日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 『完訳 日月神示』はただの本ではない!?   中矢伸一氏

2010-08-10 05:45:17 | 日月神示の実践

 『完訳 日月神示』はただの本ではない!?

                   中矢伸一

『たまゆらPremium』今月号の「この人に聞く」にご登場頂いた、前世を観る特殊能力のある
高橋善則さんのインタビュー、皆さんお読みになりましたか?
前世を見ることができると自称する人はたくさんいますし、私自身、あまり自分の前世などに
興味はなかったものですから、最初はあまり関心がなかったのですが、高島康司さんから、
高橋さんのリーディングは驚くほど描写が細かく、すごく興味深いですよと言われて、お会い
しました。
そうしたら確かに、描写が詳細です。本業はプロのイラストレーターですから、絵でも描いて
くださいます。
そうすると、言われた本人は、記憶の断片が潜在意識に残っているのか、何となく納得できる
気がするのですから不思議です。
私の性格も、前世から似ている部分が大きいことがわかりました。
まあ、私ごとなので、ここではお話ししませんが・・・。

※高橋善則さんのブログ⇒「遠い記憶・前世からの約束」

その高橋さんと先日、ある会合でお会いした際、高橋さんが私のもとに歩み寄って来るなり、
こう言うのです。

「あの『完訳 日月神示』って、本当にすごいですよ!」

高橋さんには、私の事務所でお会いした際、『完訳 日月神示』をプレゼントしていたのです。

「あれはもう、本じゃないです。一つの“エネルギー体”ですよ!」

どうして高橋さんがそんなふうに思ったかというと、前世リーディングを行う際、時々低級霊の
ようなものに憑かれるのか、相手から変な気を受けてしまうことがあるそうです。
そんな時、『完訳 日月神示』を使うと「一撃」で撃退できるというのです。
たとえば、この本で体の痛いところを撫でたり、時には、開いた状態からパタッ!と閉じると、
その一回だけで邪気が祓われてしまうということでした。
(これは「ひふみ祝詞プレーヤー」でも似たような事例の報告を頂いています。)

大石先生も、『完訳 日月神示』は2セット必要だと言います。
一つは神棚などに置くだけのもので、中身は開きません。

「これを置くと、宇宙エネルギーを受けるアンテナ代わりになるのです」

と大石先生は言います。

もう一つは、日常で読むためのものです。毎日読み込んでいると、どうしても手垢がついたり、
汚れたりしてしまいます。
『完訳 日月神示』は大変にエネルギーが高く、汚れや埃といったものを嫌うので、一つは読まずに
「置いておく」だけにしておくといい、と言うのです。
日月神示にはこのように、ただ読むだけでなく、いろいろな活用法があるようです。

なお、『完訳 日月神示』は、本来会員の研鑽用として製作したもので、非会員にはお分けしない
ようにしていましたが、今はネット限定で、希望者に頒布しています。
ただ、最近になってこの話を知った人からの購入が相次ぎ、たちまち在庫が無くなってしまいました。
今は2刷目が無くなって3刷目を印刷している最中です。

次の入荷は8月23日を予定しています。
ご予約頂いている方はもうしばらくお待ちください。

 <日本弥の会より記事転載>
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 2008年6月に、船井幸雄氏の「180度の大激変」を読んだのですが、その中で日月神示のことが紹介されていました。7月に入って、船井氏の著書を購入した本屋に行くと、今度は「日月神示 ミロクの世の到来」という本がありました。確か船井氏の著書で紹介されていた日月神示だな、と思いながら購入することにしました。この時が私が初めて日月神示と出会えた瞬間です。今でも本の裏には、「2008年7月5日」と書いてあります。

 その後、「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」や「日月神示 この世とあの世の最高機密」などを読み、更に大きな衝撃を受けました。これはとんでもない時代に遭遇しているようだ。そしてこの日月神示というのは、キリスト教や仏教、ヘーゲルやカントなどの思想・宗教を否定するのではなく、全てを包含する真理ではないかということに気が付きました。
 これは大変だ、のんびりしている暇はないと思い立ち、7月中に日本弥栄の会さんに入会し、「たまゆら」を送っていただきました。

 その後「ザ・フナイ」で中矢代表が日月神示について記事を連載されていることが判り、8月に「ザ・フナイ」の購読を申し込みました。「たまゆら」と「ザ・フナイ」にはおよそマスコミには出ていない真理や真実が語られていたので、とてもびっくりしました。

 私は学生時代にキリスト教の信者でしたので、毎日2度・毎週1度の礼拝や伝道など、かなり熱心に取り組んでいましたが、排他的なところがたいへん気になっていました。宗教というのは、真理の一部は語るが、実際はイスラエルとアラブのように2000年間も戦争をしているのが現実だ、とその矛盾の中で悶々としていました。

