アイゼンとは、氷や氷化した雪の上を歩く際に、滑り止めとして靴底に装着する金属製の爪が付いた登山用具のことです。雪山ではなくてはならない必須アイテムで、登山の目的やルートによりアイゼンの爪の数や爪の長さが違ってきます。”アイゼン”の語源はドイツ語で、英語・フランス語の”クランポン”という呼びかたもあります。
1.アイゼンの爪の数
爪数が4本、6本、8本、10本、12本と簡易型のチェーンタイプがあります。通常は、爪数4~6本位のものを軽アイゼン(簡易またはコンパクトアイゼン)と呼んでいます。10本爪のものでも爪の長さが短いものがありますが、これは本格登山には不向きです。
2.ベルト
取付け方の違いにより、ベルト(ゴムバンド)タイプ、セミワンタッチタイプ、ワンタッチタイプのものがあります。
3.調整
軽アイゼン以外は、靴の大きさに合わせて10cm前後のサイズ調整が可能です。
年末に山で滑りましたので、もしもの場合に備えて買いました。
お店の方にアドバイスをいただき、6本爪のチェーンベルトタイプにしました。
買ったが、雪山なんかは行かないから宝の持ち腐れになるかもなぁ・・・
1.アイゼンの爪の数
爪数が4本、6本、8本、10本、12本と簡易型のチェーンタイプがあります。通常は、爪数4~6本位のものを軽アイゼン(簡易またはコンパクトアイゼン)と呼んでいます。10本爪のものでも爪の長さが短いものがありますが、これは本格登山には不向きです。
2.ベルト
取付け方の違いにより、ベルト(ゴムバンド)タイプ、セミワンタッチタイプ、ワンタッチタイプのものがあります。
3.調整
軽アイゼン以外は、靴の大きさに合わせて10cm前後のサイズ調整が可能です。
年末に山で滑りましたので、もしもの場合に備えて買いました。
お店の方にアドバイスをいただき、6本爪のチェーンベルトタイプにしました。
買ったが、雪山なんかは行かないから宝の持ち腐れになるかもなぁ・・・