フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

今日も暮れた

2020-09-19 17:59:43 | 写真

 季節の移動が目に見えるようである。朝夕は長袖が必要。

太陽も早く西の空に隠れるようになる。つるべ落としの太陽である。

稲の刈取り時期になったので、田圃に張った鹿防除網を取り除く。

5月に張った網であるから、草や稲が絡み付いて取りにくい場所もある。

4日~5日間晴天が続くとの予報である。その間に稲刈りを終了したいと思う。

気分ばかり早って、身体が付いて行かずとろとろしている。

一度に物事をしないで、落ち着いてゆっくり考えてからすればよいのに・・・・。

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二回目の月下美人

2020-09-18 19:27:09 | 日常雑感

 急に寒くなりつつある。

昨夜は蒸し暑かったが、前線が南に下がり雨が上がったら、気温が下がり始めた。

明朝は、17℃ぐらいとの予報である。

扇風機とストーブが同居する気候になりそうである。

ふと気が付くと、月下美人の鉢それぞれに、多くの蕾が覗いている。

開花するまで時間が掛かる。寒くならない中に開花するのであろうか?

10月中旬ごろまでには開花するであろう。霜にあうことはないであろう。

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TVに釘付け

2020-09-17 17:38:02 | 日常雑感

 雨である。午前中は雨の中を百歳体操に行く。

午後は降ったり止んだりであるが、若い時に見たイタリア映画 「道」を観た。

全編に流れていたジェルソミーナの曲を、懐かしく聞く。

曲を聴くと、「コヘレトの言葉」とつながる。

 昨日の会議で、母子会の会長をしているのに、社会協議会から認められないとの言葉があった。

色々話していると、どこの自治会にも属していないとのことである。

だから社協には、住民としての登録が届いていなかったのかなと理解した。

自治会に属さない理由は、あれこれ面倒なので自由を選んだとのことである。

自治会に属さないと言うことは、近所付き合いはしないし、共助と言う言葉も知らないと言うことであろう。

何事もなく元気な時には、それで過ごせるかもしれないが、近所との関係は大事だと思うけど・・・。

自助・公助だけでは息苦しい。公助はすぐにできることはない。

 

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雨の予報

2020-09-16 20:25:36 | 日常雑感

 稲はまだ青い。刈り取るには早すぎる。

有線は、二度目のウンカ飛来を放送し、予防をするようにと注意を喚起する。

薬浸けのお米を、国民に食べさせる積りか!薬品は使わない。

ウンカの被害が出る前に刈り取るしか、他の方法がなさそうである。

今回の雨が上がり、田圃にコンバインが入るようになったら、青くても刈り取りをする。

悩んでもどうしようもない。「下手な考え 休むに似たり」

何も悩まないで、刈り取ることだけを考えよう。

 お寺の彼岸法要に顔を出す。住職の話は、「丞く(すくう)」についての法話である。

何度聴聞しても、納得できない。死後に行く西方浄土も、全然解っていない。

どのように素晴らしい浄土であっても、行きとうもない!

釈迦・親鸞・蓮如等を再度読み直す必要がある。

「空しい 空しい・・・」と言いながら、生きることの意味を問う「コヘレトの言葉」が読みたくなった。

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熱中症の前触れか!

2020-09-15 20:04:56 | 日常雑感

 今日は行事が多すぎた。夕方はちょっとばて気味!

