元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

総括質疑と教育福祉委員会  3月12日ー16日 

2013年03月22日 | 日記
●3月16日(土)

    <「古都さんぽ~洛北」>

 昼前、とある友人が相談ごと。酸素ボンベを付けての生活のことや労災のことや年金のことなど。早く元気になって剣鉾を差してほしいよ!

 また左京地域を中心に、歴史・文化の観光ガイドツアーを企画、実施している「古都さんぽ~洛北」の井上さん来所。新しい観光ツアーガイドを企画しているということで相談ごと。
 ◎実相院・三宅八幡・連華寺・瑠璃光院コース、◎曼殊院・圓光寺・詩仙堂・金福寺コース、◎金地院・南禅寺・永観堂・銀閣寺コース、◎鞍馬・貴船コース、◎大原・三千院コース、◎南禅寺・無鄰庵・平安神宮コース、◎青連院・法観寺・八坂神社コースなど企画中。
 ツアーガイドさんも募集中。お客様の満足を第一に考え思い出に残る楽しい笑顔溢れるツアーを目指しているそうです。 問い合わせは、電話708-7272「古都さんぽ~洛北」井上さんまで。

 また事務所の来客は、近くの錦林小学校の山本早苗校長先生らが、退職や異動のご挨拶に来ていただく。ご苦労様でした。また新任の先生方、よろしくお願いします。

    <「東山花灯路」>

 夕方、ブラブラと円山公園へ。京都の春の新しい観光資源「東山花灯路」開催中で、青蓮院ではライトアップ、知恩院では、山門に光の映像を映し出す「プロジェクションマッピング」とかいうイベントを見ようと多くの人。
 円山公園では行燈が並び、あちこちでいけばな展。幽玄な世界を醸し出してます。10年程前に始まったが今では春の風物詩になり百万人の人出がある。

 7時からは、2区総支部の懇談会。前原誠司議員を囲みながら後援会、連合京都の関係者、そして2区の府市会議員らが集いワイワイ。カラオケにも行き日頃の憂さを発散!

●3月15日(金)

     <近衛中学校 卒業式>

 朝、わが母校は地元の近衛中学校の卒業式。106人の卒業生。この1年、近衛中学校はいろいろな事で話題になったと聞くが、卒業式は粛々と進行。卒業生のみなさん、おめでとう!
 ぼくが卒業したのは1964年東京オリンピックの年やった。50年前のことか。1クラス50人で17クラスだった。プレハブ教室やったなあ。「蛍の光」と「桜散る頃」の合唱が感動的でした。

 午後、辻左京副区長が來所。来週予定している左京の選挙管理委員を選任するために左京区選出の議員会を開催することになっているのだが、その打ち合わせ。ぼくが 最年長なので座長を務めることになった。

     <京つけもの大安>

 午後4時からは、京都駅のホテルで京つけもの「大安」恒例の「仕事はじめ会」祇園の舞妓さんが賑やかに祝舞。社長の大角正幸さんが挨拶の後、某銀行の役員さんが経済状況など喋って乾杯。わが祖父、鈴木増次郎と創業者の大角安冶郎さんが兄弟。
 
     <馬淵幽明君を見舞う>

 その後、京都駅から久しぶりに奈良線に乗って六地蔵駅に。20分ぐらいか、単線で途中、待ち時間もあったが思っていたより早い。近くの病院に、大学時代からの飲み友達、書家の馬渕幽明(和芳)君を見舞う。
 去年の夏に倒れて以降闘病生活を送っていて、元気な時の面影は髭だけ。やつれていた。奥さんや娘さんらに囲まれて、10分ほど思い出話。酒をこよなく愛し、自由に生きてきた奴。同志社のキャンパスで出会ったのは1970年過ぎかな。ゲリラやリラ亭でいつも飲んでいたなあ。市民センター左京でも書道教室もしていたし、カレー屋もしていたことがあった。色々な思い出がよみがえる。

●3月14日(木)

     <教育福祉委員会 夜9時まで>

 予算特別委員会も昨日で終わり、今日と明日は付託された議案審議や請願審査のための各常任委員会が開催。
 10時から教育福祉委員会。報告案件などたくさんの審議内容があり、夜の7時ごろになるかなと覚悟。保健福祉局から。
 冒頭、請願者から趣旨説明したいと申し入れがあったが、紹介議員が説明をすることで十分ということで、趣旨説明はなし。そして委員会付託されていた案件、社会福祉奨学金、障害保健福祉施策の関係法律が変わったので条例の整理、児童療育センターの一部の指定管理者の選定については淡々と質疑。
 次いで、理事者報告は、 福祉避難所運営ガイドラインの策定について。 高齢者や障害者など要援護者に対して、市内163ヶ所の高齢者施設、福祉施設を事前指定して、平常時の取り組みや災害時の取り組みなどガイド ラインを策定。
 また、洛西ふれあいの里保養研修センターの今後のあり方に関する基本方針(案)関する意見募集と 京都市立看護短期大学の閉学及び教育資源の承継についての報告も。それぞれぼくも意見を述べる。
 続いて、いずれも共産議員が紹介議員の請願の審査では、今年度の最後の委員会ということで一定の結論を出そうということ。ついては、議員同士の議論や局へも 質疑の結果、保育及び学童保育施策の拡充、生活保護基準の引き下げ反対の要請、民間保育園の保育士のなどの処遇改善は不採択。児童館及び学童保育所におけ る職員の処遇改善については審議未了。学童クラブ利用料値上げの取り下げ、保育料の値上げ撤回、保育料の値上げ中止など5件は、予算審議との兼ね合いもあ り、留保という結論。
 請願審査が終わったのは、夕方6時前。それから、一般質問として共産党の議員からリハビリセンターの見直し、市営保育所の民間移管な ど質疑。

