フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

バラ

2022-05-10 19:10:57 | 写真

 午前中、稲の植え直しをした。少し気分にゆとりが出る。

同居人も、病院で治療を受け現在は落ち着いている。

明日は何事が起こるか分からないけど、今は安定している。

明日の事は、明日が考えればよい。ケ・セラ・セラ

バラの季節である。Nご夫妻に差し上げる。

妻の前で、「真っ赤なバラはご主人に差し上げるのよ!」と言うと、

夫は、「真っ赤なバラは愛の告白だ。」との返事。

馬鹿なことばかり言って、楽しんでいる。

 

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仏は見ておられたのか!

2022-05-09 19:33:29 | 米作り

 田植えをしなければいけないが、老婆一人で出来るだろうかと、

昨夜はベッドに入っても悶々としていた。

田植機に箱苗を乗せ、肥料も積んで田植えをする。

機械を運転するだけではなく、体力が必要である。

田植機を運転して仕事をしている時間より、苗や肥料の乗せる時間のほうが長い。

苗や肥料を機械に乗せるには、体力不足なので休み休み作業をする。

汗ダラダラであるが、曇り空で暑さは感じない。幸いなるかな!

午後の仕事を始めたいと田圃に出かけると、「お手伝いをします。」と言って、

近所の男性が来て、機械に乗って仕事を始める。

老女は、箱苗を移動したり、肥料をバケツに入れたりしながら、仕事ぶりを眺めるだけである。

さらに、もう一人の男性は軽トラックの運転をして、使用済みの箱などを運ぶ手伝いをしていただく。

仏は見ておられて、老女を助けてくださったのか!

有難く、手を合わせて拝みたいほどである。この恩返しはしなければならない。

直接にはほとんど出来ることはない。老女に出来ることを、他の人に返そう。

本人たちへのお返しは、和顔施と感謝の言葉くらいである。

嬉しい1日であった。

 

 

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赤く熟れたサクランボ

2022-05-08 18:56:56 | 写真

 我が家のサクランボは、網が掛けてないので、小鳥たちの餌場になっている。

昨日より今日は小鳥の仲間が増え、姦しくさえずって食べている。

1日だけで赤い実は少なくなった。(網を掛ければ少しは食べられるのに・・・・。)

すると夕方、真っ赤に熟れたサクランボを箱に入れて頂いた。

酸味よりも甘みが勝っている。酸味が嫌いな同居人も、パクパク頂く。

畠にイチゴを数株植えている。網を掛けたので熟れる迄待つことが出来る。

イチゴは真っ赤に熟れても酸味がある。それを見て、同居人は言う。

「美味しそうな顔をしているのに、食べると酸っぱい。一種の詐欺だよ。」

真っ赤に熟れたサクランボは、詐欺をしなかったようである。

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サクランボ

2022-05-07 19:48:21 | 写真

 晴天が続く。バラも蕾から短時間で満開になる。

サクランボも、赤く熟れて食べ頃になる。例年は鳥が先に見つけて、

我々が気付いた時には、食べられた後であった。今年は少しだけ食べられそうである。

 昨日は、同居人の病気で動転してしまった。

時間を掛けながらゆっくりと仕事をしようと決めると、今日は少し平静になる。

亡父は、「山より大きな猪は出ない」と言っていたのを思い出す。

もっとゆっくりした気分で田植えを仕上げようと思う。

降りかかった災難、何とか乗り越えて行こう。

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天国から地獄へ

2022-05-06 18:42:15 | 日常雑感

 5日は、ルンルン気分で田圃から帰った。

夜勤から帰った同居人が、トラクターを出し田圃の代掻きをした。

この調子だと6日で終わる予定。代掻きが終わったら、田植えを11日にする予定である。

しかし、5日田圃から帰った同居人は、お腹が痛く気分が悪いと言う。

地獄に落ちた。さあどうしよう!!

同居人は病院に行く。お腹の中の石が動いたらしい。痛みが止まらないようなら大病院に紹介し入院の必要。

どうにもならないので、残りの代掻きをする。今後どうするかはゆっくり考える。

自分がするしかない。神や仏は、まだ出来ると考えて、このような事態を与えられるのか?

