
 完全に非公開で、録音、写真なども禁止しています。
 もちろん講師名も塾生名も公開していません。
 というのは、私も特別講師も本音で、その時点で知った情報や分析をストレートに公開し、それについて、塾生も外部に洩らさないという約束で入塾してもらっているからです。
 いまのところ講師は、私の親しい「超プロ」の人たちにしぼっております。
 いま塾生は80人強、その職業は経営者、弁護士、医師など多彩です。
 主宰者は私で、主催は(株)船井本社です。
 入塾費、月々の会費は、少し高いと言われているのですが、私としては、それ以上の価値のある塾だと思っています。
 というのは、①「超プロ」の人々と友人になれ、いろいろ、いつでも相談できる(その辺は、個人の責任で行ってもらっています)。
②私を含めて、船井本社のスタッフが出来る範囲の御相談にはいつも対応する(いわゆる特別のお付きあいをしています)。
③毎回、超プロの専門の分野では、「真実」が分り、「近未来」が分り、しかも「正しい対処法」も分る。
④予測がほぼ100%当る私の本音の経済予測などを話しています。
(本当の情報はマスメディアやインターネットでは分りませんが、この塾で学ぶと、それらがほとんどはっきり分るとも言ってもいいようです。)


 私も元気になって来ましたので、塾生数をもう少しふやそうと思っております。
 職業は問いませんので、私とともに勉強されたい方はお申し込みください。
 入塾していただくかどうかは、一応、どのような方か調べさせてはいただきますが、秘密を守れる方なら大歓迎です。
 念のため以下に先月の私の講演テキストの一部を紹介します。

12月 船井塾テキスト
                                    船井 幸雄

1.私の考える「聖書の暗号」のポイント(『船井幸雄.com』より)

【1】「聖書の暗号」をコード化したのは高度な知的レベルに達していた異星人らしい。
【2】もちろん「聖書」を創ったのも【1】の異星人らしい。
【3】「聖書の暗号」には、人類を脅し、人類によくないことが起こるのを教える「悪のコード」と、その逆に人類に希望を与え、悪いことへの対処法を教えてくれる「愛のコード」の二種類がある。この「悪のコード」は【1】、【2】で述べた異星人によって創られたと思われる。
【4】一方「愛のコード」はムーのさいごの王の「ラーマ」によって、ムーが海に沈む直前に急遽、付加されたコードだと思える。20件くらいしかないもようだが、ラーマはこれだけを付加して自らも海中に没したようだ。
【5】「聖書」や「悪のコード」を創った知的レベルの高い異星人は、現在の人類を完全な彼らの思いのままになる奴隷的存在にするために、このような行為をしたと考えるのが必至である。
【6】聖書の暗号の正当さについては、3人のイスラエルの科学者、ドロン・ウィツタム、エリヤフ・リップス、ヨアフ・ローゼンバーグによって、「創世記における等距離文字列」という題名で、1994年にアメリカの数学学術誌STATISTICAL SCIENCEの8月号の429~438ページに発表された。当時の同誌の編集長のロバート・E・カス博士(カーネギー・メロン大学教授)は、つぎのように述べている。
 「論文の審査に当った専門家たちは困惑した。創世記に現代の時代の個人に関する意味ある情報が収められていようとは、とても信じられないからである。しかしわれわれは論文の著者たちの念入りな分析と検証を受け入れ認めざるをえなかった」と。事実、この論文が発表されてからいままでに、十数年経つが、反論は誰からも出ていない。
【7】われわれ人間は、まだ知的にも意識的にも不完全なので、サムシング・グレートの管理下にあると思われる。それは人類全体も個々人についても、ニルバーナに存在すると言われているアカシックレコードの記録で分かる。
 それは、いまより約2万6000年前からAD6732年分まであるようだ。
【8】【1】、【2】で述べた異星人やムーの最高位の神官、あるいは国王クラスのエリートは、アカシックレコードを読むことができたと思われる。
【9】ムーには、人類とともに【1】、【2】で述べた異星人も同居していたようである。
【10】この異星人たちはAD2000年ごろ(ちょうど、いまの時代)を目途に人類を完全に傘下に入れるとともに、アカシックレコードの書き換えまでも目標にしていたように思われる。
【11】しかしサムシング・グレートにより命令され、この異星人たちは1990年代後半に地球域から半強制的に立ち去らされたもようだ。賢明な彼らはそれらの全ての事情を充分に納得して地球域から去ったようである。
【12】いま地球では、この異星人たちに洗脳された一味の人間が、さいごのあがきをしている。俗にフリーメーソン、イルミナティなどと呼ばれ「闇の勢力」とも言われているが、彼らの力も急速に無くなると思える。真実は、人間には「闇の勢力」などいなかったのではないだろうか?
【13】2011年10月28日までは、サムシング・グレートが人類を完全に見守ってくれているようだ。この日は「聖書の暗号」にも、もっとも大事な日と出てくる。
【14】2011年10月29日からは、正しい考え方と行動のできる人たちの考えるような地球、あるいは地球人によっておそらく世界は急速に変わるようだ。
【15】2020年ごろ、おそくとも2025年ごろまでには、人類は、エゴと金銭から解放されたすばらしい種族になり、すばらしい世の中をつくりそうである。
【16】いまの資本主義は近々崩壊するようだ。資本主義的発想でみると、これからの景気はよくならないだろう。GDP信仰も、役に立たなくなるだろう。
【17】いままで「聖書の暗号」として具体的に表出してきた中の99.9%は「悪のコード」によるもののようである。これらは、良い世の中づくりをストップさせるためのものである。
 具体的には、つぎのようなものがある(以下日本についての事例を中心に述べてみる)。
・1864年 坂本龍馬の暗殺
・1687年 ニュートンの万有引力仮説(現在、これは、まちがいであることが分っている)
・1915年 アインシュタインの相対性理論仮説(現在、これも、まちがいであることが分っている)
・1945年  日本への原爆投下
・1963年  ケネディの暗殺
・1995年  阪神大震災
・1995年  地下鉄サリン事件
・2001年  小泉首相の登場
・2002年  鈴木宗男の逮捕
・2004年  植草一秀事件
・2008年  リーマンショック
・2008年  秋葉原無差別殺傷事件
・2010年~ 尖閣諸島事件やイラン・イスラエル事件
(なお、これらは「悪のコード」と考えられます。)

