Ceres & M8．．．．(10127-2)

私にしては、めったにないことだが、天気予報は良い方にはずれ、快晴となった。
6/2の観測会は、一次会と二次会と場所を替えた。
一次会は19:30～20:45会館、土星など。
二次会は常盤湖畔の研修センター青年の家広場、21:00～23:00、お目当てのCeres&M8。
こんないいチャンスをしやぁさんは逃す人ではない。ちゃんとCeres&M8の画像を撮って、
自身のブログに載せている。それが添付画像だ。
先の㌻の、はないっつあんの6/1と比べると１日間のケレスの動きが如実だ。
私の立場は、すけさんかくさんがいてくれる至福の幸福者だということ。

Ceres & M8．．．．(10127-1)

Ceres(ケレス or セレス)と干潟星雲M8が重なる様子を見ようと、6/2に観察会を催した。
その事象は6/1～3の間見られるというので、はないっつぁんは先立つ6/1に画を撮った。
干潟星雲は散開星団を抱いているので、どれがケレスやらわけがわからない中で、
過去の画像と見比べて「これだろう」と比定した。
それが添付画像、6/1の撮影だ。
“干潟(ラグーン)”とのニックネームのゆえんがよくわかる。