帆立稚貝の甘辛煮
今日の酒肴は、帆立の稚貝。
先日掲載の 筍めばる にも使いました。
青森の陸奥湾などで養殖されている帆立貝のおこちゃまです。
たくさん育てて、ある程度育った段階で間引きされ、その稚貝が大量に流通するのね。
その為、とても安価で大量に出回るので重宝します。
ちっこいおこちゃまとはいえ、帆立貝は美味しいですから有難いわ !
今回は、出汁取り用と、おつまみに干し貝柱を沢山造ったの。
佃煮も造ったり、貝紐もあれこれ使って楽しんでます。
今日は、たっぷり生姜、葉葱、大蒜、唐辛子を効かせた、ピリハリの醤油煮です。
お酒のアテなのでこんなのが良いのであります。。
丁寧に造るには、ウロは外して煮込んだ方が喜ばれるのかなぁ?
でも、ちっこくて苦味も強くないので、あったほうがアクセントになるかなぁ?
好みは分かれそうね。
そういう僕も、アップを待ってすかさずコメントするのが普通になって来た。惰性にならないようにお互い気を付けたいね。
帆立稚貝は我が家近辺には回って来ないなぁ。使い道が多くて便利で良さそうだね。では、また。おやすみなさい。
帆立稚貝は流通が無いの?
他にいろいろな貝が獲れてる場所なので、
余所からの流通は不要という事なのかな。
わたしも、もう寝ます。おやすみなさ~い。Zzzzzz......。 Zzzzz......。