喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

久々のプロデュース公演

2009-05-20 19:28:56 | カンテツ三宅
ネットサーフで情報入手


M&O plays プロデュース
マレーヒルの幻影

1929年、大恐慌の年のニューヨークを舞台に、時代の波に翻弄される男女の運命的な恋愛(ロマンス)――

フィッツジェラルド作「グレイト・ギャツビー」に想を得た岩松了、渾身の新作!


作・演出:岩松 了

出演:麻生久美子、ARATA、三宅弘城、

荒川良々、市川実和子 / 松重 豊

2009年12月5日(土)~27日(日) 東京 本多劇場
2010年1月9日(土) 大阪 シアタードラマシティ




なかなかの異色キャストじゃないですか。
しかも少人数舞台
三宅さんと荒川君はお笑い要員?

これ、絶対観にいかないと。
あ、でも「パイレーツクイーン」も同じ時期だったよなあ。
お金がきついわ・・・

上手い具合に28日~31日が空いているのが何かの陰謀を感じます。(笑)

今年も大晦日は幕張か?

~お前らのスケジュールぅ~マネージャーに確認済さ(笑)♪~
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二つの国を渡り歩く

2009-05-20 00:48:51 | カンテツ三宅
先ほど「プルミエール」でR2C2特集を見ました。
どうしても阿部さん、客演ばかり取り上げられるのが不満だなあ。
三宅さんもちょこちょこ映ってはいるものの、私の大好きなミミちゃんは出ず残念

22日は鬼のようにガンミして来ますわ。これが最後だしね。

今回の作品の内容には思うこといろいろあるけど、ショーとして楽しめばいいかな。
もちろん親子の関係の複雑さとか奥にはあるかもしれないけど、それを打ち消すかのような楽屋ネタやアドリブ合戦を見るとそんなのどうでもよくなる。
楽しめばいいんじゃない。って感じ?

三宅さんはナイロンとは違った自由さでホント器用な役者さんだなって思う。
これだけ違うスタイルの公演をこなせるんだもの。

ナイロンじゃあ台詞を噛むと失笑ものだけど、こっちじゃミスも笑いの一つとして組み込まれる。周りもそれに慣れてるというか上手く盛り上げる力がある。
どっちがいいか悪いかじゃなくて、ケラさんとクドカンの違いが両方にいる三宅さんを通して分かった気がする。

どちらが好みかというと断然ナイロンだな。

「世田谷カフカ」はチラシからして相当アナーキーな作品になりそうだけど楽しみ
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