瓶に詰まったアンティークな洋裁小物たち

Atelier  mauveのガレージセールで

ちゃんと私を待って

誰にも連れ去られてなかった（≧∇≦）

2度に分けて連れて帰りました。

ガラス瓶だけでもサマになる

中身は

糸、糸巻き、ボタン、フック、etc，

【青色シリーズ】

綺麗な糸

レトロな水色の大きいボタンは

エプロンにつけました。

マリメッコの水色にぴったり。

糸巻きに巻かれていた綺麗な青色の糸で

縫い付けました。

【黄，茶色シリーズ】

何も巻いてない小さな木製の糸巻きがキュート



どこの国から来たのかな

2017.8

パリのヴァンプの蚤の市

あの店が空気ごと

ぎゅーっと詰まっている感じ

上質な時間の古び方

今コロナで私が裁縫に目覚めていなかったら

きっと手にとっても

値段に躊躇したと思う。

使わないからと戻したと思う。

アンティークコレクションとしてだけなら

買わなかった。

ただ飾ってないで、ひとつづつでもちゃんと使おう。

この広い世界と長い歴史の中で

こういう雑貨に巡り合えたことを

幸運だと思う。

自分の好きなもの。

その価値は人それぞれだけどね。

クロッシェ 第二号 かんせーい（≧∇≦）

金曜の夜

1週間の仕事終わりの夜9時

久しぶりの黒のリネンを取り出す

型紙は前回作ってあるので

取り掛かりは早い。

大雨の音をずっと聴きながら夜なべ仕事

6月に入って仕事が通常に戻り

なにかと疲れ気味だったけど

やっとこことたどり着いた。

3時までやって一旦おやすみ

朝起きてサイズテープつけて形完成

今回の裏布はガーゼのポロのハンカチ

今回は甘さを抑えようと思って。

黒リネンの共布で

リボンやテープやバラのコサージュや

いろいろ試してみたけど

結局、ここにたどり着きました。

もう一つ作りたいデザインの帽子があるけど

それはまた今度。

秋でもいいかな。