リニア問題 「住民が納得する説明を」

2013-10-25 16:51:52 | 桜ヶ丘9条の会
岐阜新聞の2013年10月19日付け「記者ノート」に記者の署名入りで、次のような記事が載った。
300名近くの住民が、10月6日桜ヶ丘ハイツの公民館で行われたJRの説明会を聞きに行っていたが、聞いていたほとんどの住民が同じように感じただろう。その記事を紹介する。
実は、沿線各地で開かれている各段階での説明会も、すべて同様のやり方で、住民に納得してもらおうという姿勢がまったく感じられない。
JRの主張を一方的に述べているだけなのである。


「住民が納得する説明を」可児支局篠原麻希
 
 JR東海が進めるリニア中央新幹線に関し、可児市で開かれた環境影響評価(アセスメント)準備書の説明会での出来事だ。
 ある男性が二つの説明をした。前者についての返答が長かったため、JR東海は後者への回答を忘れてしまった。
 そこで男性が再度、尋ねようとしたら「質問は1人1回まで」と突っぱねられてしまった。
 こんなこともあった。リニアのルートでは、国宝の志野茶わん「卯花墻(うのはながき)」が焼かれた牟田洞窯跡など、重要な古窯跡がある大萱地区に地上路線が通る。住民がその影響を懸念する質問をしても、JR東海は「ルート変更はあり得ない」と紋切り型の回答で、取りつく島もない。「諸条件を考慮してルート決定した」という理屈が、住民に果たして納得できただろうか。
「みなさんの意見を広く募る」とJR東海。ならば、もう少し住民に寄り添った対応を見せてほしい。
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