模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

カラスっぽく見えてきた

2019年05月19日 | Su-25

平地ほどではないですが、だんだん夏らしくなってきました。
今年は、カッコーを聞かないうちに、もうホトトギスが来てしまいました。

最近、高齢者の運転操作ミスによる、車の暴走事故が、かなり頻繁に報道されるようになりました。
報道で見る限り、暴走した車がT社のハイブリッドカーであることが多いような気がしていました。
ネットで検索してみると、同じようなことを考える人がいるみたいで、話題になってたようです。
ただ単に高齢者に好かれて売れていて、絶対数が多いだけなんだと思いますけどね。
近所にもプリウスに乗る82歳がいますが、心配だなあ。
しかし公共交通機関がない田舎では、無いと不便ですから。
マニュアルトランスミッションなら、踏み間違いで、暴走はしないのかもしれませんね。

2週連続で土曜出勤だったので、進捗は牛歩ですが。Su-25。
ミヤマガラスという愛称が、なんとなくわかるように見えてきました。
頭が大きくてずんぐりだからかな。
1回目のキズ診のサフ吹き。
サフは七難を隠しますねえ。曲がったスシボリも目立たないや。(爆)

すべての部品が、ことごとく合いません。
風防もすき間だらけだったので、ガッチリ接着してパテ込みました。

パテが乾く間に、小物をチマチマします。
業界では、吊し物って言うみたい。

左の燃タンみたいなやつは、モナカの整形の時に邪魔なのでフィンを取って、プラバンに置き換えます。
キットのは厚すぎたので。
右の蜂の巣みたいのはキットのが実物と違い過ぎたので、先端の5個の穴をパイプで再現します。
これは、どなたかの作例でやってあったのを見て、試作したら意外と簡単だったので。
温存したセンターの軸が太過ぎたので、5個のパイプが密着しませんでした。


1列目はこれで良いとして、2列目3列目を開口するかどうかは未定。
半円の窪みしか成形してないってことは、窪みと同じ径では明けられないもんねえ。悩むわあ。
そうか、先端のパイプと同じ径の穴で良いなら、そのまま明けられるのか。
それでも窪みが、もう少し深くないと、穴が正面向かないだろうなあ。

一瞬、ナメゴンのような先端部。
ピトー管とアンテナ(?)は、バリバリで整形が大変そうだったので置き換え。
いちばん根元は1mmプラ棒を埋め込み。
実物写真を見たら、結構太かったので。1mmにしました。

1mmプラ棒の穴に、0.6mmパイプを挿し、先端は0.25mmにする計画。
アオイソメの口のようなのは、何かのセンサーのようです。
クリアプラ板でも嵌めます。

小物も併せて、本体を再度サフ吹き。
次に、エンジンの中に黒を吹いたついでに、シャドーをテキトーに吹いておきます。
どうせ迷彩を何層か吹き重ねるので、効果は期待薄です。

そして、本体表面の仕上がり最終チェック。
マスキングの邪魔にならない小物は接着してしまいます。
やっと、塗装なのです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北洋に思いを馳せて、なんてね。 | トップ | キジも鳴かずば »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2019-05-23 20:04:30
最近のコンパクトカーは前輪のタイヤハウスが運転席の足元に出っ張っているために、アクセルペダルが左に寄ってアクセルとブレーキのペダルが近過ぎることが踏み間違いの原因になっているのではないかという気がします。クラウンのような大型セダンではそういう事故が起こっていません。
もし、そうであれば自動車メーカーの責任が大きいですね。
シャドウ吹きが終っていよいよ基本塗装ですね。
この先を楽しみにしています。
返信する
Unknown (hisota)
2019-05-23 20:45:06
クラキンさん、いらっしゃいませ。
アクセルの位置は確かにそうですね。
うちの軽も、慣れるまでは踏み替えがしづらくて、本当に怖かった。嫁は何でもないというので、自分だけかと思ってました。女性は骨盤のできが違うので、不自然に感じないのかも。
プリウスはそうでもないですが、運転しやすいとも思いません。燃費以外に良さがわからない。
返信する

コメントを投稿

Su-25」カテゴリの最新記事