日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

坂本政道氏と船井幸雄氏の対談  月刊 ザ・フナイ

2009-03-18 08:13:06 | 船井幸雄氏
 月刊誌のザ・フナイが先週届きました。私は、先ず中矢伸一氏の記事から読みますが、3月号の内容は原始キリスト教と日月神示の内容がなかり共通しているというびっくりな内容でした。今までのザ・フナイの記事で一番衝撃を受けました。これについては、後日ご紹介します。
 3月号には物理学者の坂本政道氏と船井幸雄氏の対談の内容が載ってますが、大変興味深く読みました。
特に次の内容が面白いと思いました。

船井氏:『坂本さんがキャッチしている情報は、とても納得できるし、私の到達した結論とも近いんです。しかも論理的で分かりやすい。私が信頼を置いている「日月神示」と共通する部分も多いので、たいへん参考になるんです。』

坂本氏:『日月神示の内容は、私がヘミシンクで見たり聞いたりしてきた情報とたしかに近いと思います。ただ昔風の言葉で語られているので、現代の言葉に合った科学的な言い方として発信する役割が、私には与えられているのでしょうね。』

<記事転載>
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私たちが日常生活を送っているこの物理次元とは異なる世界を、探索することは可能なのでしょうか?
 ヘミシンクという音響技術を使って脳波をコントロールし、安全に意識のみを肉体から離脱させて異次元レベルを探索し、そこで得られた情報を持ち帰って、今後の地球のゆくえを論じている方がいらっしゃいます。
 坂本政道さんは、ヘミシンクを開発したロバート・モンロー(1915~95)の著書『体外への旅』を読んだ後、偶然にもあるとき、肉体は部屋にいながらにして意識のみが体外に出て、外にいる息子の様子を見る、という体験をされました。それをきっかけにモンロー研究所で本格的に意識の探究を始められ、ご自身の探索に基づいた情報を発信しながら、ヘミシンクを使った体験の指導もなさっています。
 その坂本さんから、最新の情報をお伺いしました。

船井 坂本さんは、東大理学部で物理学を学ばれた後、ソニー(株)などで半導体レーザーの開発に十数年間携わってきた、いわば物理学分野のプロですね。
 一方、アメリカのモンロー研究所(※1)で、ヘミシンク(※2)を使った体外離脱(※3)や変性意識状態を探究されてきました。そのときの体脱体験から得られたさまざまな情報は、たいへん論理的でわかりやすい。昨年2008年5月に出された『楽園実現か天変地異か』(アメーバブックス新社・幻冬舎発売)は、特に参考になりました。
 最近では、バシャール(※4)とも対談され、いろいろなことがわかってきたようですね。今日はその辺のお話も聞けるのでは、と楽しみにしていました。
坂本 モンロー研でいろんなフォーカス(※5)に行ったときに、フォーカス35(地球圏外からやってきた存在が集まっているところ)以上の存在と話をすることが多いのですが、上のほうの存在も、必ずしも同じ意見を持っているとは限らないのです。…続きは本誌をご覧ください。

※1 … モンロー研究所:ロバート モンロー(1915~1995 アメリカの超心理学者、変性意識状態・体外離脱体験の研究におけるパイオニア)が創設した研究所。

※2 … ヘミシンク:ロバート・モンローによって研究開発されたオーディオ・ガイダンス・システム(音響技術)。左右の耳から波長がわずかに異なる音を聞くと右脳と左脳の脳波が同調する原理を利用して脳波を特定の状態へ導く技術。ヘミ=半分、シンク=同調の意で、「左右の脳半球の同調」という意味の造語であり、モンロー研の特許技術。ヘミシンクを聴く人の意識を、さまざまな状態へと安全に誘導することができる。

※3 … 体外離脱:自分の肉体から抜け出す感覚の体験のこと。

※4 … バシャール:1986年に初来日したアメリカ人ダリル・アンカがチャネリング(高次の存在などからの情報を特異能力によって受信・交信)する存在。地球より進化の進んだ惑星エササニの存在といわれる。「ワクワクすることをやりなさい」というメッセージとともに、宇宙の仕組みや現実創造に関する情報を提供している。

※5 … フォーカス:ロバート・モンローは、いろいろな意識状態を表すのに、フォーカス・レベルという概念を導入した。意識が物質世界にある状態のフォーカス(F)1から始まって、F23~27は、いわゆる死後の世界。F35が地球生命系から卒業できるレベル。数字が大きくなるにつれ、太陽系、銀河系、……と無限に続いていく。

坂本 政道(さかもと まさみち)
1954(昭和29)年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業後、カナダトロント大学電子工学科修士課程終了。その後、ソニー(株)にて半導体素子の開発、およびアメリカ・カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事する。2000年5月、変性意識状態の研究に専念するために退社。2005年2月、ヘミシンク普及のため、(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。著書に『体外離脱体験』(たま出版)、『死後体験IV 2012人類大転換』(ハート出版)、『人は、はるか銀河を越えて』(講談社インターナショナル)、『楽園実現か天変地異か 2012年に何が起こるか』(アメーバーブックス新社・幻冬舎)など多数。
ホームページ:http://www.geocities.jp/taidatsu/
http://www.aqu-aca.com/
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 続きは3月号に掲載されています。

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