日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「アンケートの回答率にびっくり」 中矢伸一氏

2011-01-19 07:33:36 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「アンケートの回答率にびっくり」


年末から始めたアンケートですが、
予想以上に多くの回答が寄せられ、びっくりしています。
本日(1月17日)朝の時点で、1,400件近くになっています。
今月末日の締め切りまでには、ひょっとすると2,000件に達するかもしれませんね。
ご協力頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
これで当ホームページを見に来てくださる方がどういう年齢層が多いか、
男女の比率はどれくらいか、当サイトにどんなことを求めているか、
どんな記事を『たまゆら』に期待しているか、といったことなどが、
だいぶ見えてきました。
この結果は、今後の『たまゆら』の誌面づくりや当サイトの運営に
活かして参りたいと考えています。

今は「紙離れ」が進んでいるので、
『たまゆら』や書籍のような紙媒体はどちらかというと中高年向きになると思います
(だから文字をもう少し大きくしなければいけませんよね)。
ネットとかデジタルな媒体では、普段本など読まないような
若者をも対象にした情報を発信していくつもりです。
とくに携帯のような端末を使うサイトの工夫はしていきたいと思っています。
スタッフの灰羽くんも、ツイッターを一生懸命やっていますので、
ぜひお気軽にご参加ください。

ところで、アンケートに書かれたコメントを読んでみると、
こうした世界に理解ある者同士の「横のつながり」を求める声が多いようですね。
私としても、もっと積極的にそういう場を設けるようにしていかなくては、と思っています。
でも、徐々に力を入れ始めてはいるんですよ。
昨年9月には東京で大石先生とのジョイント講演をやりましたし、
11月には大阪でやりました。次は4月に福岡で開催する予定です。
2月5日には、独身会員を限定とした「バレンタイン・イベント」も
東京の自由が丘で開くことになっています。
だけど、講演会に参加しても、その場で初対面の人と知り合いになるというのは
なかなか難しいと思います。
やはり、「ひふみ友の会」のメンバーになって頂き、
「ひふみ農園」に参加して頂いたりすると、自然と仲間が出来て、
横の交流が生まれやすくなります。
こうした集いに参加した人は、初対面でもお互いに旧知の仲のように通じ合うようです。
携帯の番号やメールアドレスを教え合ったりして、皆さん勝手に盛り上がっていますよ。
今はどうしても関東が中心になってしまいがちですが、
今後は関西やそれ以外の地方にも
漸次こういう場を増やしていきたいと思っていますので、
その節はどうか積極的にご参加ください。

 <転載終わり>
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 日本弥栄の会さんのアンケートが年末から始まりました。私もアンケートに回答しましたが、既に1400人もの方が回答されたそうです。アンケートはインターネット上から回答しますので、ご高齢の方にはインターネットでの回答は難しいかも知れません。ただ私の父などは、75歳からパソコンを覚えましたので、80歳、90歳であってもインターネットで回答される方もおられると思います。

 今回アンケートに回答すると、中矢代表がオリジナルで書かれた貴重な記事をダウンロードすることができます。 「明日の日本を担う人達へ」、「ミロクの世へのガイドライン」、「身魂磨きの十カ条」の3つの記事をダウンロードさせていただきました。アンケートへの回答が終わると、ダウンロードのURLが表示されますので、そのまま印刷しました。アンケートに回答する際には、予めプリンタを接続しておくと、すぐに印刷できます。

 今回ダウンロードさせていただいた中矢代表の書き下ろしの記事を読みますと、「日月神示」を実践するための良き指標であることが分かります。

 少しだけご紹介します。「明日の日本を担う人達へ」の中の一部です。『自分一人では、最初からけっしてそんなに大きなことなんてできません。でもそれでもいいのです。そうやって一歩一歩行動していくうちに、小さな川がやがては大河になるように、巨大トレンドとなり、世の中が変わっていくと思います。』

 『ただ傍観しているだけで、批判ばかりに終始する人も中にはいます。文句は言うけれども何もしない人。「そんなにわかっているなら、あなたがやってみたら?」と思ってしまいます。真理に即しているなら、行動しないで傍観している方が、悪となるのです。「日月神示」にも「失敗は財産ぞ」とあります。「動機が善であれば失敗は薬」だとも書いてあります。・・・・続く』

