模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

まだ暑いや

2019年09月08日 | 彗星艦爆

のんびり過ごした週末でした。
台風15号は東に逸れて暴風雨圏に掛かりませんでした。
9日の月曜日は当初、東京出張の予定だったのですが、別件ができたので、ずらして正解でした。あぶないあぶない。


彗星君は地味な作業が続いていますが、やっと十字にしました。

塗装の持ち手用のネジ穴を、スピナーで隠れる場所にタップします。
M3で雌ネジを切ってネジ棒を挿し、ナットでしっかり回り止め、保持します。
左翼翼端灯は、いつものパラソルチョコの棒で透明化。
右翼の青はないので、無色透明に交換。
緑ならあるのです。船の舷側灯は赤と緑です。それに準じているのになぜ青なんだろうか。
緑色なのに青信号と言うのと、同じじゃないのか。

尾灯も無色です。

主翼は上面基準で接着すると、きれいに上反角が決まります。

しかし下面はこのように、お約束の隙間。

t0.14プラバンでは薄すぎ、t0.3は入らなかったので、パテにします。
マスキングテープはパテのはみ出し防止。
爆弾倉の扉も3辺にt0.14プラバンを貼って、隙間を詰めてます。
真ん中の開く線は、深く掘りました。

クリアパーツは盛大に隙間が空くので、別に塗装しておいて、あと載せではなく、接着してパテ埋めして一体化して塗装します。
胴体の方が幅広の箇所は、削って滑らかにつながるようにしました。
大きな隙間には、ボディ側にプラバン貼って調整済。
あとは小さな隙間に、機内色で染めたパテを詰める計画です。必ず余るから、主翼の付け根にも使うの。
そういえばよくやるんです。接着後に付け忘れた部品に気づいて、キャノピー引っ剥がすのを。
マスキングに時間が掛かりました。モールドが薄くてよく見えないんです。
大分金型がヘタってる感じがしました。

また、暑さが戻ってきましたね。やる気減退だな。


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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2019-09-10 08:07:04
かなり手間の掛かる修正ですが、一つ一つ丁寧に対処されていて凄いです。
私なら適当に誤魔化してしまうでしょうね。(笑)
大きな隙間はパテではなくプラ板を挟むのが強度を確保する為にも正解だと思いますが、適当な厚さのプラ板がない場合は、ちょっと厚めの物を貼ってから削って調整する方法もあります。私はこの方法をよく使います。
翼端灯が良い感じですね。
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Unknown (hisota)
2019-09-10 14:59:39
クラキンさん、まいどです。
合いが良くないのは最初から覚悟してたので、先を急がなければ大したことはありません。
かつてのFジミのカーモデルのように、試組して問題点を金型にフィードバックしてない、としか考えられないような大エラーがないのが救いです。
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