【18】「アカシックレコード」や「聖書の暗号」の存在自体の正当性は量子論で解明できる。
【19】正しい生き方は「聖書の暗号」によると「日月神示」に詳述されていると出てくる。今後の変化と対処法も書かれていると考えられる。
【20】聖書の暗号の分析ソフトを見つけるのはユダヤ人だ。しかし正しく解析するのは日本人のようだ。
【21】「聖書の暗号」についての大事なポイントは拙著『「聖書の暗号」の大事なポイント』(2010年9月30日 ヒカルランド刊)に、大要まとめられている。
 
2.これからは、「日本流経営」の時代
(これは、来年1月か2月刊予定の拙著『世界でもっとも入りたい五つの会社』(李白社刊)に詳述しましたが、次の五つがベストの「経営のコツ」です。)
(1)トップが率先垂範、命がけで経営に当っている
(2)全従業員がトップを信頼し、一体となり、バランスがよく、利益が出ている
(3)世界一の技術やノウハウを持ち、客志向を徹底している
(4)全従業員の人間性、社会性、教育性が常に向上しつづけている
(5)現実に世のため人のためになって、世の中から必要とされている

 なお、そこに紹介した五つの会社とは、次の五社です。
① オタフクソース株式会社
② 株式会社河野メリクロン
③ めいらくグループ
④ ウチヤマグループ
⑤ 株式会社シモジマ

3.私の大きな予測(いままでの大きな予測はみんな当ってきたが以下の予測の今後は?)
(1)1980年 → ソ連は、1990年前後に消滅する
(2)1985年 → 資本主義は2020年までに崩れる
(3)1990年 → アメリカは、2010~2015年に覇権国で無くなる
(4)1995年 → これからは、①「見えない世界の実態を知らねばならない」
     :    ②日本人が次の時代のきめ手になる
     :    ③2010年以降、上記の①、②は、はっきり分るはずだ
(5)いま  → 中国は覇権国には、絶対になれない
(6)いま  → これからの決め手は「聖書の暗号」と「日月神示」に示されている
(7)いま  → おそくとも2025年までに「ミロクの世」が来る
(8)いま → これからは「七五三」より「三五七」の時代
     (これらについては、にんげんクラブ12月号の中矢伸一、船井勝仁対談を参照のこと)
 
4.いま本当に興味のあることと私の希望
(1)中国の今後に 幸せあれ      
【こんなに違う日中「民力」比較】
(週刊現代(2010/12/4号より))
日 本 中 国
国民一人あたりの所得 3万9632ドル 3213ドル
国民一人あたりのGDP 3万9740ドル 3735ドル
平均寿命 83 歳  74 歳
高等教育就学率 58 %  23 %
人口100人あたりの自動車保有台数 59.1 台  3.8 台 
人口100人あたりの移動電話加入数 90.1 件  55.5 件 
人口100人あたりのネット利用者数 78 人  28.5 人 
人口1万人あたりの病床数 139 床  30 床 


