元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

2月市会 閉会!  3月20日ー22日

2013年03月25日 | 日記
●3月22日(金)

    <会期末の本会議 25年度予算など可決>

 今朝、未明まで討論結了の委員会や市会運営委員会が続いたので、本会議は午前11時から開会。議員も市会事務局も眠たそう。
 始まりは、教育福祉委員会で不採択にした請願について、共産党の議員が討論に立ち、その後、予算特別委員長が審議された内容について30分ほど報告。そして、賛成の理由や要望、また反対の理由など討論になんと11人が登壇!活発な議論が行われることは議会の活性化にもなっていいですな。途中、1時から昼食タイムでわずか30分間の休憩。

 以降、各議案や付帯決議について起立表決になるのが多くて、立ったり座ったままでいたりで、もう忙しい。
 可決した主な議案は、予算関係だが、一般会計予算は、もちろん共産は反対、京都党も反対してちょっとした驚いたが、賛成多数で可決。
 国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療特別会計は共産反対したが可決。地域水道、中央卸売市場第一市場特別会計、雇用対策事業特別会計など、その他の特別会計は、付帯決議がついたのもあるが共産も賛成して可決。
 料金の改定が行われる水道事業特別会計は、共産反対で、付帯決議もついたが可決。自動車運送事業、高速鉄道事業、公共下水道事会計も可決。
 
 問題の京都市職員厚生会条例の全部を改正する条例の制定については、原案では「交付するものとする」とあるのを交付しない選択もあり得るとし、「交付することができる」とした修正案をわが議員団と共産は賛成せず、自民、公明、京都党で賛成多数で可決され、補助金1億2400万円の支出を1年間は凍結し、児童館などの利用料値上げに活用し、値上げを先送りする付帯決議も可決されたのでした。

 また文化会館、美術館、宝が池公園運動場、体育館など利用料は共産反対したが可決。京都市職員定数の削減、京都市職員給与カットも共産反対したが、これも可決。その他の委員会に付託されていた議案はいずれも原案可決。

 そして、星川副市長の後任人事に、教育委員会出身で、右京区区長になってこの3年?がんばっていた藤田裕之区長が抜擢された。ちょっと驚き。明るい性格でよう動く人物だが、市政全般の勉強をしっかりして、門川市長の補佐役としてこれからがんばってね!挨拶にも思いが入ってたよ。1949年1月生まれのぼくと誕生日がほぼ一緒の星川副市長の退任はさみしいな。お疲れさんでした。
 その他、吉川哲朗弁護士ら固定資産評価審査委員会委員に選任。教育長には生田義久氏の再任。京都府公安委員会委員や人権擁護委員も選任。議員提案で、市会議員の議員報酬を10%カット。トホホ。

 そして、意見書は、「我が国の優れた国民皆保険制度の恒久的堅持」、「 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進」、「患者数が特に少ない希少疾病用医薬品(ウルトラ・オーファンドラッグ)の開発促進・支援のための法整備等」、「生活保護基準の見直しに関する意見書」、「東日本大震災の被災者への住宅支援等」、「中小企業の再生・活性化策の充実・強化」、「次代を担う若者世代支援策を求める意見書」、「TPP協定交渉を慎重に進めること」の意見書を可決。共産の議員が次々に討論に立ち、時間がかかるよ。

 議長から散会宣告がされたのは3時前!長かった2月市会定例会もこれにて大団円。

 なお保育料は4月から平均約900円アップする。美術館、文化会館、宝が池公園運動施設、ウィングス京都の使用料もアップし、清水坂など4カ所の観光駐車場も、自家用車と自動二輪車は200円アップする。
 老朽化している水道管の取り換え工事のペースを上げる財源確保のために上下水道料金も10月分から平均的な家庭で月約160円の値上がりになります。12年ぶりの値上げです。ご容赦ください。

 それから、各常任委員会の所属も正式に決まったが、ぼくはこの4月から「くらし環境委員会」に所属することになりました。文化市民局と環境政策局が所管です。気分を変えてがんばろう!