肩が凝って、頭の回転がさらに悪くなっている。

長ーい一日であった。畦の草刈り・老人会出席で百歳体操・稲刈りをする家に出かけて周囲の稲の刈り取り・

昼食・お寺の法要に参加・帰宅後家の田圃の見回り・刈り取りした草を持ち帰り焼く・畑の野菜に水遣り。

18時からBSで「海のシルクロード」を観る。長い一日が終わってパソコンの前に座る。

客観的に見たら、80過ぎの婆さんとしたら、良く働いたと思う。

しかし、毎日は続かない。明日は会議とお寺の法要だけを務める予定。

次の日は、JAの百歳体操の日である。毎日お遊びが入っているので、ボケは進まないであろう。

今日の法要は、包括センター職員による「安心」がテーマの話であった。

硬い話し方であったので、面白味に欠けた。

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彼岸法要

2020-09-14 20:55:03 | 日常雑感

 朝は20℃を切る温度で、涼しさを通り越して寒さを感じた。

10日間ぐらいの間に、上に掛ける夜具がいろいろと変わった。

バスタオル⇒タオルケット⇒毛布⇒大布団と変化した。変化が激しくて、身体が付いていかない。

「暑さ寒さも彼岸まで」の彼岸が近付く。明日はお寺の彼岸法要の日である。

雨が降ったので急に勢い付いた草を、刈り取らなければいけない。

お参りをしようか、農作業をしようかと心が揺れていた。

すると、めったに出会うこともないのに自動車の離合場所で、お寺の住職の車と出会ってしまった。

「明日は来られますか?」の問いかけに、「お参りさせていただきます。」と答えてしまった。

これで、15日・16日の午後はお寺参りと決まった。

お寺の法要中に居眠りをしないように、今夜もゆっくり眠ろう。

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コロナには囚われない

2020-09-13 19:49:45 | 日常雑感

 同級の友に電話をする。

「もしもし」 「あんた、誰?」 「私よ!」 「可愛らしい声をしているから、また宣伝電話かと思った!」

やっと話が通じて会話になる。「死にたいの!親しい友が死んだのよ。2,3日前に知ったの!」とのこと。

(わざわざ死ななくても、もうすぐ死ぬのだから)と言いたかったけど声にはしない。

「コロナの時代だから、友の死を知っても葬儀は遠慮しなければいけないね。」と言う。

「あまりコロナには囚われていない。周囲の人達もあまり気にしていない。変わったことはないよ。」

「世の中は大きく変化して、取り残されてしまうほどよ。

キャッシュレスの時代だし、銀行は通帳なしに取引しつつあるし、学校も職場もインターネットの時代。」

「世の中の流れに沿わないでも、解らなかったら傍にいる人に訊けばよい。」

もっともっと急スピードで世の中は動いている。

考えずに従来の生き方をしていると、浦島太郎になる。

生きている期間だけは、世の動きがわかる生活をしたい。他人と会話が出来る日々が欲しい。

 

 

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草の強さ

2020-09-12 18:48:47 | 日常雑感

 1か月以上雨が降らなかったので、草は伸びなかった。

目についたら丁寧に抜くようにしたので、庭の草だけはきれいになったと安心していた。

今年は庭の草に勝った気分でいた。昨日から中断しながらシトシトト降り、畑は潤った。

今日庭を見ると青くなっている。枯れていた草も雨で息を吹き返し、急に背も伸びて生き生きしている。

沢山の草が一度に息を吹き返すのであるから、とても勝負できない。

また負け戦の草取りをしよう。草に勝てる時期は11月ごろになりそうである。

 ダンギクを頂いた。花言葉は、「忘れ得ぬ思い 悩み 魅惑 」と書いてある。

下の方からだんだん上の方に花が開いていく。まだ当分楽しめそうである。

 

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お湿り

2020-09-11 19:07:31 | 日常雑感

 雨量は多くないが、白菜・大根を蒔くほどのお湿りはあった。

秋雨前線が居座って、鬱陶しいお天気が続いては困る。

稲の刈り取り時期が近付いているので、田圃が良く乾くためには、晴天が続いてほしい。

雨が欲しい時には降らず、必要でなくなった頃からシトシトと降りはじめる。

 道々の田圃を横目で見ながら、30分ぐらい自動車を走らせて、知人の所まで行く。

ウンカ被害の大きい田圃も多々見受けられた。我が地方ばかりではないと、半分安堵しながら心が痛む。

最近はどなたともお喋りをしないで、家に居る時には本を読んでいることが多い。

静かな環境に馴染みつつある。しかし、3人も集まったので、話を聞くだけでも疲れた。

相手の話を聞くのではなく、勝手にしゃべっているとの感がある。

今夜は、TVも点けていない。曽野綾子氏と五木寛之氏の話が載っていた文芸春秋を求めたので、

ベッドに入ってゆっくり眺めよう。

 

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心が痛む

2020-09-10 20:15:57 | 日常雑感

 2月半ばに胃がん手術をし、その後抗がん剤治療をしているFさんの様子について、電話が入る。

独り住まいの高齢女性である。毎日のように点滴を受けに近くの病院に自家用車で通っている。

痩せてはいるが自動車を運転できるのだからと思っていた。

しかし、今日の電話はもっと心配な状態である。足がパンパンに腫れているとのことと、

駐車場から病院までの短い距離の間に、2回も転んだとの目撃証言である。

幸いなことに、かすり傷と打身で、骨には異状がなかったようである。

骨にヒビとか折れていたら、寝たきりになる可能性がある。

このままでは拙い!!周囲の者はどうにもならないので、一人娘にメールを打つことにする。

様子を知らせるだけで、帰るかどうかは本人任せ。

とにかくこの不安な状況を放置することはできない。

「生老病死」の意味が、身近くに迫ってくる。歳を取ることは厳しい。

野間 宏著 「親鸞」を読み始める。

 

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