私<主婦日記

3歳の我が子はイタズラ盛りの食べ盛り。
毎日子供の相手をして、晩御飯の献立を考えてって・・・主婦は結構大変なんです。

こんにゃくサンド

2009-04-27 | 料理:野菜
 久しぶりの更新なのに、またこんなおかしな料理を作ってしまいました^^;
 たまに冒険心で挑戦しては成功したり失敗したり・・・☆
 でも、今回のこんにゃくサンドは高脂血しょうの旦那殿には評判が良かったです♪
 ◆こんにゃくは味を染込み易くするため、背に切り目を入れ食べやすい薄さに切り分けます。
 ◆鍋で湯を沸かし、塩と上記のこんにゃくを入れあく抜きをします。
 ◆こんにゃくをざるに上げ冷まし、フライパンで焼きます。
 ◆こんにゃくに焦げ目がついたら、醤油とみりんで味付けします。
 ◆上記のこんにゃくを取り上げ、ハムとチーズを挟み、小麦粉と溶き卵、パン粉をまぶして油で揚げます。

 こんにゃくを薄めに切り、とろけるチーズと厚めのハムをサンドすると、もっと美味しいような気がします・・・^^;

 次回のこんにゃくは薄めに切らなくては(ー公ー;むむぅ。

揚げ大根

2008-12-23 | 料理:野菜
 TVの料理番組を観て、食べたくなったので作ってみました。
 旬の大根を使ったひと品です^^
 作り方は・・・
◆大根は皮をむいて、お好みの厚さと長さに切り分けます。
◆鍋に水を張り、上記の大根を入れ柔らかくなるまで茹で、ざるに取ります。
◆お湯で割った麺つゆと酒、醤油で作った出し汁に上記の大根を漬け込みます。この時、大根が熱い内に漬けると味がしっかりしみ込みます。
◆上記の大根を取り上げ、片栗粉をまぶして170度~180度くらいの油で狐色になるまで揚げます。
◆皿に盛り、お好みで鰹節や小葱、大根葉などをまぶして出来上がりです。
 我が家では、醤油ぽん酢に付けて頂くのがお気に入りです^^
 シンプルな大根がほっこりした食感に変わり、美味しく頂ける味わいとなるせいか、旦那と娘も沢山食べてくれます♪たまに私の分が少なかったりしますが凹。
 今が旬で瑞々しい大根だからこそ味わえるメニューなのだと思います

我が家の白菜キムチ作り(本漬け)

2008-12-10 | 料理:野菜
 塩漬けが終わり水気を切った白菜と、キムチの漬けダレを用意します。
 白菜の一枚一枚の葉の間に丁寧に漬けダレを挟み込みます。
 この時、白菜の根元部分(芯に近い方)にたっぷりと挟み込むようにします。
 大き目のボールか容器に白菜を入れて、その中で漬けダレを挟み込む作業をすると漬けダレが飛び散り難いので後処理が楽になると思います。
 漬けダレを挟み込んだ白菜を空気に触れさせないように、ラップでピッチリと覆います。
 漬物容器に入れて、空気に触れさせないようにラップを被せるのも良いです^^
 あとは冷蔵庫に寝かせて、5~6日頃から食べる事が出来ますが、10日頃から2週間くらい寝かせると食べ頃になると思います^^♪
 
 この時期の白菜は『秋冬白菜』と呼ばれ、11月から翌年の2月頃までが旬の季節だと言われています。
 ビタミンCと食物繊維やカリウムも豊富でミネラル類もたっぷり含まれています。
 ビタミンCで風邪予防と免疫力UP、カリウムには身体に余分な塩分を排出する効果があると言われています。
 白菜は整腸作用やダイエット、そして美肌にも効果が期待出来る食材なので積極的に摂り入れたいところです
 

我が家の白菜キムチ作り(即席漬けダレ)

2008-12-09 | 料理:野菜
 今回の白菜キムチは漬けダレに市販の『キムチの素』を使用しました。
 白菜1/4株分に使用した漬けダレの材料は
◆2~3cm幅に切ったニラとせん切りにした大根
◆キムチの素・・・大さじ4
◆コチュジャン・・・小さじ1
◆粉末昆布茶・・・小さじ1
◆荒みじん切りにした唐辛子・・・大さじ1
 これらを一つのボールに入れ、よく混ぜ合わせます。
 今回は即席のキムチ作りなので市販の『キムチの素』を使用しています。
 この『キムチの素』には、あらかじめ出し汁や魚介類の塩辛なども入っているので、美味しい漬けダレを簡単に作る事が出来ます^^
 漬けダレ作りが終ったら、キムチの本漬けをします。
 美味しい白菜キムチを漬け込むまで、もうひと頑張りです