 『人と人は意見が違ったり価値観が違っていて当たり前なので、その中でどうやって折り合いをつけていくか、自分の意見を上手に相手に伝えて理解してもらったり、逆に相手の考えを聞き入れたりしながら、円滑な人間関係をはかっていく。その過程で嫌な思いをすることもあるでしょう。でも、そうした擦り合わせをする過程でちゃんと成長するものです。自分のことで陰口や悪口を言われたりすると不愉快な気持ちになりますが、「日月神示」によれば、「悪く言われるとメグリ(悪行=カルマ)をとってもらえる」ということです。・・・・続く』

 また、「ミロクの世へのガイドライン」も「日月神示」の道を歩む者にとっては、大変役に立つ、貴重な内容だと思いました。一足飛びには実践できない内容ですが、少しづつ地道に実践していけば、いずれはモノになるかと思いました。

 この三種類の記事はアンケートに答えた方のみ取得することができます。「たまゆら」誌上で掲載されることはないそうですので、この記事が欲しい方は、すぐにアンケートに答えたほうがいいと思います。1月31日までですので注意してください。

 1400名のアンケートというのは、会員さんの構成や要望などが詰まった貴重なデータベースだと思います。その結果を見ると、「横のつながり」を欲している方が多いそうです。

 確かに昨年から「ひふみ農園」実習会を開催していますが、最初の1、2回は会員さん同士でもまだ慣れていないせいか、あまり話しなどもしていませんでしたが、3回、4回と続けていくうちに、親しく話す会員さんも多くなってきました。懇親会などに参加すれば、更に打ち解けていきますので、まるで昔からの友だちだったような感覚になります。不思議なご縁を感じる方がとても多いのにはびっくりです。

 「日月神示」の道を歩む者としては、同じ考えの方とお会いし、話しができることが、何より心強く嬉しく感じます。「みんな結構大変な中で、頑張ってるんだなぁ」と、いつも思います。この共感がとても嬉しく感じられますし、自分だけではなく多くの方が「日月神示」の道を歩んでいることを知り、嬉しく、そして勇気とやる気が湧いてきます。みんなの顔を見ているだけで、自分も不思議と笑顔になってますし、元気になります。考え方の方向性が同じなので、一緒にいてもラクだし、楽しいです。初めて会った方でも、昔からの友だちのように感じる方が結構大勢います。過去に一緒に仲良く生きていたのではないか、とすら感じます(笑)。

 そういう意味でも、「ひふみ友の会」に参加したらよいと思います。日ごろ「日月神示」の話題は、職場でも家庭でも話しにくい環境ですし、思い切って話すとウイてしまい、孤立してしまうこともあります。がっくりです。そんな日ごろのウップンを晴らすように「ひふみ農園」で、日月仲間に対してひたすらしゃべる方も多いです(笑)。マシンガントークです。嬉しくて仕方が無いという、ホントに微笑ましい光景です。

 今年も春日部では「ひふみ農園」実習会を毎月開催します。赤城農園でも毎月5回ほど実習会を開催しますし、3月からはいよいよナスやピーマン、トマトなどの種蒔きを始めます。

 また、3月からは「日月神示」の読書会も始めようと企画しています。このブログの読者の方からご意見をいただきましたが、丁度ひふみ農園の中野のSさんとも「読書会」をやろうと企画していたので、とても良いタイミングでした。

 それから、麻賀多神社や榛名神社、鳩の森八幡神社、明治神宮、靖国神社、日枝神社、水天宮、金比羅神宮などの神社をみんなで巡っていく企画もしています。交通費しかかかりませんので、みんなで参拝し、できれば「ひふみ祝詞」を奏上したいと思います。そして、辺りをぶらぶらして、散策しながらみんなとおしゃべりをするのも楽しいと思います。
 中野のSさんは麻賀多神社には4、5回行かれていますし、榛名神社にも4回行かれていますので、先導役をお願いしたいと思います。

 今年も「ひふみ友の会」はいろいろと実践をして行く予定です。中矢代表も言われています通り、今後は名古屋や大阪、福岡、仙台などでも有志でドンドン実践していきたいと思います。せっかく26000年ぶりの大激変の時代に生まれたのですから、思い切ってバンバンやりたいですね!




 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/


 ●アンケート
  https://ss1.coressl.jp/www.nihoniyasaka.com/act/form/w_form.php?formid=3

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