今日は休みなので部屋にある演劇雑誌や芸能雑誌を漁った。
演劇関係でも30冊くらいあった。若手俳優にはまってた時期と三宅さん関係で買ったからなー。
しかし時期が春馬君出演舞台とかぶっていなくて彼の記事が載ってたのはたったの二冊のみ。
地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」開幕前のインタビューと開幕後のレビューだった。
インタビューは5人の対談で春馬君はほとんどしゃべってないけど、このユニットに参加できて嬉しそうなのがすごく伝わった。
レビューは良かったな。
春馬君の初舞台って演劇関係者も度肝を抜かれたんだなと改めて感じたよ。
ちょっと抜粋
~何といっても特筆すべきは舞台初挑戦の三浦春馬だろう。映画、テレビで演技力は保証済みとはいえ、なんたる存在感!舞台上に現れた瞬間から、映像よりも一回り大きく感じられるほどの居住まいで観る者を釘付けにする。大劇場をものともしない、凜と響きわたる声。記憶を失った青年の戸惑いを伝える繊細かつ堂々とした演技に目を見張るが、さらに驚かされるのがダンスの実力だ。今回初めて挑んだという本格的な殺陣もしかり、美しく、キレのいい動きに圧倒されるばかりだった。~
すごいなあもう段違いの才能と実力だったんだろうな。その上ストイックに努力するんだから、周りの若手にとっては驚異だっただろう。この人が2.5次元舞台に出てたら全部かっさらっていたと思うよ。
テニミュに出てたアミューズ同年代の子達がいまいち活躍出来ないのは大手なのに何でだろうって不思議だったけど、こんな怪物が目の前にいるんじゃ無理よね。その上後ろからは特撮系が攻めてきてて、才能と才能に挟まれた同じ事務所の子達の葛藤はいかんばかりか。M君のあの日のブログを読んで切なくなった。何歩も先を行ってて突然消えるのはずるいよなあ。追いついたってそこには存在していないんだから。
追記(2022年5月現在)
アミューズは相当な痛手を追ったと思っています。この若さで華があって存在感のある子などそうそういない。
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