「最古の微生物化石?」なる記事が、8/23付読売新聞朝刊に載っていた。
その記事によると、西オーストラリアの およそ34億年前の岩石から
地球最古の微生物化石が検出されたという。
34億年前といえば地球創成から12億年経ったときで、ようやく海が形成された頃、
まだ地球に酸素はなく、微生物は硫黄などの化合物から化学合成して生きていたようだ。
このことは、他の過酷な惑星などに生命誕生の可能性を示唆している。
現在生きている生命体を探るのはなかなか困難だが、化石化した過去の痕跡は
火星あたりで見つかるかもしれず、そうなると生物はどこにも発生し得たことになり、
我々の根源も宇宙に求めることになってくるのだろうか。
その記事によると、西オーストラリアの およそ34億年前の岩石から
地球最古の微生物化石が検出されたという。
34億年前といえば地球創成から12億年経ったときで、ようやく海が形成された頃、
まだ地球に酸素はなく、微生物は硫黄などの化合物から化学合成して生きていたようだ。
このことは、他の過酷な惑星などに生命誕生の可能性を示唆している。
現在生きている生命体を探るのはなかなか困難だが、化石化した過去の痕跡は
火星あたりで見つかるかもしれず、そうなると生物はどこにも発生し得たことになり、
我々の根源も宇宙に求めることになってくるのだろうか。
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