模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

春眠、暁を

2020年03月21日 | カーモデル

休みの日はもったいないので早く起きてしまいます。あんまり寒いと無理ですけど、これからは良い季節。
昨夜10:30に寝たら、1:30に目が覚めたので、そのまま起きて模型を始めちゃいました。
睡眠は1.5時間で1サイクル、と言うのは本当だと実感してます。
1.5時間X2サイクルの3時間で楽に目覚めたので、早すぎかとも思いましたが、全然つらくなかったです。
ひと仕事したら、4時からこたつで居眠りでしたが。


静電防止塗装保持台を改良しました。

柱の燐青銅板が40mm幅くらいだったのを、もう少し幅の狭い真鍮板に替えました。
真鍮なら孔明けもサクサク。

柱の頭部、プラのボディと接する箇所は、プランジャーのような金属にしようと思ってましたが、しっかり固定するために硬質モルトを介して両面テープ貼りにしました。なので頭部は導通しません。
左右のアームのバネは、輪ゴムがシンナーで劣化して切れると困るので、コイルスプリングに交換。
塗装ブースもプラダンで静電気を帯びるので、アルミ板を敷き詰めました。
この状態で、タミヤの除電ブラシでホコリを払うと、スッと取れて再付着しない感じです。
3mmのアルミ板は贅沢なので、恒久的には薄くて安い板に替えます。


さて実釣。
昨夜は雨が降りました。午前中室温17℃、湿度50%。

ホコリはほとんどが繊維クズだと考えているので、塗装専用に決めている服に着替え、100均の腕カバーをしました。
塗料も都度、吉野紙で濾してから吹きました。
ピンクと赤を合計4回吹いて、ホコリ付着は1個でした。
保持台を金属で作った効果は、少しはあるような気がします。
木製のものも並べて同時に吹けば、実証できるのでしょうけど。

クワトロポルテのシンナーを使って、ウエットに吹いたのでクリア無しでも結構ツヤが出ました。
自分の実力ではこれ以上は望めません。でもこの程度になっていれば、クリア後の磨きで何とかなると思います。
1個付いたホコリも上手く取れたので、赤はこれで終了。
ちゃんと老眼鏡掛けてからやったら、糸のきっかけが見えたのでピンセットで摘まめました。
見えにくいのに焦って裸眼でやるから、いつも塗膜に傷つけるんだなあ。
なんでも基本が大事ってことね。
クリア吹き、デカール、段差消しクリアと進めます。

なんか娘の大学、入学式が中止で4月半ばまで授業も無いそうな。
バタバタ準備してたのに自宅待機みたい。
ネットが無い自分の学生時代に新コロが流行ってたら、どうなってたんだろねえ。

コメント
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