なんだか一晩で庭が潤んだようにもりもりしてきたような気がします。
新築(引越)祝に友人たちからプレゼントされたもの
昨年10年目にしてバッサリ選定してみました。(趣味の園芸で見たからよ。)
大元の太い幹だけだったのに、、、こんな調子です。
つぼみもいっぱいついています。
夕べの雨で大きな新枝が二本、ぽっきりと折れていました。
ブドウのつるには毎年困らないかもしれません。
実を袋掛けして育てたこともあるけど、今はもっぱら小鳥と分け合いながら、庭のオブジェとおやつとしての役割です。
秋の葉っぱも枯れた感じが雰囲気あるのですが、夏の間にコガネムシの成虫がおそろしい勢いでムシャムシャ食べつくすのです。
コガネムシめ。特に幼虫。昨日は土の中で眠っていたところを、半分にしてバードフィーダーでさらし首にして、鳥のえさにしてやったわい。・・・・・・・・・・・・・・すみません。
唯一の寄せ植え
足元では、春先はテータテートなどの水仙ががんばってくれましたが
今はホタルブクロが大きくなって寄り添っています。
ホタルブクロの蕾が大きくなってきました。
近所の崖から採取してきたのですが、どんどん増えます。さすが野生育ち。
寄せ植えのトリフォリウム(ピンクのふわふわ)、大きく育ちました。
ユキノシタの花。てっぺんの花はまたデザインが違ってました。
小学生が色鉛筆でスケッチしてくれたら、すごーくかわいく描いてくれそう。
オルレヤ 初めての花。pumilaさんの紹介でうちの子に。
さわやか。白のアスチルベの隣はちょっと目立たなかったかも。
こぼれ種でどんどん増えるそうなので、来年は違う場所にも植えてみよう。
昨年の国バラでは下草としてたくさん使われてたんだって。(byケンショーのミナ吉さん)
アスチルベ
接写もいいけど、このヒト(?)は下の感じの方が素敵
昨日よりふんわりしてきたよ。
アカハナユウゲショウ
こんな所に固まって育っていました。見たことのない葉っぱは育ててみる・・・という数少ない成功例ですね。
お向かいのおばあちゃんにもらって挿し木したツルバラ
原種に近いものはやっぱり元気ですね。
高いところに咲いているので、なかなかうまく撮れません。
このツルバラに似たような品種を、昔実家のブロック塀に這わせて咲かせていたよね。
それが懐かしくて挿し木したんだと思います。
ポールズヒマラヤンムスク
青空が似合うね。
小花がこぼれんばかりに咲くそうですが
うちではまだまだ・・という感じです。
テラスのガラクタが見えなくなるくらい繁ってほしいな。
昔買ったミニバラ。
名前も分かりません。
すっかり野生化してしまいました。日陰でも生きてる。強い子だね~。
これまで悪いけど写真もとってこなかったけど、野生化したら好きになっちゃった。
今朝咲いていたキイチゴの花と大きさも同じ。
昨年の秋の庭会でpumila庭でもらったランタナ
一枝だけかろうじて冬を越して生きていたのですが、こんなに小さいのにつぼみをつけたよ。
ただ切って、いきなり地面に挿すというズボライフな方法ですが、
コツは一本の枝から何本にも切り分け、保険をかけておくこと。
これもたった一本の生き残りです。この喜びがあるから挿し木はやめられないね。