湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

居酒屋「大正倶楽部」

2018-07-15 | 食事処・名物・地のもの
浜田の駅前にある居酒屋「大正倶楽部」へ妹夫婦と行く。



へえ~「もつ鍋」ってあるや~

久々の居酒屋で、その賑やかさが嬉しい。
最初は「バイ貝」

お刺身盛り合わせ

焼き鳥セット

「もつ鍋」

煮立ってきたらホルモン投入

だし巻き卵

ハモの天ぷら

エビのピザ

揚げ出し豆腐

太刀魚の一夜干し

締めは握り寿司

私としたことが、食べ過ぎて満腹状態。締めの握り寿を前に全く手が出ない。
でも楽しくて美味しかった居酒屋「大正倶楽部」

通りには、石見神楽の看板が・・さすが浜田だね。

漁港「浜田」の海産物を食べ尽くし。満足!!
居酒屋っていいよね!!
色々食べられて!!




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お魚の移動販売車「浜田港」

2018-07-15 | 食事処・名物・地のもの
帰省中、日曜日になると来る「お魚の移動販売車」の「浜田港」

「イサキ」やいろんな魚が並ぶ。

「アジのみりん干し」など

「亀の手」(海辺の岩場に張り付いている貝の仲間)

「ウキョウト(海藻)」やシジミ、カマスなども購入。



「イサキ」を煮付けに調理する。







私の郷里は「浜田漁港」のあるお魚の産地でもある。
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山菜の天ぷら

2018-07-15 | 食べられる山野草・野菜・果物
この山菜は何というのか?
長野県の野沢温泉街で束ねて売っていたが・・

4月に田舎に行ったとき、ご近所からお裾分け頂いた山菜。

妹が天ぷらにしてくれて美味しく頂いた。
続きに、人参の葉っぱも天ぷらに・・




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田舎で見た鳥「鷺(さぎ)」「鴨」「雉(きじ)」

2018-07-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
郷里では、朝、多くの野鳥の鳴き声で目覚める日々だった。

「テッペンタケタカ」の啄木鳥(キツツキ) これがよく響く~
「ホーホケキョ~ケキョケキョケキョ~」の鶯(ウグイス) 心地いい~
 雀の「チュンチュン」  いかにも朝と思う声。
 烏(カラス)「カアカア」 え~何か~企んでいる?もう起きなくては?
「クックルー・クックルー・・」山鳩・・まだ寝ていていい~って?長閑~

これだけ聞くとすっかり目が覚めて、早朝ウォーキングに出かける。

田舎では、田んぼで鷺(さぎ)の親子が、のどかに憩う風景あった。
それがこれ~



あまりに多くの鷺(さぎ)が、仲良く?同じ田んぼにいるのが不思議だった。
妹に聞くと
「最近、鷺(さぎ)のつがいに子どもができて、親子6羽が一緒に田んぼにいる」
え~!!あれは親子・兄弟・一族か!!
びっくりした日!!





他にも、実家近くの周布川には、つがいの鴨(かも)が泳ぐ光景が見られる。





鴨も一家で暮らしているようだ。対岸の木陰で巣作りしていて・・

いつも二羽で川を泳ぐ姿が見受けられる。

4月に帰省した時には「雉(きじ)」を見つけた。


この素晴らしい自然環境が、これからも長く続いてほしい。


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「山桃」とジャム作り

2018-07-15 | 食べられる山野草・野菜・果物
嬉しいことに、田舎に帰省中に「山桃」の実をgetできた。
・川向こうの別宅(洪水時の避難用の家)の庭に、亡き父が植えた「山桃」の木があり、今年は沢山の実がなり、今日明日のうちに採集しないと全部落ちる事態だったらしい・・

その実がこれ~





最近ではベッドの生活が多くなった母。
「山桃」の実を見せると、嬉しそうに「一つちょうだい!」と目を輝かせて手を出した。
そして、早速、大きな実を手に取り、一粒口にほうばった。
甘酸っぱい果汁が口内にいっぱい広がり、懐かしそう!!

昔(私が子どもの頃)お爺さんが裏の山に行って籠に一杯の山桃(野生の)を採ってくれた。一緒について行って、お爺さんが大きな「山桃の木」から落ちないか!?気にしながら見上げていた。家に帰って食べるまでとても待ちきれず、とれたてを口一杯に頬張り口周りを真っ赤にして家に帰った子ども時代。

甘酸っぱい「山桃」を母と一緒に頬張りながら、そんな昔話に花を咲かせた日。

翌朝のウォーキングで川向こうの別宅まで行き、収穫後で僅かに残った「山桃」を枝ごと手折って来た。母に見せたくて・・
「山桃の木」

収穫後に枝に残った「山桃の実」

「枝付き山桃」を喜んで鑑賞してくれた母。

「山桃の木」を庭に植えてくれた父親の仏前にも備えた。
この「山桃」は品種改良がなされていて「粒が大きい」
一粒ずつの甘さもジューシーさも抜群!!
「お父さん ありがとうね」
自分が死んだ後も、子ども達が楽しめるように「山桃の木」を庭に植えてくれ~

母の介護の合間に一粒ずつ摘まんでは、ビタミンC補給した「山桃の実」
ついに、ジャム作りに使うことになり・・



ジャムになりました。

田舎から帰る頃には、お土産のジャムはもっと増えて「梅ジャム」も追加に





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歩いてみた「浜田漁港」と「マリン大橋」

2018-07-15 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
母がディーサービスに出かけた日。
この機会を利用し漁港周辺を歩く・・ワクワクする久々の浜田漁港の風景。
目指すは、道の駅から見える「マリン大橋」

道の駅「ゆうひパーク」から裏道(海側)を徒歩で下る。
「ゆうひ公園」を横に見ながら、なおも下り9号線まで降りていく。



途中、小さく「マリン大橋」が見えて来た。

「島根お魚センター・市場・レストラン」を横に見ながら

いよいよカモメが飛び交う浜田漁港へ







かなり「マリン大橋」に近づいた気持ち。
浜田漁港で見る「マリン大橋」は、またキレイだな。





いよいよ「マリン大橋」を渡る。

強風の日で、吹き飛ばされそう!!
浜風の洗礼を受け続けながら渡る。





BSプレミアムの番組「こころ旅」で、
火野正平さんがビビりながら自転車で渡った「マリン大橋」
この強風で、私も吹き飛ばされそうなのと、高いのとで、超怖い~・・!!





振り返ると「道の駅・ゆうひパーク浜田」が高台に見える。

確かにあの赤い建物だ。

懐かしい浜田漁港。
小学校の写生大会で何回も描いた漁船~!!
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