我が家の白菜キムチ作り(塩漬け)

2008-12-08 | 料理:野菜
 先日作った白菜キムチ、ニンニクが強くてあまり美味しく感じなかったのですが、漬け始めて10日過ぎた頃になると味が馴染んできて美味しくなりました^^;
 また新しい白菜キムチを作るにあたり、もしもの失敗時に備えて即席の白菜キムチを予め作ることにしました。
 ◆白菜1/2株をさらに半分に裂き、軽く天日干し(干さなくても良いのですが、干す場合は小1~2時間を目安に)をします。
 ◆干した白菜を水でざぶざぶと洗い水気を切り、塩(約100g)を根元中心に振り塩漬けにし、一晩置いてしんなりとさせます。
 ◆翌日、塩漬けにした白菜を水で洗います。
 ◆洗い終わったらそのまま絞らず、ざるなどに揚げて一晩、または半日を目安に自然に水切りをします(私の場合、のんびりしている性質なので半日から丸1日ざるに揚げっ放しにしていますが^^;)
 ◆漬けだれを作り、本漬けをする前にもう一度葉先を中心に手で軽く水気を絞ります。あまり強く絞ると白菜の繊維が壊れてしまうので注意します。

 写真は塩漬けにして、水で洗い流す直前の白菜です。
 次は漬けだれ作りを投稿してみたいと思います

じゃが芋でお漬物

2008-12-02 | 料理:野菜
 『ぬか床』ならぬ『芋床』を作りました。
 今年の晩夏までぬか漬を作っていたのですが、実はぬか漬の漬物はあまり好きではない私です^^;
 ぬか床を毎日練り返す事にだんだんと億劫さを感じ、つい3~4日ほど放置していたら何だか嫌な香りがしてきまして(汗;
 私が嫌々ながら触っていたぬか床がご機嫌ナナメになってしまったのか?そのまま悪くなってしまい処分に至ってしまいました^^;
 しばらく漬物は止めておこうと思っていたのですが、ウチの旦那殿は大の漬け物好き。
 3日おきくらいに市販の漬物を購入してくるので、やはり手作りの漬物を食べさせてあげたくなり、また漬物作りに挑戦した次第です。
 旦那の実家から沢山のじゃが芋を頂いたのですが、中々食べきれず、芽を出してきたじゃが芋も出てきたので、芋床を作ってみました。
 『芋床』の作り方は・・・
◆大6個のじゃが芋(芽が出ていたら取り除いて)をきれいに洗い、ふかして皮ごと潰します。
◆上記の潰した芋に塩500gと砂糖100gを加え粘りが出るまでよく混ぜます。
◆荒熱を取り、容器に移し替えて冷蔵庫に保管します。
 以上で芋床の出来上がりです^^
 洗ったりふかしたり潰したりと手間は掛かるのですが、手順としては簡単なので意外と楽に出来上がります。
 
 漬物を作る時は、この芋床から必要な分量を取ります。
 我が家ではきゅうり1本につき大さじ1杯くらいでしょうか。
 密閉できるビニール袋に、輪切りにしたきゅうりと芋床を入れて揉みます。
 中の空気を出来るだけ抜いて、半日から丸1日くらい冷蔵庫で寝かせます。
 後は食べる時に水で洗い流し芋床を取り除くのも良いですし、洗わず芋床が付いたまま一緒に食べても美味しいです。
 1週間近くになると、芋床の中の塩分が下がってしまう事があるのでたまにはぬか床の様に練りこむ事が必要のようです。

 写真の小皿にあるきゅうりが『芋床』で漬けて洗ったもので、その後ろに『芋床』で漬けている最中のきゅうり、その奥にある透明の容器に入れているのが『芋床』です。
 今回は自家製白菜キムチと白菜漬も写真に納めてみました^^
 キムチは・・・もう少し研究しないといけないようです☆

 

天日干し

2008-11-27 | 料理:野菜
 白菜の美味しい季節になりましたね。
 スーパーに買い物に行くと、とっても美味しそうな白菜が並んでいたので、つい、購入してしまいました^^;
 毎年のように白菜漬を作る私です。
 昨年、初めて白菜キムチ作りに挑戦してみたのですが、漬けだれの時点で砂糖を少ししか入れなかったためか嫌味なくらい辛いだけの自家製キムチが出来上がってしまいました凹。
 今年はリベンジも兼ねて白菜キムチ作りに励んでみようと思っています!
 写真は白菜自体の旨みを引き出すために天日干しにしているところです。
 大体半日ほど干すのが理想みたいですが、この日の朝に買い物に出かけ、白菜の衝動買いをしてしまったので・・・午後からの天日干しとなりました^^;
 干した時間は4~5時間くらいでしょうか。
 美味しく漬かると良いけどなぁ。。。