 夕方、予約していた吉田デンタルクリニックなんとか間に合い治療を受けてほっと一息。夜は事務所で雑務。ちょっと疲れたなあ。探偵ナイトスクープを見て就寝。

●3月21日(木)

 今日は小学校の卒業式。しかし、市会の会期末を控えて議員会が10時から開催されることになったので、9時半頃校区の錦林小学校に行き、定年退職される山本早苗校長に挨拶。嬉しかったのは、先の高野川ライオンズクラブ杯左京小学生学生バレーボール大会でがんばった男子児童がぼくを見つけて、ありがとうございましたと声をかけてくれたこと。卒業おめでとう!わが子どもたちが卒業したのは、20年ほど前か。

 10時から議員会。意見書の調整もさることながら、保育料や水道料金の改定問題、そして大きな焦点になってきた職員厚生会への補助金問題もあり、こら深夜までかかるで。

 ということで、昼過ぎ、伏見の葬祭場へ。馬淵幽明こと和芳氏の告別式。多くの友に見送られて、旅立った。享年64歳。心よりご冥福をお祈りします。

 議員団室に戻ったのは3時前、意見書の調整もそれなりに進んでいるようだが、職員厚生会補助金問題は、修正案も出されてきているので、断続的に議員会を開催しながら、会派内の意見を取りまとめの議論も時間がかかるし、予算案などに付ける付帯決議の作成や賛成討論の原稿の下書きを書く作業しながら様子を見守る。
 夕方、膠着状態に陥り、久しぶりに「とん慢」の弁当を食す。
 
 そして動きは始めたのは、深夜になってから。討論結了の常任委員会、教育福祉委員会が開催されたのは、なんと!午前1時40分!付託されていた京都市児童療育センターの一部の指定管理者の指定など3件の議案は各会派賛成の態度表明してまずは一件落着。
 続いて、本会議場での討論結了の予算特別委員会はなんと午前2時!みなさんぐったりとお疲れの様子。
 議案への態度表明は、共産と京都党は予算案に反対の態度表明も、多数で可決に。全会派一致、もしくは賛成多数で可決した議案がほとんど。
 「京都市職員厚生会条例の全部を改正する条例の制定について」、厚生事業への補助金問題については、公明党が提案をした修正案を自民、公明らの多数で、可決へ。その後、各会派の代表が付帯決議の調整を終えるのを待って報告を受けたのが、もう午前3時前だった。その後、ぼくは出なくていい市会運営委員会が開催されるのは午前5時頃だろうね。
 ぼくが帰宅したのは3時過ぎ。市会事務局は徹夜だね。7、8年ぶりかな。いやはや疲れました。

●3月20日(水)

 雨の彼岸。午後、吉田神社参道は第二鳥居の北にある祖霊社にて雨模様の中での大元講社の春の大祭。吉田神葬墓地と神楽岡墓地に埋葬されているご先祖さんの霊を敬う神事。100人ほどの参列者。祝詞があげられ玉串奉天。毎年、春と秋の彼岸に行われる。とある方からご寄付いただいた灯篭が立派に建立された。その後、役員が集い、諸々の案件について協議。

    <馬淵幽明 逝去>

 夕方、伏見の葬祭場へ。書家、馬淵幽明こと和芳氏のお通夜。ぼくとまさに同世代。同志社時代、40年余前の出会い。彼と親交が深かった元府会議員の角替豊君がお別れの言葉。駱駝館や「市民センター左京」の時代を共に過ごしたメンバーや書道の関係者や飲み友達などたくさんの参列者が献花。
 先週見舞いに行ったのが最後のお別れになってしました。落涙。自由に生きて、家族や多くの友に見送られて旅立ってしまった。浅川マキとキャロルキングの唄が流れて、彼の書が飾られていた。心よりご冥福をお祈りします。

 午後9時過ぎには祇園会館のMOJO-WESTに。E.YAZAWA TRIBUTE ACT 2013「YAZAWA NIGHT Ⅴ」というライブ。熱狂的な矢沢永吉ファンのばんばひろつぐさんがリーダー?のバンド演奏。赤と白のDURANDALタオルも作って気合が入った演奏。ぼくは矢沢永吉を聞いたことがあまりないが、盛り上がりアンコールも。自然とぼくも手を叩いてたよ!ばんばひろつぐさんは、前原後援会のメンバーで府会議員島内研君の後援会の重鎮。そのパワーに脱帽!
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