ミントグリーンの風に吹かれて

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花散歩

2021年05月05日 | 近所を散歩

次々咲き出す花を見て歩く春の散歩はとても楽しい

しかし、同時に虫たちも元気に活動を始めています

チョウ、ミツバチ、ハナムグリなどはともかく

最近、時々手足を咬まれることがあります

手は蚊?足はアリやマダニかしら?

また、この虫よけジェルにお世話になる季節がやってきました

手足にたっぷり塗って出かけますが、忘れると悲惨なことになりますので

その時のためにかゆみ止めもちゃんとバッグに入れてます

 

さて、昨日の散歩で目に留まったお花たちです

ヒルザキツキミソウの大きな花があちこちで見られました

きっとこぼれダネで毎年咲き上がってくるのでしょうね

愛らしいヒメヒオウギ

ペラルゴニウムを見ると母を思い出します

色んな種類を上手に育てていました

懐かしく切ない思い出です

 

 

ジャーマンアイリス

シレネ?

 

 

ナガミヒナゲシ

 

2021.05.04 撮影



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4 コメント

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Unknown (まさ)
2021-05-06 14:58:03
同じように足元の野草を探しながら歩いているようで、対象の花が良く合致しますね。

「シレネ」という名は知らなかったのですが、ムシトリナデシコのことだったのですね。

これからも、キョロキョロと上を向き、下を見、左右を眺めながら、不審者扱いされないように散歩しましょう。(まさ)
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まささん、こんにちは (hisuinet)
2021-05-06 17:14:49
ほんとに、はたから見たら完全に不審者ですよね^^
気をつけたいと思います。
ところで、野草が次々花を咲かせていますね。帰宅後その名前を調べる作業に追われます。
「シレネ」かどうかは確信ないのですよ。ムシトリナデシコと同じなのですか?
散歩でいろんな花との出会いを楽しんでいます。
コメント有難うございました。
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Unknown (まさ)
2021-05-07 13:43:43
シレネとムシトリナデシコの件、私も調べてみましたが、大まかな所では、
・ナデシコ科の中にシレネ(silene)属(マンテマ属という説もありました)というのがあり、この属に入っている植物が「シレネ」と呼ばれることが多いようです。
・この属には、ムシトリナデシコ(silene armeria)やマンテマ(silene gallica)などが含まれています。
・写真の花は断定はできませんが、同じ属のシレネ・ペンデュラ(silene pendula)の方に似ているのかも知れませんが、広い呼び方では「シレネ」で良いのではないでしょうか。

いずれにせよ見かけた花の名前が判らないのはスッキリしませんで、今後とも情報交換をヨロシクお願いします。(まさ)
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有難うございます (hisuinet)
2021-05-07 15:20:54
私もあれから再び検索してみましたが同じ花にヒットすることはありませんでした。
シレネ属ということで納得します。もや~としますが仕方ないですね。
これからも情報交換よろしくお願いします。
有難うございました。
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