塩昆布ともやし(と私)の関係

2008-09-23 | 料理:野菜
 『塩昆布』我が家ではおむすびの具や茶碗蒸しのアクセント、漬物やお茶漬け・・・などに良く使っています。
 先日、実に何年ぶりかにお一人様で居酒屋に呑みに行って来ました。
 そして初めて入った店の女将さんがお通しで出して下さったのがもやしと塩昆布のお浸しでした。
 もやしのシャキシャキ感と昆布のコリコリとした歯応えが意外と興味を惹かれた味わいだったのですが、私個人としては、「この味にゴマ油の風味が加わっていたら私好みのお味だわ♪」なんて、こっそり主婦相をのぞかせてしまったのですが^^;
 この日のお一人様は置いておいて、そんなもやしと塩昆布のコラボの味わいを自分なりのアレンジで食したくて作ってみました。
 ◆もやしはひげを取り水にさらしておきます。
 ◆上記のもやしは軽く洗い、塩を少々入れたゆで汁でさっと茹で、ざるに上げて冷水を回しかけて水切りしておきます。
 ◆フライパンにサラダ油を引いて、卵を割りいれ軽く炒めます。
 ◆次に水切りしたもやしを加えて更に炒めます。
 ◆塩昆布少々とごま油を回しかけ軽く炒め、塩コショウで味を調えて出来上がりです。 
 もやしは特に茹でなくても良いと思います。
 しかし、私のように野菜の土臭い香りがちょっと苦手な方や食中毒を懸念される方は沸騰したお湯に入れてひと煮立ちするくらい茹でる(約1分間)事をオススメします。

 お浸しや汁物に入っているもやしも美味しいのですが、炒めたもやしもお酒のおつまみには美味しいですよね♪
 せっかくの食欲の秋なので、安くて様々な調理法が可能な食材を美味しく沢山取り入れたい強欲な私です 

十六ささげの天ぷら

2008-09-12 | 料理:野菜
 Oisixさんより購入した『十六ささげ』です。
 旦那の実家では『ささげ菜』と呼ばれていました。
 いんげんに似たお野菜ですが、いんげんより長くて柔らかく、若いさやのウチに食すからか筋が気になりません。
 こちらのお野菜はサラダにしたり、煮物や炒め物に調理すると美味しいと紹介がありましたが、我が家では天ぷらで頂くのが好きな食べ方です^^
 十六ささげは5cmくらいの長さに切り揃え、4~5本ほど束にして衣を着けてカラッと揚げてみました。
 衣には小麦粉と溶き卵の他にちりめんじゃこを加えているので、食材には塩コショウなどの下味は付けていません。
 娘もパクパクと美味しそうに次から次に食べていました^^;


甘南蛮のはさみ揚げ

2008-09-10 | 料理:野菜
 『南蛮』と聞くと唐辛子やしし唐などの細長く艶々したお野菜をイメージしてしまいますが、そんなに辛くない南蛮もあるんですね。
 最近、お野菜を丸ごとガブッとかぶりつく食べ方を覚えた娘です。
 ピーマンの肉詰めを意識して、しし唐よりも大きめの『甘南蛮』と言う名前のお野菜を購入し、こちらに具を詰め込んでみました。
 中の具はツナ缶、水切りした豆腐と鰹節です。
◆甘南蛮はヘタを取り、少し切れ目を入れて中の種を取り、内側に片栗をまぶします。
◆ボールに水切りをした豆腐を崩して入れ、ツナと生卵とパン粉少々と醤油、鰹節を入れ混ぜ具を作ります。
◆ボールに作った具を、種を取り片栗粉を内側に塗った甘南蛮に詰め込み、形を整えて小麦粉を軽くまぶします。
◆フライパンにサラダ油を少量入れ熱し、上記の具を詰めた甘南蛮を炒めて出来上がりです。

 醤油や塩、醤油ポン酢などで頂くと豆腐とツナの味がお口の中に広がり美味しく頂ける一品だと思います。
 2歳の娘も南蛮ごとがぶり☆と頬張っていました。
 ピーマンほど香りは強くなく、南蛮やしし唐ほど辛くないので、子供や辛いのが苦手な方でも安心して頂ける食材だと思います。