 その後、社会人になってからは、次第に教会には行かなくなってしまいました。そういう背景があるので、日月神示の宗教ではないところに大変惹かれました。

 日月神示には教祖もいませんし、宗教団体もありません。伝道もなければ、お布施もありません。(日本弥栄の会さんは宗教団体ではないですが)、せいぜい「たまゆら」の年間購読料くらいしか、かかりませんので、その自由なところが大変気に入りました。

 宗教というのはどこでも、必ず宗教団体が組織されていて、真理を学び実践するというより、教団のために働くというのが第一義となっています。これでは本末転倒だな、とずっと思っていました。

 日月神示はそもそも教団が無いので、誰からも命令されて実践するということはありません。これが一番いいです。やりたい人はやればいいし、あまりやりたくない人は、自分のペースで少しやればいいわけです。

 ただ、私は今の時期はとんでもない時期だと考えていますので、とにかく実践していきたいと思い、日々実践しています。私の前世はこれから高橋さんにみてもらいますが、きっと志願して今の時代に来たのだと思っています。今の時代なら、きっと日月神示に出会えるということで、相当しつこく志願して、無理やりに今の時代に来たのではないかと考えています(笑)。たぶんそうだと思います。何となくそう思います。
 自分で今の時代に志願して来たのなら、日々色々あっても文句も言わず、とにかくミロクの世の実現のために頑張って行きたいと思うのが、本音です。

 そういう意味では、「完訳 日月神示」を手に入れたときは、感無量でした。中矢代表は何てすごいことをされたのだろう、と心底思いました。これを心の糧として、正しく生きて行けば、ミロクの世を実現することも不可能ではないなと思いました。「完訳 日月神示」の刊行は、正に歴史に残る大事業だと思います。

 「完訳 日月神示」は不思議なもので、3日くらい読まないでいると、どうしても読みたくなります。それで、読むと仕事の解決策のヒントがあったり、悶々としている心の重石を取るヒントがあったりします。正に私にとっての心の灯台であり、実践する際の最強の武器です。
 
 そして、高橋氏や大石氏、ビーハン氏が皆「完訳 日月神示」のすごいパワーについて言われています。持っているだけでもすごいパワーがあり、更に読んで実践すれば、ミロクの世を実現することもできるのです。

 先日中矢代表とお会いした際に、「完訳 日月神示」を増刷したので、もう注文しても大丈夫ですよ、と言われたばかりですが、その増刷した分も完売してしまったようです。こうして「完訳 日月神示」が日本全国に神の足場として設置されれば、ミロクの世実現の磐石な基礎になると思います。本来は日本弥栄の会の会員さん向けの頒布用として製作された「完訳 日月神示」ですが、ネット限定で誰でも購入することができるそうですので、手にとって、読んでみれば新たな世界が広がると思います。やる気さえあれば、「完訳 日月神示」が読む人をダイナミックに導いてくれます。これが私の実感です。求める心情や気概に応じた導きが必ずあります。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
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1 コメント

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神示は魂の灯台です (たちん)
2010-08-14 00:28:29
 
 こんにちは、たちんです。
 
 いつも貴重な情報を、有難く拝読させて戴き感謝申し上げます。
 
 「読むと仕事の解決策のヒントがあったり、悶々としている心の重石を取るヒントがあったりします」とのコメントに、まさにそのとおりだなぁ、と私も時折、実感しています。

 色々な事で、ちょっと方向性に迷ったときや、何らかの良き指針を導き出したいときなどに、ふっと何気なく開くと、そのページに答えがズバッとのっていたりすることが、たまにあります。

 もちろん、人生の指針のみでなく、自分が間違った心の持ち方をしていることを、やんわりと諭してくださるように、偶然開いたページの神示が気付かせてくださることもあり、反省することもしばしばあります。

 『完訳・日月神示』とその中で述べられていることは、考えようによっては、殊更に大それたことを述べているでわけでもなく、人として当たり前の素直な(?)心に従った、日常生活を生きることの大切さを教えてくれているような感じです。

 大昔の人々は神様の御心に沿う日々を、当たり前のように送っていたのでしょう。きたるべき、みろくの世も是非そうありたいものですね。

 以上、駄文になりまして済みません。

 まだまだ、暑い日が続きますので、どうぞ、夏風邪などめされませぬよう、お体ご自愛くださいませ。              

               たちん 拝
      
 鳴門海峡の青と、強く透き通る日差しの青にすがすがしさを感じる吉日に
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