ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

仕事始め

2011-01-04 | 日記
今日から仕事始めで、新しいプログラムです。
今回、男です、男。
しかも、噂だけでは美男子で、事実ひらめ顔らしいですが、
どんな顔でしょう?
ひつじは、知りません。

ちなみに、ひつじ個人的にはイケメンなイクメンが大好きです。
お会いしたことも写真見たこともありませんが、想像します。

さぁ、想像してごらん(By ジョン・レノン)

非番の時は、境内で子供たちと遊んでいた子供好きの必殺 仕事人の暗殺者。
コードブルーの曲に乗せて、かっこよくポーズする若き大志。
ビシッっとズバッっと!

あ、そういえば、義経記で名前を出しました。
クリスマスあたりかな?
ひつじのヨーガと長いお付き合いの方はピンと来て、
第三の目開花した!?
って、そんなはずないと思いますから、ヒントです。
三段突きの早業すご技の彼です。

そういう剣に磨きをかけ、厳しい戒律の下、
鍛錬をしてきた剣士たちが志を高く誠の道を無謀?に突っ走った時代の話です。

ひつじは、
彼らがいたからこそ、新しい日本の幕が開き、
新しい文化という風が吹いた…と思っています。
哀しい事実と歴史の上に立っているのが、今の現代です。
だからこそ、歴史は背くことなく、風化させずに、
背負って引き継ぎ、受け継がれるべきなのです。

だから、歴史が好きになってほしい…というより、
歴史を感じて欲しい。そういう感じる心を育てたいのです。
哀しみの中に希望が生まれる歴史だから、感じることがある。
それは、人それぞれの感覚だと思いますが、
そういう個性ある感覚感性が人間らしさを生む。
感性と感覚のSENSEが、速戦接近戦に強い判断力を培う。と思うけど、ね♪

そうそう、本編でオイボレンジャーの一員の佐伯さん(空海)さんがこう言いました。
ヨガ(喩伽)は、本尊(神仏)と一体になる自覚であり、
それは“実践あるのみ”と。
己の感覚を呼び覚ますには、自らが動くことなんです。動けば心も動きますから。
本編で二度出しましたが、それが、体得できる学です。
いくら言われても分からない感覚で自分で感じるしかないんですよね。

知ってました?
佐伯さんが遣唐使で学んだモノの一つにヨガ(喩伽)があることを…。
ちなみに、知っている人しか知らない事実です。

それはいいとして、
新しい時代の幕をバーンとカーテンかな?ドアかな?を開けるのは
誰でもない自分です。
新しい日本の幕を開けて下さい。
ちなみに、幕を閉じるのも自分です…。引き篭もりにならないように…。

さて、今プログラムは足腰鍛錬と横っ腹引き締めです。
ナイスBodyで老後をEnjoyしましょう?

一週間の予定表3ヶ月スケジュールです。



女の気持ち?

2011-01-04 | 義経絵巻-芭蕉夢の跡-
さて、鷹と匠の具合は?というと、お空を旋回中の鳥たちを追えば、見当が付く。
義経「あ、あそこ!」と快調に飛ぶ二羽の鳥とそれに乗る二匹の鬼がチラッと見えた。
松尾「なぁ。一緒に弁当食ったけど…あの鬼なんだ?」俺のデザート全部食っちまってよ。
義経「変な神さんで小角じぃさんの胆石に魂降ろした鬼…」
松尾「あん?意味分かんねぇ…」医学的見地と一般常識的理屈から考えて、絶対無理だろ。
と、全く鬼という魂を理解してないようだったから、杖突いた八角頭巾の修験開祖 役小角がゼン鬼とゴ鬼を飼ってる伝説の話をしてやった。
松尾「伝説…って言えば、高野山の高僧 空海も鬼を調伏したって話があるな」
義経「佐伯さんも鬼囲ってんのよ」どんな鬼?
松尾「なんて言ったかな?…天(あまの)邪気…」
義経「天邪鬼?って、それより…ケンカか?」と賀茂女が匠に食って掛かっていた。
松尾「というより賀茂女が一方的感情剥き出しで責めてねぇ?」女のヒステリックで生理か?
追い込まれガミガミ責められている匠が何だか可愛そうだったから、二人に駆け寄った。
賀茂女「ちょっと!修行中によそ見しないで!」と匠に怒っていたから、
義経「お、おい、賀茂女。可愛い顔がブスになってるぞ」匠が覚え悪ぃから怒ってるのか?
賀茂女「もう!!ブスって何よっ!匠君、基本的に女の子の扱いダメ!全然ダメ!」
義経「あん?匠、お前、賀茂女の気に障るように尻に触ったのか?」
松尾「ダメだぞ!お尻触るにも礼儀がある!触らして下さいって頼まないと!」
賀茂女「頼んだって触らせないわよ!」
義経「おいおい、ソフトタッチくらいOKしろ。そういうハードガードじゃ男が逃げるぞ」
賀茂女「っるさいっ!皆、からっきしダメね!」
義経「からっきし(全然、まったく)…ですか?」俺もダメなんだ…。ちょっとショック。
賀茂女「ダメッ!火鷹ちゃんが拗ねて焼き餅焼く気持ち分かんないの?」
義経「拗ねる?焼き餅?」火鷹ちゃんがですか?
松尾「ははぁん。メスの気持ちになって、よそ見せず火鷹に接しろって?」
匠「メス?火鷹が?女の子?」
賀茂女「そう!さすが大人の男性ね、女の子の気持ちを理解してくれるわ」
義経「そうそう、女に捨てられてから気持ちに気付いた。気付きが遅くて残念だったな」
松尾「…お寿貞の事を言うなって。心にはまだ相~当~深い傷が残ってんだ…」
義経「忘れろ。女なんて広い心と視野で探せば、五万以上は候補がいる」次いけ、次。