コメント
ふと思ったのですが
(
寺さん
)
2008-11-21 23:54:40
出来上がった原稿を製品化と言いますか、それが今回のチラシなり雑誌なり書籍になった時に、インクや紙の具合で必ずしも重さんの意図する色に仕上がらなかった場合…
そんな時はどうするのですか?
スルドイ!
(
重
)
2008-11-22 15:51:34
本来は「色校正」といって、実際に使用する紙に試し刷りしたものを一回見せてもらってチェックするのですが、最近は例えば雑誌の中ページとかは色の出方までそんなにシビアに追求できないので、カラープリンターの出力で簡易的にチェックしたり、それすら省いたりするようになりました。本の表紙とか重要なものは今でも色校正はちゃんとやるのですが。
で、今回は時間と予算の関係で、そこまでこだわらなくてもいいようなので校正無しの一発勝負です。僕としてはちょっとコワイんですけどね。
なるほど
(
てらさん
)
2008-11-23 21:28:38
我々凡人は「おれ赤好き」とか「この色いい」くらいの事しか考えませんが、そこで勝負というかそれでナンボという仕事を重さんはしておられるのだろうなぁ、とふと思いましたもので。
ところでどちらかと言えば私は視覚より聴覚にやや恵まれているのかなとは思いますが、調律師となるとこれはまた一つレベルが上のお仕事かな、と思いますね。
うねりでチューニング?
(
重
)
2008-11-24 03:56:27
色でもうねりを使えないのかなぁ?
ピアノの調律の需要がだんだん少なくなってきたっていう話なんです。これは「電子ピアノでいいや。小さいし、ピッチが狂うこともないし」ということでデジタル化が原因なんでしょうね。
カメラのデジタル化とかの話とよく似ています。だんだん便利な方へ向かっていくのはしょうがないけれど、いいものは残しておきたいですよね。
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そんな時はどうするのですか?
で、今回は時間と予算の関係で、そこまでこだわらなくてもいいようなので校正無しの一発勝負です。僕としてはちょっとコワイんですけどね。
ところでどちらかと言えば私は視覚より聴覚にやや恵まれているのかなとは思いますが、調律師となるとこれはまた一つレベルが上のお仕事かな、と思いますね。
ピアノの調律の需要がだんだん少なくなってきたっていう話なんです。これは「電子ピアノでいいや。小さいし、ピッチが狂うこともないし」ということでデジタル化が原因なんでしょうね。
カメラのデジタル化とかの話とよく似ています。だんだん便利な方へ向かっていくのはしょうがないけれど、いいものは残しておきたいですよね。