(2)ユダヤ人の考え方と今後は?
(3)第三次、第四次世界大戦は、おきそうだが?多分おきないだろう
(4)なぜ日本人は、「お人よし」なのか、それゆえ よいようでもある
(5)「E水」と「少林寺拳法の本山の水」のすごさ
(6)「ストレプトコッカス・ミティス」と「31.75」の共鳴波動
 
5.正月休みに、できれば読んでほしい本
(1)植草一秀著『日本の独立』(2010年12月6日 飛鳥新社刊)
(2)副島隆彦・中田安彦 著 『ヨーロッパ超富豪 権力者図鑑』(2010年11月30日 日本文芸社刊)
(3)船井幸雄著『2011年からの正しい生き方』(2011年1月10日 ヒカルランド刊)     (12月23日には書店に並びます)(テキスト転載ここまで)

 このような「船井塾」ですが、入塾について興味のおありの方は、(株)船井本社(TEL:03-5782-8110)の重冨(しげとみ)までお問い合せください。
皆さんからの入塾申込みを待っております。
                                           =以上=


 <転載終わり>
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 日本弥栄の会の会員さんで構成されている「ひふみ友の会」の新潟のTさんや、相模のKさんは船井塾にも入塾されています。

 毎月定期的に船井幸雄氏の講義や、講師の方の講演を聴いているとのことです。かなり内容は濃いと言われていました。昨年は中矢代表や高島ヤスさんの講義も聴いたとのことでした。

 参加者は経営者や医師、弁護士などの方が多いとのことです。入塾にはそれなりの費用がかかるそうですが、高いなりの価値はあると言われていました。

 レジュメにあるような聖書の暗号などについての講義を聴いた経営者や医師、弁護士の中には、疑問に思った方もいたのではないでしょうか。

 例えば、

【1】「聖書の暗号」をコード化したのは高度な知的レベルに達していた異星人らしい。

→異星人というのは宇宙人のことですから、聖書の暗号を作ったのは宇宙人だと言っています。宇宙人の存在を肯定する人はまだまだごく少数派ですから、この内容は荒唐無稽だと感じるのではないでしょうか。


【2】もちろん「聖書」を創ったのも【1】の異星人らしい。

→聖書を創ったのは、宇宙人だと言ってます。キリスト教徒が聞いたら、相当反発すると思います。


【3】「聖書の暗号」には、人類を脅し、人類によくないことが起こるのを教える「悪のコード」と、その逆に人類に希望を与え、悪いことへの対処法を教えてくれる「愛のコード」の二種類がある。この「悪のコード」は【1】、【2】で述べた異星人によって創られたと思われる。

→荒唐無稽だと感じると思います。


【4】一方「愛のコード」はムーのさいごの王の「ラーマ」によって、ムーが海に沈む直前に急遽、付加されたコードだと思える。20件くらいしかないもようだが、ラーマはこれだけを付加して自らも海中に没したようだ。

→ムーの最後の王の「ラーマ」が聖書の暗号に愛のコードを付加しているとのことですが、ムーの王という存在も、にわかには信じられないのではないでしょうか。

 こういう具合に、最初から信じられないような内容が目白押しです。こういう内容に対しても、頭ごなしに否定するのではなく、そういうこともあるかも知れないと捉える度量の広さをお持ちなのかも知れません。こういう話しをお金を払ってまで聴くという経営者や医師、弁護士さんは、相当頭が柔らかい方たちだと思いました。びっくりです。

 普通の経営者や医師、弁護士ならば、最初に30分聴いただけで、とっとと帰ってしまうのではないかと思います。そういう意味で、日本を背負って立つ人材が集合しているのだと思います。今後が期待できます。


 *今日国分寺の丸井の本屋で、船井幸雄氏の新刊「2011年からの正しい生き方」を購入しました。少し読みましたが、とても面白い本です。日月神示についても、相当数ページを割いていました。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
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『素晴らしい未来が見えてきた』という本 (トマト姫)
2011-01-07 23:18:29
先日、ふらりと図書館へ行きました。このご時世に、夢と希望を与えるタイトルに目が行き、手にとって見ましたら、なんと著者はご存知、船井幸雄氏でした。2002年8月31日発行で約8年前の本ですが、読み進むほどに、書かれていることが今現在読んでも全く古くなく、すべて当てはまり、言い当ててらして、改めて船井氏のすごさに驚嘆しました。後半の『新しい時代が見えてきた』の章も以前より興味関心のあることばかり、EMのこと、個から共生への移行、不耕起栽培等など、夢中で読みました。新刊2011年から~』も、ぜひ、読んでみたいですね。
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