もう「A」で始まるワードは言わんっ、言わんぞ!と、言ってるそばから「Aつい~!」と言いたくなりますが、ガマンします。
7月下旬にさしかかるこの時期、すなわち本州各地が次々と梅雨明けする頃、断末魔の梅雨前線が北上し、やがて太平洋へ消えてゆきます。その時、北海道をかすって行くために、どんよりと曇ったり雨が降ったり、という天候が何日か続きます。
ですが、「むしAつい」という感じじゃなかったんです─かつては。むしろ寒々しい日が続き、夏休みが近いのに「夏、来ないんじゃないだろうか」と、本気で心配していたものでした。
が!なんじゃこの湿度・・・ここ何年か、毎年おんなじことを書いてますが・・・これ、梅雨だよね・・・昭和仕様のワタクシ、ほんとにキッツいのであります・・・orz
しかし!
気を取り直します。ちゃんとしたSFコミック、いろいろ単行本が出ました
まずは待望の!
平行世界に存在する無数の自分と意識を共有する、いわば量子コンピュータ人間・レインマンである主人公。その出生の秘密が明かされました。そこには、サヴァン症候群が大きくかかわっているのですな。
ちなみにサヴァン症候群(旧名・学者症候群)を扱った映画と言えば、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズが兄弟を演じた「レインマン」(88年)が有名です。うむ、レインマンなのだな。この作品のタイトル、深いですなぁ。映画の方は「てるてる坊主」の意味だったけどな
壮大な物語の全容がちら~っと現われた、といいますか。そうか、そういう方向にいくのか、という感じです。
大御所作家の作品ですから、すくなくともしょおぉ~もないサプライズの結末はない、と思います。
っていうか、そういうのはヤメてくださいお願いします
はい、次は少年ジャンプの新主力商品↓
いや~面白い。実に!面白い。
何がいちばん面白いかといえば、戦う子供たちの最大の武器は「考えること」なんですな。考えろ、絶望するな、とにかく考えろ、と。
若造諸君、考えることを放棄しちゃあ、イカンぜ?というメッセージです(多分)。
そして、相変わらずのジャンプメソッド全開です。第3巻は主人公たちの一人が最大のピンチ!、というところで終わりましたが、このたびの第4巻、ちくーっとホッとした途端にコレかよ?!というね。引きがゼツミョーなんですな。
続巻サクサクお願いします~
次いこう次↓
タイトルがよく見えませんが「不滅のあなたへ」といいます。3巻目がリリースされました。
作者は「聲の形」の大今良時さんです。いやその、ワタクシ以前「聲の形」を酷評しましたが、傑作であることは間違いないんです。ただ、ワタクシ的にク〇担任に「イラッ!イライラッ!!」としてしまい、相性が悪い作品、というだけのことなんですヮ。
この新作はちゃんとしたSFで、人間ドラマも実に感動的に描かれておりますので。ワタクシ的ストレスがないのでございます。オススメです。
でもこれ、実はプログラムの中で成長真っ最中のAIとかいうオチじゃないだろうなぁ・・・あのう・・・しょおぉ~もないサプライズの結末はカンベンしてつかぁさい・・・イカン!あのアニメの結末を、いまだに引きずっちゃってるorz
はい、最後です↓
キター!第5巻んん~!
やはしベテラン大御所センセイたちの作品は、安定して面白いですな。シリアスなパートと、ガチンコバトルパートの割合も絶妙です。
しかも!どうやら敵は、もっともっと一筋縄ではない、らしい?え~
しかし!どうやら主人公は、さえないように見えて、実はスゴいヤツなのだな
これですよ、コレ。ヒーローはこうでなくっちゃあ。そして、ヒーローはちゃんと生還しないとね。
お願いですからしょおぉ~もないサプライズの結末だけは(強制終了)
・・・カドさん、私のノーミソから出てってくれ・・・(TT)
7月下旬にさしかかるこの時期、すなわち本州各地が次々と梅雨明けする頃、断末魔の梅雨前線が北上し、やがて太平洋へ消えてゆきます。その時、北海道をかすって行くために、どんよりと曇ったり雨が降ったり、という天候が何日か続きます。
ですが、「むしAつい」という感じじゃなかったんです─かつては。むしろ寒々しい日が続き、夏休みが近いのに「夏、来ないんじゃないだろうか」と、本気で心配していたものでした。
が!なんじゃこの湿度・・・ここ何年か、毎年おんなじことを書いてますが・・・これ、梅雨だよね・・・昭和仕様のワタクシ、ほんとにキッツいのであります・・・orz
しかし!
気を取り直します。ちゃんとしたSFコミック、いろいろ単行本が出ました
まずは待望の!
平行世界に存在する無数の自分と意識を共有する、いわば量子コンピュータ人間・レインマンである主人公。その出生の秘密が明かされました。そこには、サヴァン症候群が大きくかかわっているのですな。
ちなみにサヴァン症候群(旧名・学者症候群)を扱った映画と言えば、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズが兄弟を演じた「レインマン」(88年)が有名です。うむ、レインマンなのだな。この作品のタイトル、深いですなぁ。映画の方は「てるてる坊主」の意味だったけどな
壮大な物語の全容がちら~っと現われた、といいますか。そうか、そういう方向にいくのか、という感じです。
大御所作家の作品ですから、すくなくともしょおぉ~もないサプライズの結末はない、と思います。
っていうか、そういうのはヤメてくださいお願いします
はい、次は少年ジャンプの新主力商品↓
いや~面白い。実に!面白い。
何がいちばん面白いかといえば、戦う子供たちの最大の武器は「考えること」なんですな。考えろ、絶望するな、とにかく考えろ、と。
若造諸君、考えることを放棄しちゃあ、イカンぜ?というメッセージです(多分)。
そして、相変わらずのジャンプメソッド全開です。第3巻は主人公たちの一人が最大のピンチ!、というところで終わりましたが、このたびの第4巻、ちくーっとホッとした途端にコレかよ?!というね。引きがゼツミョーなんですな。
続巻サクサクお願いします~
次いこう次↓
タイトルがよく見えませんが「不滅のあなたへ」といいます。3巻目がリリースされました。
作者は「聲の形」の大今良時さんです。いやその、ワタクシ以前「聲の形」を酷評しましたが、傑作であることは間違いないんです。ただ、ワタクシ的にク〇担任に「イラッ!イライラッ!!」としてしまい、相性が悪い作品、というだけのことなんですヮ。
この新作はちゃんとしたSFで、人間ドラマも実に感動的に描かれておりますので。ワタクシ的ストレスがないのでございます。オススメです。
でもこれ、実はプログラムの中で成長真っ最中のAIとかいうオチじゃないだろうなぁ・・・あのう・・・しょおぉ~もないサプライズの結末はカンベンしてつかぁさい・・・イカン!あのアニメの結末を、いまだに引きずっちゃってるorz
はい、最後です↓
キター!第5巻んん~!
やはしベテラン大御所センセイたちの作品は、安定して面白いですな。シリアスなパートと、ガチンコバトルパートの割合も絶妙です。
しかも!どうやら敵は、もっともっと一筋縄ではない、らしい?え~
しかし!どうやら主人公は、さえないように見えて、実はスゴいヤツなのだな
これですよ、コレ。ヒーローはこうでなくっちゃあ。そして、ヒーローはちゃんと生還しないとね。
お願いですからしょおぉ~もないサプライズの結末だけは(強制終了)
・・・カドさん、私のノーミソから出てってくれ・・・(TT)
・・・で、改めて読むことなしに、本棚にチョッコーでございますorz