 午後7時から教育委員会との質疑。冒頭「小学校における水泳指導の手引き(案)」及び「小学校の水道指導における安全管理指針(案)」が作成されたので報告と質疑。
 昨年7月に養徳小学校でプールにて1年生の児童がなくなるという悲しい痛ましい事故があり、二度とこのような事故を繰り 返さないように「手引き」と「指導指針」が作成されたのだ。事故の原因そのもの、空白の5分間については原因を特定できなかったが、高めた要因として「水位の管理」「監視と指導のあり方」「ビート板の使用方法」に大きな課題であると指摘。各委員から質疑。二度と悲しい事故が起きないようにプールの授業については細心の注意が必要。
 請願審査は、これも共産党の議員が紹介議員の新しい高校教育制度案の拙速な導入反対、教育条件の改善は不採択に。選択性中学校給食の見直しは、請願者が取り 下げの意向があるということで留保。その後、共産の一般質問もあり、終わったのは、なんと!午後9時前!参った!いやあ、疲れたよ!
 その後、民主党京都府連の会議がとあるところで開催されていたので行ったらすでに会議は終わっていた。されど紹興酒を飲んでほっと一息。

●3月13日(水)

   <予算特別委員会の総括質疑の2日目> 

 10時から本会議場で予算特別委員会の総括質疑の2日目。
 ぼくは民主の最後の4人目で全体では16番目に登壇。メモを一枚だけ持ってマイクを持つが花粉症でテンションが上がらない。
 されどまずは、高野はホテルアバンシェル跡のパチンコ出店計画について。昨年夏に計画が浮上して以来の経過や請願採択の重みや、近隣商業地域だが、近くには病院や図書館もあり、向かいは閑静な住宅地で公園もある。解体作業にも着手されていることなどに触れて、行政の立場を超えて、市長としての見解を問う。なんとか計画をストップさせる術はないのか、それが大きな宿題だ。
 持ち時間はわずか20分なので、市立看護短期大学の閉校のことと教育資源の承継ということで今後は学校法人育英館が来春開校を目指すが、その確認。また高齢者福祉の在り方と障害者福祉施策について、とりわけ障害者優先調達推進法について事業所としての京都市としての取組の推進を求め、さらに左京区役所跡地が京大の研究施設になることの評価と南側駐車場跡地の公共団体への活用を要望。(インターネットで録画中継を見てください)

 各委員は、保育料や上下水道料金の改定問題、厚生会への出資のこと、原子力防災、火災件数、二条城、通学路の安全対策、梅小路公園、リサイクル、農林業の振興、再生エネルギー、体罰問題、経済活性化の取組など。それから、京都マラソンを完走したわが議員団の中野洋一君だけではなく、途中まで走った議員もいて京都マラソンの成果を問う質疑など。
 10時から始まった委員会は午後6時を過ぎてようやく散会。鼻はムズムズ、咳はでるは、腰も痛いし花粉症で憂鬱な一日。
 その後、離婚して母子家庭となり児童手当や医療費のことなど相談ごと一件。その後、韓国料理の「しんら」で一服。スペインの片田舎からきた青年と片言のスペイン語でわいわい。

●3月12日(火)

    <予算特別委員会の総括質疑の1日目>

 2月市会定例会も終盤。今日と明日は予算特別委員会の総括質疑の1日目。
 本会議場に全員の議員が集まる。向かって正面の右側に市長と三人の副市長と交通局管理者が着席。そしていつもは市会事務局が座っている左側には、予算特別委員会の各分科会の主査が座り、繁委員長が進行役。持ち時間はおおむね各自20分。自民、共産、民主、公明の順番で随時登壇して市長席に向かって質疑。質問者は22人。
 民主からは隠塚、山本、片桐、小林議員が質疑に立つ。午前中は、市長自らが答弁するのが通例。事前に質問項目について通行しているが、本会議とは違った緊張感がある。

 予算編成の在り方やもちろんこの市会の大きな課題である保育料や学童クラブの利用料の改定など子育て施策、また東日本大震災からちょうど2年ということで、避難者の住宅やエネルギー政策のことも多く質疑もされた。
 そして京都市政の諸課題として、橋梁の耐震化、歩くまちロードプライシング、駅のバリアフリー、屋外広告物対策、動物愛護センター、市立浴場、ごみ減量、交通政策、大学政策、マラソン、京都創生、防災・減災、住宅用火災警報機の設置、生活保護、そしてまちづくり条例とパチンコ店出店問題、さらに職員厚生会の在り方なども議論された。
 市長は時には、共産党の議員の質問に対して反論することもあり、場内がざわついたりもする。市バスと地下鉄の経営もなんとか上向きになってきているので交通局に関する質疑は少ないかな。午後6時過ぎまでみっちりと審議。

 解散後、四条河原町の画廊「マロニエ」に立ち寄る。「ほんやら洞」と「八文字屋」の店主で、40年来の付き合いの写真家、甲斐扶佐義君の「赤ゲット外遊記フランス篇」に。パリの下町の写真もいいよ!

 それから市役所近くの葬祭場に立ち寄り、亡くなった近所の知人のご焼香に。心よりご冥福をお祈りいたします。

 ところで、京都新聞夕刊には、参議院京都選挙区の民主党の候補者、池坊美佳さんが体調を崩して出馬断念の意向を党府連幹部らに伝えていたことが12日分かった、という記事。2月9日の府連大会では元気にあいさつしていたが、残念や。京都の民主党にとっては大きな痛手。どう善後策がとられるのか。17日の会議で正式に報告があるのだろう。
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