日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

動物性の栄養素はガンを促進する!? 映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」

2013-11-17 05:50:04 | 日月神示の実践

<フォークス・オーバー・ナイブズより転載>

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牛乳を飲むと骨がもろくなる?
動物性の栄養素はガンを促進する!?

約半数の国民が何らかの薬を常用し、3人に1人が糖尿病を発症、毎年100万人が心臓疾患とガンで命を落とすと言われているアメリカ。医療費の増大が社会問題となり、ダイエットが注目を浴びる一方で、真の問題は見過ごされたままになっていた。しかし、動物性食品こそが不健康の原因だと唱えるこの映画は、問題の本質を明らかにし、多くの人々の支持を得て全米で大ヒットを記録することになった。

卵や乳製品を含む、一切の動物性食品を食べない菜食主義はビーガンと呼ばれ、最近ではクリントン元大統領が実践していることで話題となっている。クリントン元大統領はエセルスティン博士の著作に影響を受け、助言をもらってビーガンを始めたと言われる。また、マドンナやナタリー・ポートマンなど、多くのセレブもビーガンを実践しており、幅広い人々に支持を広げている。そのきっかけとなったのが、本作で紹介されているキャンベル、エセルスティン両博士の研究だ。

本作には実際に菜食主義を実践して、病から立ち直った多くの実例が紹介されている。それと同時に、菜食を阻む見えない力についても言及している。菜食主義は極端だという偏見、加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らす。見れば自分の食生活を見直すきっかけになるはずだ。食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする衝撃作である。

 「フォークス・オーバー・ナイブズ」予告編(約2分)

 

<転載終わり>

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 8月の「鶴見酵素栄養学協会」の会合で、肉食の害と菜食の効果を描いた映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」を観ました。

 長い間肉食をしていなかった村の人々が、肉食をするようになるとガンが増え始めたという事例や、肉食や甘い清涼飲料水の摂り過ぎにより重度の糖尿病を患った女性が、菜食に切り替えることにより完治した事例などが詳細に報告されます。フィクションではなく実際にあった話しですので、大変参考になります。しかも病気を患っていた本人が映画に登場していますので、とても分り易かったです。 

 家族や友人が病気にかかっている人は必見です。私はアマゾンでDVDを買いました。4,410円でした。

 *今日は神社巡りサークル中部では名古屋で忘年会を開催します。また、チーム関西135は石上(いそのかみ)神宮や大和(おおやまと)神社を参拝するそうです。卑弥呼の墓と言われる箸墓(はしはか)古墳にも行かれる予定です。そして、東京日月神示輪読会は定例の輪読会を東京の府中で行います。最近は全国で自主的に活動される方々が多くなって来ていますので、今日のように予定がかぶることも多くなってきました。私は2ヶ月前からご案内をいただいていた東京日月神示輪読会に参加する予定です。

  今年もあと1ヶ月半となりました。今後の予定は、12月7日(土)神社巡りサークルチーム関東で府中の大國魂(おおくにたま)神社とあきる野市の二宮神社を参拝します。二宮神社の御祭神は東京では珍しい国常立尊です。こちらにも参加する予定です。懇親会が楽しみですね。

 また、12月15日(日)は今年最後の中矢代表の講演会が開催されます。あと数名くらいは入れるようですので、参加したい方は早めに申し込んでください。東京の講演会後の懇親会には月刊『玉響』に執筆されている先生方が全員参加されるそうです。また、懇親会も通常よりも多くの席をご用意いただいているとのことですので、更に盛り上がると思います。今年はいろいろなことがありましたね。今年を振り返ると共に、来年に向けて話し合うのもよいと思います。

 

 

 

・フォークス・オーバー・ナイブズサイト

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