無茶をしないようにして、何とかこの事態を乗り越えよう。

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z世代

2022-05-05 18:31:49 | 写真

 生まれた時から、インターネットやSNSを利用している世代のことだそうである。

ミレニアム世代とか、Y世代とか、の言葉が使われているが、しっかり調べてみないと分からない。

我々80代の世代は何と呼ぶのであろうか?日本を背負って立っていた世代である。

戦後の食べ物のない時代から、汗水たらして働き、経済大国にした世代だと思うが、

ちょっと自惚れ過ぎかな?

 沢山のバラが咲いている。植え替える度にバラの品名を付け忘れて、

名前の分からないバラが多くなる。

 

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田圃への水

2022-05-04 19:21:39 | 写真

 田圃に水を入れる作業が続いている。昔(?)は、田圃が多かった。

団地もなく、耕作放棄地とか、ソーラーパネルなどは見当たらなかった。

田植え準備時期には、水の争奪戦まであった。夜、水を取りに行くような状態であった。

大人しくしていたら、田圃に水が入るのは一番最後になる。

現在は、幸いなことに水は有り余るほどある。

水の有難さを忘れてしまった農家が多くなった。

自分の田圃に水を入れたら、水取り入れ口を閉じて、地区の主線溝に返す。

次の人の田圃に水を入れるためである。

世の中は移り変わり、自己中心的な考えの人達が多くなった。

今日も頼みに行った。「明日は代掻きをしたいので、水を頂きたいのですが・・・。

「どうぞ勝手に取って下さい。」(ナヌー!!!)

 

 

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渋滞

2022-05-03 21:16:34 | 日常雑感

 本を借る約束をしていたので、広島市内まで出かけた。

毎日が大型連休であるので、世の中の連休をすっかり忘れていた。

市内は、フラワーフェスティバルの初日である。

渋滞であろうと9時40分ごろに出かけた。すると県道37号線は三次方面が渋滞。

広島方面はがら空き。田舎方面が渋滞とは、行楽地はどこであろうか?

本を借りて帰る時には、三次方面が更に混んでいる。往路は40分、復路は1時間30分ぐらい掛かった。

物事を考えながら計画をしないと、気分と体力を使うことになる。

雲一つない青空。行楽日和である。青空・新緑の山々・田植え風景・沿道に咲く花花・・・・・。

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イチゴ

2022-05-02 19:09:40 | 日常雑感

 畑のイチゴが熟れ始めた。色着き始めると、空からはカラスが、地上からは狸が狙っている。

網を掛けたが、少しは我が口に入るであろうか?

動物たちも生きるためだから上手に獲物を取る。

イチゴを食べなくても命に別状はないのだからと、つい優しい心になる。

これから夏野菜が取れ始めると、優しいことを思っていると、

きゅうり・トマト・かぼちゃ・トウモロコシ等は、我が口には入らなくなる。

それは我が食べ物に大きく影響する。

 和田氏の「80歳の壁」を読み終わったので、他の人に読む機会を与えた。

現在の自分には、「85歳の壁」でないと間に合わない。

しかし、歳の壁ばかりではなく沢山の壁がある。

「浄土の壁」とか「往相還相の壁」のほうが切実である。そのような本は、ないであろうか??

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大型連休

2022-05-01 18:32:37 | 日常雑感

 今年の大型連休は、10日間もあるのだとのことで、帰省している人が多い。

何処の田圃も、見たこともない若者がトラクターを使っている。

この連休で、農繁期は終わりそうである。残るのは我が家ばかりになりそうである。

では、自分が仕事を終わってしまおうと、手を出してはいけない。

せっかく同居人がする気になって、計画まで立てているのであるから、お任せしよう。

お任せするのも、結構我慢がいるのでいらいらする。

 TV「そこまでいって・・・・」を見ていたら、本気で討論をする人がいる。

そのままが全国に流れるのに、口角泡を飛ばしてとの雰囲気で討論している。

熱心でも我を忘れて・喧嘩腰でものを言う姿は見たくない。

相手の意見も聞く度量が欲しい。自分の意見が正しいとは限らないのだから・・・。

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