スタツア7日目。
2009年9月10日
早朝からアンコールワットの朝日見学、遺跡群観光(アンコールワットには、神がいました)
夜は最後のワークショップ
以下、当時の感動をそのまま伝えるために、日記をそのまんま載せてみます。
稚拙な文章だけど笑
アンコーーールワット!
その圧倒的な迫力に感動した。
おごそかで神聖な空気に心がふるえました。
ひとつひとつの壁画の物語をみていくうちに、もっともっと知りたいと考えるようになりました。
いまはまだカンボジアの現地での衝撃を身近に感じるからいいけれど、帰ってもただの思い出にしないようにします。
神の力を肌で感じました。
夜は飲み会♪
二次会はビリヤードのバーで4時まで。
イギリス人42歳に話しかけられた。
友達は英語でめっちゃ話しててうらやましかった。
しゃべれる英語を身につけたいと思った。
日本にいたら言語で困ることもないし、日本語以外の言葉を触れずに終わってしまう。
がんばって英語を楽しまないと!
日本と外国の違いを見て、
日本はほかの国にあまり影響をうけていない。閉鎖された国だと思った。
近くにいる他人にも、他人として冷たく接してしまう自分がいる。
これじゃだめだな。外国でできることを日本でやらないなんて、
自分もっと外国人ぽくフレンドリーかつ親切心を忘れてはいけない。
夜のワークショップ
ラストのワークショップだった。
今後の目標についてのメモ
「人をサポートしていく仕事につきたい
できれば生きるのに苦しんでいる人がいい」
て書いてある。
漠然としてるけど、今もその想いは変わらない。
でももっと具体的に、
どんな生き苦しんでいる人をサポートしたいのか。
海外なのか国内なのか。
貧困なのか病気なのか。
子供なのか老人なのか。
ビジネスとしてなのか福祉としてなのか。
仕事としてなのかボランティアでもいいのか。
毎日考えてます。
その中で、二年半考えて(長っ。いい加減行動しろよ、と改めて思った。笑)
ひとつだけいえることがある。
自分の生活もままならない人に、
誰かの幸せを願う余裕はなかなか、普通は生まれない。
だからこそ、人のために働きたければ、まずは自分が自立しなきゃいけない。
本当思う。
このことに関してはまた別に書くとしようー。